今まで書くことが出来ずにいましたが、昨日は看板犬ドルの命日
一周忌でした
昨年の5月末にリンパ腫の診断を受けて、ステライドを投薬
2日目で失明してしまいましたが、最後まで元気で食欲もありました
6月末に一度小さくなった腫瘍が再び大きくなり、先生と相談して薬を替えました
その日から、ぐったりしてしまい、翌日に先生に相談しようとしましたが休診日
元々3日間の予定だったので、そのまま朝も薬を与えて
あまりに弱ってきたので、もう薬はやめることにしたのですが、その日のお昼に急逝して虹の橋を渡ってしまいました
薬を替えたことで寿命を縮めてしまったことが悔やまれます
2日前まで元気で食欲も旺盛でした
あまりに急で看病のし甲斐も無く旅立ってしまいました
晩年は耳も遠くなっていて、病気になって目も見えなくなり、痛くて辛かっただろうに健気に耐えてる姿には尊敬の念しかありません
病気らしい病気もしたことが無く、15〜16歳くらいまでは問題なく一緒にいられると思っていたのに、享年13歳10ヶ月でした
正直、悲しくて泣いた覚えはないのですが、昨年は1週間くらいは涙が止まらず泣き続けました
いつかはまたワンコを飼いたいとは思ってましたが、とてもドルの事を忘れられずに数年は新しいワンコを飼うつもりは無かったのですが、
縁あって昨年の11月に我が家に迎えた女の子のソルト
迎えた日の写真です
もしかしたらドルの生まれ変わりなのかも
と思う事も多々ありますが、ソルトによって日々癒されてます
現在のソルト
よくペットロスで悲しいから、もうペットは買わないと言う人もいますが、ドルは死も含めて子供たちに人生教育してくれたと思います
当然ソルトもそうなるでしょう
ドルもソルトも神様があの家族の元に行きなさいと使わされた天使なのではないかと思う事もあります
ドル、ソル、我が家の家族になってくれてありがとう
ドルは天国で走り回ってるかい?
みんなを見守ってね
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posted by あいーん at 21:09| 新潟 ☁|
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ミニシュナ ドルノ
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