謙信公祭の川中島の合戦の様子です。
朝モヤの中、上杉軍と武田軍の戦い。
手前の武田の陣、右側は我が大将、山本勘助。
左の金色の甲冑は、武田信玄公。
この後、我が勘助隊は上杉軍の柿崎景家隊と合戦。
山本勘助隊は全員討ち死に。
殺陣をしながら、勘助がやられるタイミングで切られないといけないので、難しかったです。
少し遡って、川中島合戦の入場待ち
出陣行列が終わって、合戦会場の裏で待機
並んでる上杉軍の前に、幕が張ってあり、観客席から見えないようになってます
いよいよ入場と言う事で、上杉軍だけ準備してます
村山市長のスピーチが終わると、入場開始
行進時にはメインスタンドの真ん前で、一隊一隊紹介してもらえるので、うれしい瞬間
入場が終わって川中島の合戦開始
この時点では、上杉軍がパフォーマンスをしているので、武田軍は座って待機
本来は立っていた方が良いのでしょうが、炎天下に甲冑を着たまま出陣行列してきた後
この後も2時間続くので、健康面を考えて座って待機の指示でした
正直、助かった
結構な疲労感がありましたから
日が落ちてから、一枚目の写真のようになりました
最後の退場時には、各隊メインスタンドの前でパフォーマンス
楽しかったですね
昨年までのGACKT謙信は、凄いオーラが出ていて観客は盛り上がりました
それはそれで良かったと思いますが、すべてがGACKT謙信中心で、キャストは裏方に徹していたそうです
今年は居ない分スタッフが知恵を絞り、各隊に見せ場を作ってくれました
土日の二日間の拘束は、結構きつかったですが、尊敬する謙信の祭りに参加できて良かったです
当然、この後は打ち上げで夜遅くまで飲みまくりました
関係者の皆様、本当にお疲れ様でした
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