AE86トレノ号は最近バッテリー上がり頻発

原因を探したら、これが原因でした

何だか分かりますか?
横から見るとこう
ブレーキペダルに付いてるストッパーです
そのペダルのストッパに当たるのがコレ
ストップランプスイッチ
もはや何が壊れても驚かない年式のハチロクですが、これも珍しい
このストップランプスイッチはボデイ側に固定されてます
普段はブレーキペダルが戻ってるので、上のストッパーがスイッチの右側の黒いポッチを押してスイッチOFF
ブレーキを踏んだ時に、スイッチの黒いポッチが伸びでスイッチON
ブレーキランプが点灯するんです
そして一番上の写真
見事にスイッチのポッチが、ゴムのストッパーを変形させてます

ポッチが穴の横に引っかかって押された時は、ストップランプ消灯
ポッチがキレイに穴に入ってしまった時は、ポッチが押されずにストップランプ点きっぱなし

これでは2日くらいエンジンを掛けなければ、バッテリーが上がって当然
でもなぜ直ぐに気付かなかったか?
車を停めて後ろに回ることが無かったんです
しかも昼間だと気付きにくい
夜、後ろに回れば一発で気付いたんでしょうけど
昭和の車に乗ってるエコ?の皆さん
こんなこともあるのでご注意ください
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