2013年05月31日

AE86トレノ号 HID取替

KIMG0645.JPG



AE86トレノ号 少し前にHIDの交換しましたひらめき


色々試して、今回は3個目です

KIMG0643.JPG



前2つの配線が残っていたので、先に外します

最初に付けたのは、サンテカのハイローをモーターで切り替えるタイプ
割りと早くギヤが壊れて、ロー限定になってました

その後は、片側が点かなくなり、片方だけRAYBICのブルーレンズに戻して
でもやっぱり、HIDの青さとブルーレンズの青さに差があります
当然明るさも

と言うことで、2個目に交換
2個目はローのみHID、ハイはハロゲンというタイプ
切り替えのトラブルはなくなるかと思いましたが、いかんせん中華製の安物
配線は最初から作り直さないと行けないし、光軸は出ないしと大変
そして、自分の熱でソケットが溶けてお亡くなり

ノーマルに戻してましたが、配線だけ残っていたのでした
これだけでもそれなりに重いので、回頭性に影響が出るかも!?
そんな考えではトレノなんて乗ってられませんけどね


KIMG0644.JPG


これが取り付けた、現在の普及タイプ
ソレノイドのスライド式
まあ磁石でハイとローを切り替えるやつです

配線はスッキリしてますね

今までのは左右両方別々にリレーと配線があったのですが、今回のものは片側から信号を取ってリレーから左右に分配してます

この方式だとハイビームのインジケーターが点きません
車検に通すために加工します

これは配線図を書いて紹介したいので、時間がある時に

KIMG0646.JPG



取替終了

青く見えますが、点けた直後なので

純正と同じように点けた直後は青っぽく見えますが、しばらく経つと白っぽく戻ってくるので車検もOK
(実際に取りました)


あとはハイビームインジケーターの不点灯対策
やったことは簡単なのですが、説明は難しい

なるべく分かりやすく説明したいと思います
もう少し待って下さい

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2013年05月26日

C34ステージア最近2年の修理場所

KIMG1901.JPG



C34ステージア この2年の車検の間に修理したところ書いてみます
写真は今年の車検時
雪道をスキー場に通ったら、急にサビが出て来ました

KIMG1903.JPG



こちらは反対側
サビサビでした

KIMG17181.JPG



サビはタイヤハウスの上の鉄板にも
これみんな1シーズンで出てきたんです

もちろん長年の蓄積ダメージはあったのでしょうが、目に見えてサビが出たのはこの冬から


さあ、修理した場所書いていきますか

平成23年4月車検時 走行99648千km
 右フロント外側ドライブシャフトブーツ破れ 取替
 左右フロントアッパーアームガタ      取替

平成23年12月     108189km
 4WDランプ点灯 ダイアグで出てきたところ全て点検、調整、交換、変わらず
 多分たくさん付いてるコンピューターのアース不良が怪しい
 面倒なのでそのまま

平成24年3月      112389km
 リヤショックオイル漏れ    4本カヤバに取替
 左フロント外側ドライブシャフトブーツ破れ 取替
 
平成24年6月      115994km
 左フロントフェンダーサビ     板金
 右フロントドア ドアミラー下サビ 板金 

平成24年7月      116369km
 タイミングベルト類     取替 (故障では無く定期交換)
 右フロント内側ドライブシャフトブーツ破れ 取替

平成24年10月      117900km
 右フロントディスクローター割れ 真っ二つ 
 純正を信用出来ないので、左右をDIXCELに交換

平成24年12月      119889km
 左右タイロッドエンドガタ  取替
 マフラー接続部 開いて排気漏れ 
 ノーマル車高でもワダチの雪でマフラーが当たって曲がった
 マフラー          取替

平成25年1月       120800km
 右ラックエンド抜け
 スピード出てたら大事故になったかも
 (ハンドルと関係なくタイヤが左右に回ってしまう)
 ラックエンド         取替

平成25年1月       120967km
 燃料漏れ
 全燃料パイプ         取替

平成25年3月       121903km
 フロントブレーキパッド    取替
 (通常メンテナンス)

平成25年3月       122342km
 左テールランプ配線不良     修理

平成25年4月       124177km
 車検 オイル関係 
 エンジンオイル        取替 
 ATF              取替 
 (通常メンテナンス)

こんな感じです

もう壊れる所無いだろうと修理しても、次から次へと

もし私がお客様なら間違いなく怒っちゃいますねちっ(怒った顔)

まともに工賃払ってたら大変です

車検も取ったので、あと2年持ってくれるかな!?

まあ手のかかる子ほど可愛いって言うことでハートたち(複数ハート)


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2013年05月18日

パソコンを繋いでAE86のセッティング(フリーダム) 

TS3N07741 (2).JPG


最近はハチロクネタを書く時間がないので、以前の写真を
本当はいっぱい溜まってるんですが、まとめるのに時間がかかんでもう少し待って下さい

これはハチロクレビン号
ノートパソコンを繋いで、エンジンのコンピューターをセッティングしてるところ
フリーダムは走りながらのログも取れるので助かります

ミニシュナのドルは助手のつもり

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2013年04月08日

AE86トレノ号 冬眠前の謎のエンジン不調の原因は

KIMG05711 (19).JPG

昨年末にハチロクトレノ号が謎の息つき発生

原因を調べる前に冬眠に入ったのでした眠い(睡眠)

春になって目覚めたAE86
昨年の不調は夢だったのかもと自分に言い聞かせ、走ってみるとやはり同じたらーっ(汗)

もうやだ〜(悲しい顔)KIMG1066.JPG

エンジンのチェックランプも点いてます

早速チェック

お約束の、O2センサと回転信号系の2つで出てきましたひらめき

O2センサーはよく壊れるところですが、デスビと同時に壊れる?

後はコンピュータECUの可能性も

付いてるECUは数年前にフリーダムを外して、ハチロク用のGRIDコンピューターが付いてます
当時はフルコンが無かったので、グリッドに何個も作ってもらってました

ただ、どのコンピューターがどの仕様か分からなくなったため、GRIDに問い合わせてみました
シリアルナンバーから分かるかと思ったのですが、燃調とタイミングが変更されてるハチロク用コンピューターと言うことしかデーターが残ってませんでした

レブカット仕様も作ってもらったのに、どのコンピューターもレブの設定があるし
多分ショップで紛れて入れ替わってしまったのでしょう
もうどうしょうもありません

KIMG1061.JPG

とりあえず、息付きが出る時の症状をチェック
トレノ号には簡易空燃比計が付いてます

息付きした瞬間に、リッチからフルリーンへ
回転が戻るとリッチ方面に
ほんの一瞬で行ったり来たり

センサー類では無さそうです

KIMG1641.JPG

試しに10年以上ガレージに転がってたノーマルコンピューターに繋ぎ替え

直りましたぴかぴか(新しい)

表示がO2センサーだけなら、先にO2センサーを換えてたでしょうが、ECUの繋ぎ替えの方が楽だったのでやってみました

実際、O2センサーも86でも92でもないものが付いてたので、どうしようかと思ったのもあるんですけど

インジェクター容量が86の182ccから101の295ccにアップしてるのに、ノーマルのECUで大丈夫なのexclamation&question

AFC NEOで燃料を絞ってやれば全然大丈夫
ハッキリいって、フリーダムの時より楽です
パワーも十分出るし、燃費は少し悪い程度

でも走りながら簡単にリセッティングできるので本当に楽

ちなみにノーマルECUに替えたら、空燃比がリッチ方面になりました

当時のGRIDのハチロク用は、低中回転域は燃調を絞る方向でセッティングされてたようです
燃調は濃くすればパワーが出るってもんではないので、構ってると面白いところです

そういえば、GRIDコンピューターってダイアグノーシスに対応してたんだ
フリーダム時代が長かったので、てっきり対応してないと思い込んでました

これからノーマルECU用にAFC Neoでセッテイングを煮詰めて行きたいと思います

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2013年04月05日

AE86トレノ号 エアコン不良の原因は.....

KIMG1637.JPG

最近、絶好調のハチロクトレノ号

少し暖かくなって来たのでエアコンスイッチONグッド(上向き矢印)

エアコンスイッチが点滅してしてエアコンが効きませんたらーっ(汗)

昨年夏にはコンプレッサーを交換して、ガスも旧フロンのR12からR134aに変換したのに

自分で確認もしないで、電装屋さんにGOダッシュ(走り出すさま)

原因は経年劣化による、コンプレッサーのマグネットイッチからのリターン配線の断線
ハチロクのコンプレッサーがそんなのとは知りませんでした
信号を送ってもリターンがないためにスイッチを切るのだとか

IGTとIGFのようなものですね
(点火指示信号と点火確認信号)

まあ簡単に直ってよかったわーい(嬉しい顔)

ちなみに写真では一見ノーマルに見えるエンジンルームですが、見る人が見ればノーマルでないパーツが多いことが分かるかと思います

マニアックなハチロクネタも溜まったので、近いうちに書きますね
ただ、マニアックなだけにパッパッと書けないので時間がある時に少しずつ


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2013年04月01日

新型トヨタハチロクとAE86トレノ号

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新型のハチロクが修理に入庫したので、AE86と並べて撮ってみました

新型ハチロクの年式は、平成24年 満1歳にも満たない赤ちゃん
hatのAE86トレノ号は昭和61年 満27歳の青年になりました

どちらもイイです

P1010683.JPG

基本的なボディサイズはそれほど変わりません
でもこうやって比べると、新型の方が大きく見えるかも

新型のボディラインは美しいですね

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でも、この旧型のラインがまた堪らないんです
本当は冬眠中の3ドアハッチバックのボデイラインの方が好きなんですけどね

と思ったら、後ろに忘れかけてた3ドアハッチの赤レビン号写ってました

3台並べて撮ればよかった

P1010690.JPG


こう比べると分かりやすいかも

新型は横が広くて3ナンバー
AE86は当然5ナンバー
幅で14センチも違いがあります

そして高さは7センチほど低くなってます

全長は殆ど変わらないので、AE86を上から潰して平べったくしたのが新型ハチロク

そんなこと言ったら怒られちゃいますね

P1010692.JPG


エンジンルームオープン

ここら辺は全然違います
本当は一番の違いは、フロアだと思うのですが、写真を撮るの忘れました

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新型ハチロク
イイですね

特に中央左寄りにあるオルタネーターを見れば、エンジンが後ろにマウントされてるのが分かります
ここら辺は後から改造できないので、うらやましいところです

P1010694.JPG

AE86のエンジンルーム
ごちゃごちゃしてよく分からないですね

インダクシュンボックスはトルクが上がって走りやすくなりましたが、見た目が4スロと分かり難くなってしまいました
インダクシュンボックスがあっても、4スロの吹け上がりは最高

やっぱりhatはAE86がいいな
唯一の不満は、錆びること

誰か塩カルに負けない方法を発明してくれないかな
ノーベル賞もんですよ
(旧車乗りにとっては)

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2013年03月21日

春です。ハチロク復活です!!

KIMG05711 (16).JPG

春ですねかわいい

ハチロクの季節になりました

本来は冬に乗らないのが、勿体無いくらい楽しい車ですが、最近の塩カル攻撃に耐えられませんもうやだ〜(悲しい顔)

まだ、たまに塩カル撒いてますが、注意して乗ってまするんるん

実は年末の冬眠前には、原因不明の不調に陥りました
大体の見当は付いてましたが、そのまま冬眠眠い(睡眠)

目が覚めた時に乗ってみても、現象変わらず

最初の見当の部品を替えてみたら、ズバリ完全復活ぴかぴか(新しい)

随分とハチロクネタが溜まったので、追々書いていきますね

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2013年03月02日

C34ステージア ショックをカヤバのNEW SR SPECIALに 

KIMG0357.JPG


前の写真になりますが、うちで使ってるC34ステージアのショック交換をした時のもの
しばらくクスコの車高調を入れてましたが、問題があって替えました

hatは古い人間なので、つい車高調を入れる時に、ノーマルベースからどれだけ下げられるかと考えてしまいます
要は冬場はノーマルの車高にしたい訳です
でもクスコは、一番上げても結構低いふらふら

冬道に難があったので、ノーマルサスを使ったノーマル車高になるショックにしたかったのです

選んだショックは、カヤバのNEW SR APECIAL
一番信頼性があって、無難なショックです


KIMG0350.JPG


これは、中の4本がステージアのノーマルのサス
左右2本ずつのシルバーのサスは、買取した34GT-Rのノーマルサス
左から5本目のショックが抜けてスカスカ状態なんです

何となく付きそうな気がしたので、カヤバを買う前に比べてみました
一見、ほとんど一緒ですね

KIMG0351.JPG


フロントサスはほぼ同じ
ただ、ステージアの方がバネレートが高そうに見えます

と言うことは、34GT-Rのサスを付けたら、車高が下がってしまうかもあせあせ(飛び散る汗)


KIMG0352.JPG KIMG0353.JPG


でもその前に、リヤのサスが違います
長さや、バネレートは何とかなるとして、ロワ側の取付部の形状が違ってます

そのまま付かないかな、と合わせてみたけどダメでした
付けるとすると、サンダーで落として溶接で付け替えるしかありません

でも溶接するにも、ショックの中にオイルやガスが入ってるので難しいでしょう

そこまでして34GT-Rのサスを使う必要もないので、カヤバからステージア用の新品を取り寄せたのでした


KIMG0354.JPG


フロントショックを比べてみます
当たり前ですが、同じ長さ


KIMG0356.JPG


バラして付け替えて、一番上の写真になりましたかわいい

ショックはそれなりの値段がするので、どんどんお金が掛かってます
それがこの春の車検を通さなきゃ勿体無い理由の1つ

前回の車検が終わってから、どれだけお金が掛かってることかパンチ

今度整理して書きますね
(前も同じ事書いてます)

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2013年02月06日

C34ステージア 燃料パイプ腐食で燃料漏れ

KIMG1218.JPG

年末年始にトラブル多発したC34ステージアちっ(怒った顔)

タイロッドが外れるという信じられないトラブルを修理した時、たまたま見つけたのがコレひらめき

燃料漏れです

真ん中で黒く光ってる横棒が燃料パイプ
右側の塊が燃料タンク
左側は丸いものを含めて、リヤデフが付いてるメンバーです

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冬場にハチロクの代わりに多く乗るようになったので、腐食も進んでしまったようです
ハチロクを冬に乗らなくて良かった
本当は楽しいので乗りたいんですけどね

フロアは写真で見ほど酷くサビてません
ただ、燃料のパイプとブレーキのパイプは腐食があります

交換は大変なので、今回は燃料パイプのみ交換

KIMG12391 (3).JPG

メインとリターンと両方外れました
と言っても、リヤデフの上を回り込んでいて狭くて大変なので、切ってしまいました

KIMG12391 (4).JPG

切れ端はこちら

ゴムホースの被さっている所は綺麗ですが、あとはサビサビ

KIMG12391 (6).JPG

左側2本が新品

取付時は切る訳にいかないので、知恵の輪状態で組み込みました

本当にトラブル続きのステージア
春に車検だけど、もう壊れるところ無いよね?

こんど暇があったら、この2年間で壊れて交換したところ書きたいと思います
それを見たら、これから買いたいと思う人が居なくなるかもあせあせ(飛び散る汗)

もう古いから仕方ないですね

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2013年01月16日

走る棺桶!?ステージア(タイロッド外れ)

KIMG1205.JPG

本当に故障が続くC34ステージア

年末には左右のタイロッドエンドを交換しました

そして、12月30日から1月4日まで6日間、毎日高速に乗ってスキー場へ
4日の夜に自宅に帰って来てから出かけようとしたら、出かけられないexclamation&question

自宅の駐車場で切り返しをしても、真っ直ぐにしかバックしません
直感的に、タイロッドエンドの締め忘れで外れたのかと思いました

真っ直ぐに直進して、車庫に入れて確認してみると

なんとタイロッドが外れてるがく〜(落胆した顔)

KIMG1221.JPG

確かにタイロッドエンドを交換した時に、少しガタはありました
でもほんの少しです
年末で部品が間に合わないため、そのまま様子を見ました

春に車検なので、その時に替えれば良いと思ったのです

写真は修理後のものです
要はこの状態で、ブーツをめくって確認するか?と言うことです
私の感覚だとしませんね

ハチロクならレビンも、トレノも、ラックエンドに知恵の輪が入っているので、間違いなく確認します

ラックエンドの緩みは大事故に繋がる恐れがあるため、慎重に作業します
ハチロクは知恵の輪のおかげで、緩み止めのクローワッシャを使えません
その分、脱脂をよくして、ロックタイトで緩み防止
トルクも気を付けて締め付けます

ステージアのラックエンドは、一度も触ったことがありません
触ってなければ、緩み防止のクローワッシャが付いてるので緩まないはずです

写真を撮るのを忘れてしまったのですが、この車はクローワッシャーのクロー(爪)部分が折れて無くなってました
緩み防止の爪が無くなってしまうなんて、もう怖くて日産車を信用出来ません

ただ、このステージアは新車で買った訳では無いので、うちで使う前に何かあった可能性はあります
乗り始めが1万7千kmで、今が12万km
ちょうど10年で10万km乗りました

ただ、その間に車検を何度も取ってるし、ハンドルが取られたことも、曲がったこともありません

タイロッドエンドを交換した時も、同じ位置に組んだらトーインのズレはほとんどありませんでした

以上から考えると、雪道の高速を走っている間に、一気に爪が折れて緩んだのではないかと思います

本当に恐ろしい

KIMG1218.JPG

ちなみにラックエンドの修理をしている時に、燃料漏れ発見
左がデフキャリア
右が燃料タンク
真ん中の黒いパイプが、錆びて穴の空いた燃料パイプ

これは位置的にガソリンがマフラー等に当たって、発火する可能性は低いと思います
でも、ならば良いという訳ではありません

もはや何が起こっても驚かないステージア
まるで走る棺桶

ただ、今回のラックエンドが外れたのが、高速上なら死んでもおかしくなかったと思います
(娘のkanも乗ってました)
これが自宅の駐車場で壊れてくれたことに、感謝ですね

神様が守ってくれたのだと信じます

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2013年01月13日

故障頻発のC34ステージア

DSC_00011 (3).JPG

最近は以前にも増して故障の頻度が上がってきたC34ステージアふらふら

年末からでも15日に早3回目の入庫予定パンチ

確かに定期交換部品と言っても良い物もあるのですが、ちょっと違うぞと言う物もあります
順番に紹介したいと思います

この写真は、年末の28日
左右のタイロッドエンドにガタ発見ひらめき

交換した時の写真です

確かに10年以上昔の車で、走行も12万キロ
交換時期ではあります

もしかして日産は、10万キロでしっかり壊れるように作っているのだろうかexclamation&question
だとしたら大した技術力です

前回車検を取った9万7千kmから、今回の12万kmの間で壊れる部品の多さちっ(怒った顔)
一般のお客様なら激怒して、車の入替え間違いなしと言ったところだと思います

DSC_00011 (2).JPG

ステージアは自宅の車庫に入って(高さ170cmまで)、スキーに行く時に大きくて便利なので気に入ってるんです
だから修理して乗ってるのですが、最近は一歩間違うと死んでもおかしくないような重大な故障も

さすがに考えてしまいますね

今度まとめて2年間で交換した部品書きましょうか?

春の車検どうしようかな?
もう壊れる部品無いだろうとお金を掛けたのに、まだ壊れる気配がありますから

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2012年11月04日

AE86インダクションボックス取付4 完成

KIMG0678.JPG

AE86トレノ号、ノビーブースさんのインダクションボックス着けましたぴかぴか(新しい)

完成の写真です

エアクリーナーのおかげで随分静かになりました
特に高速道路でグッド(上向き矢印)
今まではボンネットに吸音材を張っていたものの、高速運転は1時間以内が限界
耳栓をしたり、BOSEのノイズキャンセラーヘッドホン(電源だけ入れて何も繋がない)を付けたりして音を遮断してました
(最近は違反になるのでやってませんでしたが)

ところが現在は何処まで走っても大丈夫
耳から頭が痛くならなくなりました
と言うか、高速を運転中に隣の人と会話が出来るようになりましたかわいい

ここらへんは想定外の良さでした

そして、メインの性能はexclamation&question

確かに下からトルクが出ますねグッド(上向き矢印)
峠のヘアピンカーブで、2速のままだと回転が下がってトルク不足になっいたところでも、踏めば直ぐに回転が付いてくるようになりました
ドリフトはしやすいですね

ただ、乗り味は想像通り
下からトルクが出る分、高回転になった時のパンチ感が無くなりました
感覚は5バルブの4AGを載せた時に似てます
もちろん全体的にパワーも出ていて、サーキットでもタイムは速いでしょう

でも、あえて4バルブの4スロにこだわって乗っていたhatとしては、正直つまらないです
ファンネルでは中低速が足りない分、上を回した時のパワー感とキャブのような吸気音が快感でした

まあ、レビン号はファンネル仕様まままですから、今後使い分けていきます
早くレビンのエンジン直さなきゃ

KIMG0697.JPG

少し戻って、綺麗になったスロットルバルブ
この11時の位置にある、アイドリング調整用のバイパススクリューが、出っ張ってるんです

このままでは、インダクションボックスが取り付けられません

KIMG0684.JPG

純正のガスケットも当たるので、ガスケットに穴を開けて合わせても、まだハミ出ます

お盆に穴を開けないように慎重にルーターで削りました
穴が空いてるように見えますが、それだけ薄くなるギリギリなのです

この作業も、付けては外して削るの繰り返し
結構時間が掛かりました

やっぱり4番側の穴の位置を見ると、如何にギリギリの位置に穴を開けたのか分かるかと思います

KIMG0690.JPG

最後にどうしようかと思いましたが、折角なので吸気音センサーの移植をします
4番スロットルの上にアルミのアングルで取り付けてあります

ファンネルの時は同じ温度でしょうが、今度は実際の吸気音は下がると思うのでお盆に取付です

KIMG0693.JPG

ここらへんは、サクッと穴を開けて取付です

まあスロットルボディに、当たらないようにだけ気を付けるだけ

KIMG0694.JPG

内側はこんな感じ
ナットで締め付けたら終了

KIMG0699.JPG

ガスケットを挟んでお盆を取り付けたところです

お椀を被せたら一番上の写真で完成

最初インダクションボックスが届いた時は、30分程度の作業だと思い、仕事の合間に作業開始
ところが位置決めから慎重にやらないといけないので、時間が掛かる掛かる

結局、初日は直ぐにやめて翌日から時間を見つけて作業しました
トータルで結構な時間が掛かりましたね

でもエアクリーナーのおかげでエンジンオイルの交換サイクルが長くなる?
スロットルの汚れも劇的に減るでしょう

トータルで入れて良かったかな

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2012年11月02日

AE86インダクションBOX取付3 4連スロットル洗浄

KIMG0689.JPG

AE86ハチロクトレノ号にインダクションボックス取付 その3

4連スロットルの洗浄をしまするんるん
使っているのは、通常のインジェクションクリーナー
ちなみに通常のお客様のインジェンション車(ISCV付き)には、ワコーズのスロットルクリーナーを使ってます

でも高いから4連で使ったらもったいない
だってハチロクの4スロには余計な物付いてないから、より安いキャブクリーナーでも大丈夫だと思います

エアクリーナーの代わりがアミだったので、だいたい半年でこの汚れふらふら

当然エンジンオイルも3000kmで真っ黒ですたらーっ(汗)

KIMG0688.JPG

これが作業前のスロットル

スロットルバルブの回りが汚れてます

手前に2本来てるのはブローバイホース
インテーク側とエキゾースト側の両方のヘッドカバーに繋いであります

純正の1本だけだと高回転時のブローバイ圧力に耐えられずに、ガスケットが抜けることがあるからです
ヘッドガスケットじゃないですよ
クランクシャフトとかカムシャフトとかです

最後に抜けた時はクランクシャフトのリヤ側が抜けてくれましたもうやだ〜(悲しい顔)

ちなみにトレノ号じゃなく、レビン号でしたけど

KIMG0696.JPG

アイドリング調整用のバイパススクリュー(11時の位置のマイナス)も抜いて、クリーナーで掃除

右側のスロットルの穴に噴射すると、バイパス通路を通ってスロットルの中に汚れが流れてきます

終わったらバイパススクリューを戻して、左側のスロットルを順番に掃除していきます
4連スロットルなので4回ですね

実はここで若干の問題が出てしまいましたがく〜(落胆した顔)
左側のバイパススクリューが少し飛び出てるのが分かりますか?

hatはアイドリング回転の調整を、このスクリューで同調させて調整していたのですが、インダクションボックスの販売元のノビーブースさんは、スロットルの開度で調整してるのだそうです

ノビーブースさんは完全にねじ込んでしまうらしいので飛び出ることは無いとの事でしたが、hat方式だとスクリューの頭が飛び出てしまうので、インダクションボックスのお盆を取り付けても隙間が出来てしまうのです

この部分の加工は、また書きたいと思います

KIMG0698.JPG

綺麗になりましたぴかぴか(新しい)

スロットルバルブらしい色です

これだけ汚れを綺麗にしたんだから、当然エンジンは絶好調グッド(上向き矢印)

と言っても、違いはアイドリングだけですけど
ややラフだったアイドリングが安定しました
ついでに回転も少し上昇

アイドリングを少し下げたいのですが、今後はインダクションボックスとエアクリーナーを取付けた状態の確認をしないといけません
その後もう一度外して、上のバイパススクリューで同調を取りながら調整
インダクションボックスを付けてアイドリング確認
ダメならもう一度取り外して・・・・・あせあせ(飛び散る汗)

やっぱりスロットルバルブで調整が正解かも知れません

でもイイんです
これがハチロクいじりの楽しさなんですから手(チョキ)

続く

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2012年10月29日

AE86インダクシュンボックス取付2 お盆の穴あけ

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昨日の続きです
AE86トレノ号にインダクションボックスを取付るための穴あけ

インダクションボックスの、お盆とお椀を合わせて慎重に位置決め

穴あけの寸法取りには、在庫で持っていたAE101用エンジンのインマニをバラしたガスケットを使います

向かって左側の4番側は、上も左もギリギリの位置

KIMG0668.JPG

ガスケットで罫書いた後です

何度も位置合わせを行ったので、傷だらけ
でもこちら側は、エンジン側になるので気にしません

円が2つ重なってますが、右側の小さい円が最初から罫書いてあった円
左の大きめの円が、位置決めをして罫書いた円

AE101用の4スロで、穴空きを注文していたら右側の位置で穴が開いて届くところでしたあせあせ(飛び散る汗)
その場合、当然取付は出来ません

KIMG0669.JPG

ホールソーで穴を開けたところ

これはFRP仕様なので、簡単に穴が開きます

KIMG0670.JPG

お盆の裏側

右側が4番側になります

位置的に余裕があるようにも見えますが、このお盆の内側にお椀が1cmほど入り込むので、やはりギリギリです

KIMG0679.JPG

2枚目の写真を見てもらうと、最初から罫書いてある円と、ガスケットで罫書いた円の大きさの違いが分かります

メーカー指定のサイズが小さい方の円でした

大きく穴を開けてしまうと、小さくすることが出来ないので、位置決めが出来るガスケットで大きく罫書いてから、小さい円を書いて穴を開けました

ただ、仮止めしてみると穴が小さすぎるexclamation&question
ガスケットを合わせてもこれだけ違います

KIMG0680.JPG

どう見ても吸入抵抗になりそうなので、ガスケットサイズに穴を拡大させます

三日月型に切れてるので、穴がずれてるように見えるかも知れませんが、ガスケットを合わせたまま穴を開けてるので完璧に会ってます
要は小さく罫書いた方の穴あけ時に、センターがズレちゃってたんですね

KIMG0681.JPG

お盆の内側

内側はガラス繊維がケバ立ってしまいます
左側はバリ取りした後
右側はバリ取り前

もしバリ取りしないで組んだら、強烈な吸入負圧でバリがエンジンに吸い込まれちゃうますがく〜(落胆した顔)

と言うことで、4スロ用の穴開け終了

でも、まだ簡単に付かないんです
パート3に続きます

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2012年10月28日

AE86トレノ4スロ用インダクシュンボックス取付1

KIMG0651.JPG

久しぶりのハチロク本体のネタです

春先に取付けて、紹介できてなかった4スロ用のインダクションボックス
中々手強かったので、数回に分けて書いていきます

この写真が、レビン号、トレノ号、両方に使っているAE101用の4連スロットル
ファンネルは純正を使ってます

何故か?

RSアムロのオリジナルアダプター(多分初期モデル)は、インマニが長くなり、社外のファンネルを取り付けできなかったからです

ちなみに金網がエアクリーナーの代わりとして、車検にも通ってます
(最近は厳しくなってるので、ダメだという検査員がいるかも知れません)

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純正ファンネル(ブタの鼻)を外すと、こんな感じ

沢山入庫して来た4スロのハチロクから、ファンネルを外して付けてみましたが、どれも付きませんバッド(下向き矢印)

4番がブレーキブースターに当たってしまうのです
4番だけ1/3ほど削って付けてあるクルマもありましたが、それを付けても全く無理

実際に削ったら半分以下になってしまいます
そうすると3番までと4番に違いが出過ぎるので、あえてブタ鼻を使っていたのです

でもブタ鼻は長いので、中低速はトルクが出て、高回転域は4スロとハイカムのお陰で良く回るので、結構気に入ってました

KIMG0655.JPG

でもjbloodの社長より、インダクションボックスの良さを聞かされていたので、ノビーブースさんに発注
ここらへんは大人の事情です

ノビーブースさんはAE101スロに4バルブエンジンなら、穴が空いてるタイプで付かなかった車は無いと言ってくれましたが、ファンネルの件があったので、相談の上で穴無しにしました

こう見てると、既に普通に付いてるように見えますが、ここからが大変でした

KIMG0656.JPG

やはり4番側がブレーキブースターに当たってます
と言うか、4番のインマニがお盆よりハミ出てるふらふら

穴を空けることが出来ません

何度も何度も合わせては外してマーキング、角度と奥行きのパターンを試します

4番の辺りを切り取って、作り直そうかと思ったくらい
でも、作りなおしてもスペースが無いのは一緒

何とかこのまま取り付けられる位置を探し出しました

お盆の穴空けに続きます

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2012年10月25日

ステージアのブレーキローターが真っ二つに割れた

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アイネットで使ってるC34ステージア

少し前からブレーキング時にバイブレーションが出始めました
暫く乗っていなかったので、経験上ブレーキローターにサビでも付いたのかとハードブレーキング
結果変わらず
と言うか、低速で軽く踏んでもかなりのバイブレーションとキックバックが出てます

ここまでヒドイのは経験したことが無いので、在庫で持っていた中古の後期ブレーキローターに付け替えることに

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ブレーキローターを外したら、奥にリングギヤが付いてるexclamation&question

一瞬何が起こっているのか理解できずにいました

KIMG09914 (2).JPG

外したブレーキローターがこれ

リングギヤが2枚ではありません

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元々はこんな感じで合わさってました

これが二つに割れるなんてがく〜(落胆した顔)
hatの人生で初めて見ました

普通フレーキローターが割れるといえば、ハードブレーキによる熱でクラックが入り、クラックが伸びていって割れたという表現をします

こんなベンチレーティッドディスクが左右に分かれるなんて

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このステージアは走行11万7千km
ブレーキローターの交換歴はありません

別にブレーキを酷使するような運転はしてませんが、通常の交換時期なのは分かります

でもこれは事前に予期出来ないし、下手をしたらブレーキロックで事故になりかねません

日産純正はやめて、DIXCEL(ディクセル)のローターを左右新調しました

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なぜ、後期のローターを使わなかったか
取り付けるまで気付きませんでしたが、サイズが違ったのです

この位の違いなら加工すれば付きそうですが、もう信頼出来ない日産純正の中古を加工して取り付ける意味がありません

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これが、割れてない方の前期のブレーキローター

ごく普通です

真ん中に空いてる穴の間隔は一定

KIMG09914 (7).JPG

こちらが後期のローター

左右ディスクを繋いでいる柱の部分が、1つ置きに細い、太いとなってます

やはり、ローター割れが多発して対策が取られたのでしょうか?

どちらにしても、このような症状は聞いたことがありません

KIMG09914 (9).JPG

ちなみにキャリパーのトルクプレートのサイズも、これだけ違いました
当然ブレーキパッドのサイズも違います

ここだけ見てると、後期になってパワーが上がった分だけ強化したようにも思えますが

今回はお客様の車じゃなくて良かったと思います

ブレーキを踏んで違和感を感じたら、直ぐに自動車屋さんに相談することをオススメします

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2012年10月12日

AE86トレノ号、前後タイヤ入替

KIMG0650.JPG

久しぶりのハチロクネタ
書きたいことは沢山あるんですけど、うまくまとめる時間が無いんです

今回は、単純に前後のタイヤの入替えです

春先に未使用の状態で組んだ、右側の古いミシュラン
最初フロントに履いたら、恐ろしいほどにグリップしないパンチ

一度、後ろに履かせてドリフトタイヤにるんるん

でも、一皮向けたらそれなりにグリップするようになって来たので、減り気味のヨコハマタイヤと再度前後の入れ替えしました

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これからは雨の日も多くなるので、フロントは特に山が残ってる方が安心です

ハチロクサイズのタイヤは、いくらでも中古が入ってくるので、Sタイヤとスタッドレス以外は新品買ってないですね
ここ数十年exclamation&question

よく見れば、このタイヤも両方すでに10年以上経ってます

タイヤはゴム製品なので、古いタイヤはやめといた方がイイですよ
このタイヤもスタッドレスにするまでの寿命でしょうから

何か最近急に寒くなってきて、冬がすぐそこに迫ってきてるようですね

今年は何処のメーカーのスタッドレスが良いでしょうね?
もうすぐ試走会の季節
もし、テストできればレポートします

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2012年10月11日

C34ステージア、タイミングベルト交換

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少し時間が空いたので、うちで使っているC34ステージアのタイミングベルト交換しました。

1万4千kmで来たステージアも、すでに走行11万7千km。
10万km以上乗ったんですね。

車検が来年の春なので、その時にタイミングベルトを交換しようかと思ってました。
でも、これから冬になると、ハチロクの代わりに走行距離が増えるので、春には結構な距離になってしまいそう。

ちょうど良いタイミングでした。
基本は10万kmで交換なので、本当は遅いのですが

万が一タイミングベルトが切れたら、エンジンのバルブが突いて、ほぼパーになります

最近のエンジンは、タイミングベルトが付いてない車がほとんどですが、付いてる車は10万kmに近付いたら交換する方が無難です
通常10万kmを過ぎたら直ぐに切れる訳ではありませんが、そこまでのエンジンの管理状態で大きく変わる気がします

中には、次の車検を取らないからお金を掛けたくないという人も居ますから、その場合は自己責任ということでしょうか?
もちろんアドバイスはさせてもらいますが

切れない事を祈るしかありません

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2012年08月10日

AE86のエアコンをR12からR134a仕様に変更(レトロフィット)

KIMG0962.JPG

今日はいくらか涼しい気もしましたが、まだまだ暑いですね。
7月の猛暑の中で、エアコンのコンプレッサーが焼き付いた、AE86トレノ号。

とっくに直って快適に乗ってますが、今回は直すついでにR12のフロンガスから、R134aガス仕様に変換しました。ぴかぴか(新しい)

レトロフィットです。

KIMG0958.JPG

これがレトロフィットの証拠写真。

R134a仕様になったことで、ガスで悩む心配は無くなりました。

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エパポレーターからの低圧パイプも、レトロフィット仕様に交換
マニホールドゲージの取り付け部もR134a仕様になってます。

これで間違って、R12フロンガスを入れることはありません。

レトロフィットと言っても、本来の交換部品はこれだけなんですけどね。
4000円台の部品です。

KIMG0959.JPG

今回焼き付いたコンプレッサーのオイルを点検してみたら、何と一滴も出てこないがく〜(落胆した顔)

R12を足し足ししてるうちに、オイルが無くなってしまったようです。

R134aならオイルを補充しますが、R12の時代はコンプレッサーを交換する時以外は入れませんでしたよねexclamation&question

コンプレッサーが焼き付いた時に、オイルとガスに混じって破片がパイプラインに回ってしまうと、全部外して掃除しなければいけません。

幸い大丈夫そうだったので、リンク品のコンプレッサーのオイルをR12用からR134a用に入れ替えます。

KIMG0957.JPG

最低限、コンプレッサーとレトロフィットだけでも良いのですが、高圧パイプのカシメが緩んでるところがあったので、高圧パイプを交換。

ついでに、多分15年くらい替えてないレシーバーも交換。

480PICT0096.jpg

これは数年前に撮った写真

レシーバーは黒くて年季が入ってます
この時のオイルクーラーは、コンデンサーの前に横向きに置いてありました

一番上の写真だと、分かりにくいかも知れませんが、現在のオイルクーラーは右側に縦に付けてあります
昔のメーカーはイギリス製の有名ドコロ、今付いてるのはトラストだったと思います

イギリス製はホースバンド式だったので、オイルの滲みが止まらなかったのです
トラストはAN式で、オイル漏れが無くてイイです

最後にR134aに変換した後の感想
よくR12に比べると効率が悪いので、冷えが悪くなると言われますが、ハチロクトレノ号は元々冷えが良くなかったので、返って良くなりましたかわいい

一度R134aにしておけば、今後はガスで悩む事もないのでオススメです

これで夏も快適なハチロクトレノ号でした手(チョキ)

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2012年07月15日

ハチロクトレノ号エアコン故障

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レストアのレポートをまとめていた、AE86パンダトレノ号

5月の連休明けから普通に乗ってました
そしてここの所の猛暑の中、ついエアコン全開で走ってしまったら

エアコンランプ点滅で、エアコンが効かなくなりましたもうやだ〜(悲しい顔)

画面真ん中やや下にあるコンプレッサーが回ってません
まあマグネットスイッチが悪いんじゃなく、コンプレッサーでしょうね
多分、圧力センサーか何かの影響でランプが点滅してるんだと思います

週明けに電装屋さんに持ち込みます車(セダン)

KIMG0842.JPG

これが現在のエンジンルームかわいい

何か地味です

最近一番変わったところは、左手にあるエアクリーナーの先の黒い箱
インダクションボックスぴかぴか(新しい)

これについては後日詳しくレポートします

ちなみに明日は、これを作ってるメーカーの社長さんとゴルフゴルフ
商品に少々問題があるので、対策を聞いてみます

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