昨日はキューピットバレイで子供たちのレース
hatは準備を少し手伝ってからドロン
少しの間抜けさしてもらって、キューピットバレイの正面の山
菱ヶ岳に登ってきました
初めてのことなので分らないことだらけ
hat用の記録のために写真が多くあり、数回に分けてアップしていきます
GPSのログ
下側が頂上
ぐるりと回ってるのは、富士山のようなお鉢めぐりではなくルートの違い
時計回りに下から回り込んで登って、右方向に滑り降りました
とりあえず登りの記録から
スキー場のセンターハウス前
正面に菱ヶ岳
スキー場の営業は終わっているので、今回動かすのは左側のペアリフトのみ
短いペアリフト1本なので、麓から上がるのより20分くらい得かな
ペアリフトの降り場付近
ゆっくり上ると目立ってしまうので、スキーを両手で持って早足で駆け上がりました
この位上がってから登る準備
選手はみんな下しか見てないので、誰にも気付かれてないと思います
ネットで見た方法でスキーをザックに固定
今回は貰い物のデモ用の板
これが一番軽くて、結果良かったです
他はみんなレース用だから、無用に重いし
8時50分スタート
誰も居ないメインゲレンデをトコトコ登ります
アルペン用のブーツでも意外と登れる感じ
まあ斜面が緩いから、いいペースで登れました
第1クワッド降り場付近のレストラン プラザ2に到着
9時17分
暑くて汗が凄い
タオルを頭に巻きましたが、あっという間にビショビショ
下を向いて登るので、サングラスの内側も汗がボトボト
第2クワッド乗り場が下に
外に沢山並んでるのはリフトの搬器
お客さんから電話が入っていたので、よく見てないんです
ここはエトルと連絡コースの合流点
ジュニアの練習時のスタート地点です
ここからが今回のコースの一番斜度のある登り
9時38分
エトルのペアリフト降り場
元々サーキットでは、途中まで車で上がってこのリフトを動かしてたんです
昨年から下のリフトに変わったそうなのですが、昨年は奥さんとおじいちゃんに送ってもらったので知りませんでした
ここからのスタートで菱ヶ岳に登る予定を立てたのに、随分下からになってしまいました
9時46分
予定より1時間近く余計に登った計算です
ゴンドラ山頂駅
シーズン中ならここまで一気に来れます
10時10分
菱ヶ岳を時計回りに巻いていきます
全くの初めてなのでやや不安
ただ、スノーモービルの跡が結構残っていたので、ある程度安心できたのと、モービルの跡を登ったので歩きやすかったです
事前に必要なものを相談したんですが、スノーシューは必要と言われました
でも春雪だから大丈夫だろう
最悪ギブアップした時点で滑って降りれば良いんだし
甘い考えで裏山に入ったら、スキーブーツが丸々埋まるくらい雪が柔らかい
スノーシューが必要と言われた意味が分かりました
結局、蛇行して斜面を斜めに走っているモービルの跡をトレースして、登って行けたんでラッキーでした
途中分かれ道もありましたが、歩きやすさでモービルの跡を
結局、このモービルと天気に救われた感じです
山は舐めてはいけません
10時45分
頂上に着きました
ペアリフト降り場から、1時間45分
ゴンドラ降り場から、35分
思ったよりも早く着きました
今度はハイシーズンに、きちんとした装備で、入山届をパトロールに出して登ってみたいですね
登るイメージが付いたので、一人ではなく知り合いに連れて行ってもらいます
ホームページhttp://www.a-i-net.com hat 上越
