2016年04月27日

傾斜角度測定コース

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さあ何の写真でしょう?

順番に説明します

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今日は連休前に納車できる車2台の名義変更で、長岡の検査登録事務所に

名変が終わって見附のオークション会場に向かおうとしたら、ちょうど傾斜角度測定コースに車がいたので見学

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道路公団が何所かの特装車

簡単に書くと、メーカーの新車は認定を取ってるので1台1台検査しなくても良いのですが、架装した車は簡単にひっくり返らないか検査するんです

少しずつ角度が付いて行きます

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ギャア

結構上がりました

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角度は30度

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デジタルメーターは30.1度

見ているともう何時ひっくり返るか分らないくらい

ここで検査員も心配になって、再度測定角度の計算
やっぱり間違いないとのことで、また角度を上げていきます

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最初の写真

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35度です

見ていてヒヤヒヤ

でも右側に壁があるだけじゃなくて、左側もロープで引っ張ってます

35度になった時点で、ゆっくりとロープを緩めると
後ろのダブルタイヤの外側がフワリと浮き始め
そのまま内側のタイヤで支えてセーフ

持ち込んだディラーの人は、自社での検査で合格するのは知ってたみたいですが、周りはヒヤヒヤ

勉強になりました

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そのままオークション会場のUSS新潟に行って出品車両の調整

ランチは担々麺大盛りとカレーライス

昼に食べ過ぎると夕方から余計に腹が減るhatでした

ホームページhttp://www.a-i-net.com hat 上越
posted by あいーん at 20:16| 新潟 | Comment(0) | TrackBack(0) | 修理、整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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