昨日はキューピットバレイスキー場で第11回レルヒカップ
hatとkanはスタッフとしてお手伝い
朝7時集合です
こちらは旗門員
kanもジャッジペーパーの回収係なので緑のビブ
手前がコース係
コース整備する係で黄色のビブです
朝8時に役員用にリフト始動
最初の仕事は硫安撒き
ポールセットはモービルで上がってやってあるので、硫安を巻いて下ります
機械で巻くので1人1体ずつ持って下り、無くなったら補充の繰り返し
右側がスキーのセット
左側が3ペアリフトの降り場付近からメーンゲレンデを下るスノーボードのコース
準備が終わったらスノーボードのポールはマーキングして抜いておきます
下に下るとリフト乗り場は参加者が大勢
hat達も並んでもう一度上に
インスペクションが終わったら、今度は手巻きで硫安撒き
時間が無いので、上部、中部、下部と分担して高速で一気に
準備を進めてます
一番左で準備体操をしているのは前走するKeita
先週の技術選でも決勝に進んでベストリザルト更新してたバリバリの現役レーサー
非公式ですが全体ベストで優勝したレジェンドレーサーよりも4秒も速かった
レジェンドレーサーより現役が強いってことですね
比較的コースは荒れなかったのですが前走と、百数十人滑った後では条件が違うので比較になりませんけど
レース始まりました
安塚ジュニアのAmiガンバ
スキーで160人位のエントリー
大体8人位が滑るごとに、コース整備として3人でスリップして下るを繰り返します
スキーのレースが終わるまでは、ほぼ雨も降らずに持ってくれました
朝から作ったコースは最後まで最高
160人も滑った後でもバンバンでした
ボードのスタート時には雨が降ってしまいしましたが、人数も多くないのでそれほど濡れないで済んだのではないでしょうか
スタッフが撤収作業をしている間は本降りに
まあ選手が良ければすべて良しで
撤収が終わったのは14時前
お疲れ様でした
この後遅い昼ご飯
コロナ渦なので表彰式は無し
入賞した選手に賞状と商品を渡すだけ
やや密に見えますが、一瞬です
一般男子の優勝賞品はスキー板
ガレージ梅蔵からの提供です
(実際はお金しか払ってないのですが)
獲得したのは全体でも最速ラップだったKato選手
高1でインターハイで優勝した往年の選手
リフトから見てましたがさすがの滑りでした
でもこんな草大会に全国王者が出てくるのは反則かも
と言っても、妙高勢も十日町勢も多くのジュニアと保護者が一緒に出て親子対決してました
沢山の子供たちが出てくれるだけじゃなく、ワンピを着た保護者たちが一緒に出てくれてありがたかったです
余ってたプログラムもらって来ました
中ほどにある協賛のところに
ガレージ梅蔵
裏表紙にも
五十音順らしいのですが、一番上に名前があって恐縮します
ホームページhttp://www.a-i-net.com hat 上越