昨日の続き
シャルマン火打から登った放山山頂
帽子のつばの上が火打山、右側が焼山
これは放山山頂までもうすぐのところ
すぐ右側が山頂
焼山が写ってます
そして山頂に着きました
12:08 シャルマン山頂を出発
途中でシールを貼ったり、アルパイントレッカーを付けたり外したりと、途中で時間が掛かりましたが斜面の緩い山だったので割と楽に登れました
13:06 放山山頂
58分の登りでした
山頂にはテントも
この日泊まるそうです
素敵なご夫婦(多分)
その他、別に5人のスキーグループも
山頂は景色が良いだけでなく、広くなだらかでゆっくり過ごすのも良さそうです
今回は途中でスキーをザックに括るのは覚悟していたので、大き目のザックでしっかり固定出来ました
ちなみに前週赤倉の前山に登った時は、途中でシールの限界が来て、途中で普通のリュックに無理やり括り付けて登りました
その時のブログ
http://ainet-blog.seesaa.net/article/418037191.html
その時の写真
結果、肩紐が破けてしまい修理中
やはりレジャー用のリュックでスキーを担ぐのは無理があったようです
山頂を満喫した後、午後からのジュニアサーキットの練習会に向けで下山
黄砂に強いワックスを塗ってイザ
アレッ
滑り始めてすぐにスキーにブレーキがかかる
滑れば滑るほど酷くなって、中斜面でも滑らないで止まるくらい
気持ち良く滑り降りるはずが、下りもスキーを履いたまま一歩一歩歩いて降りるしかない
下って来たスキーの裏はこんな
松ヤニみたいのがベッタリで、葉っぱもくっ付いてる
後で聞いたら、今年初めての現象でPM2.5の影響ではないかとのこと
他の山も似たような感じになってるとか
こんな状態じゃ滑る訳ないか
今までで一番つまらない下りでした
でも山頂は気持ち良かったですよ
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