日曜日は午前中に火打山登山
12時過ぎに迎えに来てもらって、キューピットバレースキー場へ
安塚スキークラブ創立50周年記念式典
最初にスキークラブの総会
今年からSAJの登録方法がスキークラブ経由ではなく、個人で行う事となりました
hatは現在SAJ会員ではないので関係ないんですけどね
SAJ理事の皆川賢太郎さんが色々な改革をしてくれてます
選手目線でとても良いと思います
今回のSAJ登録もその流れのようです
地元新潟のスキー連盟としては、ハイハイと従う他は無いようです
ただ、登録はパソコン、スマホ限定で、ガラケーしか持っていない会員さんも居るようで、事務局は大変そうです
スキークラブの総会が終わってからは、引き続きジュニアスキークラブの総会
kanが卒業したので、hatは関係なし
総会が終わってからは、いよいよ創立50周年記念式典
スキークラブ会長はじめ、多くの方にスピーチしてもらって後は、プロスキーヤー須貝龍選手の記念講演
世界で戦うアルペンレーサーは、ほぼスラロームに限定されてましたが、須貝選手は高校を卒業後単身ヨーロッパに行き、日本人が得意としてない(練習環境が無い)高速系のスペシャリストとして活躍してました
ワールドカップでも成績を残してオリンピックも見えて来たかと思ったら、先シーズンからスキークロスに転向したそうです
その情報は初めて知りました
スキークロスはヨーイドンで4人一緒に滑り、早くゴールした人が勝ち進むシステム
見ていて面白いけど、練習はより大変そうな気がします
でも流石アルペンレーサー
天候1年目からワールドカップで結果を出し始めてるようで、北京オリンピックでは金メダルを狙っているそうです
スキークロスは関根学園出身の古野選手も頑張ってるので、ぜひオリンピックで見てみたいですね
須貝選手の講演が終わった時に、ジュニアを代表してAyaが花束贈呈
これはその後の懇親会で出された50周年記念のラベルが貼ってある日本酒
残っているのを売ってましたが、飲む前に買わなくて良かった
あまり好みの味で無かったので
3000円するし
代わりに記念Tシャツを3000円で買いましたけど
それにしても50周年て凄いですね
hatは平成3年のキューピットバレイのオープンに合わせてスキークラブが出来たのかと思ってました
実はその前からスキークラブがあり活動していたと
そしてスキークラブ員と、当時の町長の尽力でスキー場をオープンすることが出来たのだそうです
普段聞けない話が聞けて新鮮でした
ホームページhttp://www.a-i-net.com hat 上越