北海道釧路の隣の白糠の朝
昨年、襟裳岬に行った時の風景が良かったんです
ぜひ走ったみたい
という事で、ランニング道具持参
前日はぐっすり寝たので、朝5時前に起床
サッカーを見ながら準備して、白糠をランニング
しばらく走ると何かいる
まさか、のら馬
ゆっくり近づくと、ひもが付いてるので野生ではなさそうです
近くで見ると、立派なタテガミ
ミニシュナのドルとは違いました
今度、参考にしてカットしてみます
横から近づいて
『ドードードー』
手を近づけると、横目でギロッ
慌てて手を引くと、馬も一緒にビクッ
その馬に驚いてhatもさらにビクッ
脅かしてゴメンね m(__)m
その後はちゃんとナデナデさせてもらいました
海岸線の丘を登ると
太陽の手
周りは墓地ですが、津波が来た時の避難場所になってるようです
こんなところらしいです
ホテルに帰って朝食
その後、北海道の方々と再度やまかんさんで勉強会
お昼になったら、やまかんさんのバルコニーで炉端焼き
バーベキューと炉端焼きの区別がつきません
釧路で発展した炭火焼のことらしいです
昼のビール美味しい
もちろん海の幸もバッチリ
ジンギスカンと鶏のジンも美味しい
牡蠣と帆立もいっぱい
ちなみにお二人の後ろは海です
少し寒いくらいですが、炭の暖かさで調度イイ
イクラご飯まで
ごちそうさまでした
白糠で炉端焼きをいただいた後は、各方面に解散
hat達ご一行は、日本の本土最東端の納沙布岬へ
片道3時間半の旅
ここも学生時代にバイクツーリングで来てる場所
久しぶりに来ましたが、何も変わらず
海もややガスっていて北方領土も見えず
灯台とお土産屋さん1軒くらいしかありません
広大な北海道
最北の稚内と、最東の納沙布岬
時間を掛けて行っても、行ったという事実くらいしか残らない感覚
でもまあ26年ぶりだったので、行って良かったかな
行きは運転してないので楽に行けましたから
帰りはhatの運転で、釧路まで2時間半くらい
出来ることなら知床組に行きたかったけど、今度の楽しみにしておきます
(学生時代の北海道バイクツーリングでは、知床を知らなかったので行ってないんです)
でも楽しい仲間と美味しい料理
最高でした
続く
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