2014年11月19日

雪の飯縄山登山1

DCIM32681 (31).JPG

昨日はゴルフの後に登山るんるん

雪の飯縄山に登ってきました

ちなみに漢字は飯綱山だと思ってました
飯綱高原の飯縄山なんだって

前にも2回登ってるのに気付かなかったあせあせ(飛び散る汗)

看板の手前にあるホワホワした塊は、先日修理から戻ってきた登山靴かわいい

雪の中でも快適
でも少しだけ浸みてきた

やっぱり今度はオールレザーの登山靴にしよう

DCIM32681 (1).JPG

南登山口に着いたのは13時35分

速く登らないと日が暮れるふらふら

慌てて支度をして

13時45分 出発グッド(上向き矢印)

ここで慌てすぎてクマ鈴を忘れたのが大変なことにがく〜(落胆した顔)
と言うか、おおいな不安になったのでした

DCIM32681 (6).JPG

登山道は落ち葉でフカフカ

とても歩きやすい

でも上は白く見えるので大丈夫かexclamation&question

一応、簡易アイゼンとヘッドランプは持って上がりました

ちなみに着替えが面倒だったのでゴルフの格好のまま、靴と靴下だけ履き替えました

DCIM32681 (8).JPG

すぐにお地蔵様が迎えてくれます

DCIM32681 (55).JPG

説明を見ると、お地蔵様ではなく、仏像様のようです

違いがよく分りませんが、山頂まで13体の仏様が祭られてます

気が付いたらお参りしていきましたが、番号が飛んでいたので、気付かないで素通りしてしまった仏様もあったようです

DCIM32681 (11).JPG

第9番目の菩薩様

DCIM32681 (10).JPG

この菩薩様のあたりから、登山道は雪雪

雪道の登山は初めて

どうしても登りたい訳ではないので、危険と感じたり、日没前に戻れなそうなら引き返す予定

そしてこの後大事件がexclamation×2

登山道が直登から右にトラバースするようになって暫らく歩いた時、前方10mほど前の笹薮からガサガサと大きな音
あきらかに大きな生物が慌てて移動してる

部分的に見えるのは、よつんばで進む大きな黒い背中

そしてご対面むかっ(怒り)

目があった途端、谷に降りて1つ先の尾根に向けてダッシュする生物

間違いなくクマかと思い、恐怖で体が動きませんでしたがく〜(落胆した顔)

でも明るいところでよく見たら、毛色は黒ではなくグレー

大きなカモシカでした

でもマジでビビったあせあせ(飛び散る汗)

クマ鈴を鳴らしてないことに気付いて探したけど、車に置いてきたみたいです

このままクマ鈴無しで、恐怖に怯えながら登るか、引き返すかexclamation&question

クマじゃなかったんで、とりあえず登ることに

DCIM32681 (51).JPG

しばらく登ると、1つ目の水場

冷たくて美味いのなんのかわいい

茶碗も用意してあるので、普段は口に含む程度ですが、お替りしてゴクゴク

もうクマの恐怖は忘れてました

DCIM32681 (15).JPG

すぐに2つ目の水場 富士見の水場

ここでも美味しくて、お替りしてゴクゴクるんるん

日没前にと急いで登っていたので、結構汗を掻いてました

でも帰ってからネットで見たら、飲用不可むかっ(怒り)

何で茶碗が置いてあるのexclamation&question

まあ問題ありません

また行ったら飲みますよ

DCIM32681 (17).JPG

天狗の硯岩分岐

と言ってもすぐそこ

DCIM32681 (48).JPG

こんな感じの平らな大きな岩

DCIM32681 (19).JPG

戸隠の中社からの登山道との合流点

ここまで来れば山頂は直ぐ

時間は14時39分

日没前に間に合いそうなので、予定通り山頂を目指します

DCIM32681 (20).JPG

すぐに鳥居のある石祠

ここでもお参りをして先に進みます

DCIM32681 (39).JPG

飯縄山南峰到着

14時44分

登山道から59分

ここで飯縄神社でお参りをして、飯縄山の山頂に向かいます

長くなったので、その2に続きます
http://ainet-blog.seesaa.net/archives/20141120-1.html

ホームページhttp://www.a-i-net.com hat 上越
posted by あいーん at 20:45| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | スポーツ、アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック