さあ何の写真でしょう?
順番に説明します
今日は連休前に納車できる車2台の名義変更で、長岡の検査登録事務所に
名変が終わって見附のオークション会場に向かおうとしたら、ちょうど傾斜角度測定コースに車がいたので見学
道路公団が何所かの特装車
簡単に書くと、メーカーの新車は認定を取ってるので1台1台検査しなくても良いのですが、架装した車は簡単にひっくり返らないか検査するんです
少しずつ角度が付いて行きます
ギャア
結構上がりました
角度は30度
デジタルメーターは30.1度
見ているともう何時ひっくり返るか分らないくらい
ここで検査員も心配になって、再度測定角度の計算
やっぱり間違いないとのことで、また角度を上げていきます
最初の写真
35度です
見ていてヒヤヒヤ
でも右側に壁があるだけじゃなくて、左側もロープで引っ張ってます
35度になった時点で、ゆっくりとロープを緩めると
後ろのダブルタイヤの外側がフワリと浮き始め
そのまま内側のタイヤで支えてセーフ
持ち込んだディラーの人は、自社での検査で合格するのは知ってたみたいですが、周りはヒヤヒヤ
勉強になりました
そのままオークション会場のUSS新潟に行って出品車両の調整
ランチは担々麺大盛りとカレーライス
昼に食べ過ぎると夕方から余計に腹が減るhatでした
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