月曜日の上連強化トレーニング火打山登山
hatは一人だったので、一足先に火打山登頂
このまま焼山に行きます
もしかしたら、焼山は最初で最後になるかもしれないので、自分の記録も含めて写真多めです
これは焼山山頂
さかのぼって、火打山から焼山を撮ってます
右の煙を吐いてる山
遠いような近いような
先行している登山者1名見えたので安心していると、影火打までの間でライチョウの写真を撮りに来ただけだとか
火打に登る間に2羽見つけたと言ったら羨ましがられました
ここから完全に一人旅
不安もありますが、道は踏み跡があり間違わ無さそうなので、ガンガン降りて行きます
正面は影火打
大きな雪のたまりがあったり、右が崖で怖かったり
雪の先は右側に一枚の斜面が笹倉温泉近くまで続いてます
山スキーが楽しいらしいのですが、見たら理由が分ります
焼山から笹倉温泉方面にスキーで滑ってみたくなりました
影火打に登り返し
大した斜面でないので、全然楽勝
ただ、影火打はどこがピークか分らないまま通貨
なにか小さい看板とかがあるらしいのですが、藪に隠れていたのかもしれません
振り返って火打山方面
随分下って来ましたが、焼山方面はまだまだ下っていくようです
藪漕ぎを覚悟してましたが、意外と低くて助かりました
胸より下くらい
ただ、朝露で濡れてるのでレインウエアの下だけ履いてました
ちなみに十分に手入れしたつもりのゴアテックスの登山靴
朝露の藪漕ぎをしていたら、1時間くらいで撥水が取れてベッタリ
中まで濡れてきました
やっぱりゴアテックスは信用できない
もう一度振り返って火打山
天気が良いから景色が最高
真ん中に薄く写ってるのが、笹ヶ峰のダム乙見湖
突然、滑りやすい土からガレ岩に
登りも多少はあるものの、ほとんど下っているのに焼山が近づいて来ない
高さもまだ焼山と同じくらいあるかも
大分近づいてきた?
ただ、鞍部の胴抜切戸まではまだまだ下りそう
当然帰りは登りが待ってます
木の高さも身長より少し高いくらい
ヤブは相変わらず腰より上
振り返ると見えてる山が手前の影火打なのか本物の火打山なのかし、すでに分りません
登山道の脇にはゼンマイ
いっぱいありますが、誰も採っていきません
高山植物は採ってはイケないのか?
その前に人が少ないし、一番は余裕が無いってことでしょうね
胴抜切戸もどこだかよく分らないまま登り返し
急な岩場と、滑りやすい土を30分ほど登ると、草木が無くなり頂上間近
振り返るとこんな
ここを登ってきた訳ではありませんが
ほどなく山頂へ
焼山山頂2400m
7:00 火打山頂出発
7:15頃 影火打 (不確か)
8:05頃 胴抜切戸 (不確か)
9:00 焼山山頂
ゆっくり歩いて2時間ちょうどでした
長くなったので続きます
その1
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