2012年08月08日

パンク修理(内面パッチ貼り)

TS3N09411-(61).jpg

ガレージ梅蔵では、タイヤのパンク修理の際、2種類の方法を使い分けてます。
ひとつは一般的によく使われる方法で、ニードルで棒状の修理剤(チョコの小枝みたいなやつ)を傷穴に差し込むタイプ。
もうひとつは、タイヤの裏面から、パッチを貼るタイプ。

どちらが良いか?

裏からパッチを貼ったほうが良いんです。

タイヤメーカーでも、ニードルで刺すタイプは、応急処置と位置付けてます。
要は長い時間持たないのです。
何年かすると、修理剤が抜けてきたり、隙間が広がってエア漏れが発生したりします。

パッチを貼る修理方法は、しっかり貼れば、半永久的に大丈夫。
と言っても、タイヤの寿命までですが。

でも作業時間は、刺すタイプは5分ほど
パッチタイプは、加硫剤を乾かすまで時間が掛かるので、30分以上

当然修理代もパッチタイプの方が高い
と言う事で、一般的に刺すタイプが主流なのですが、やはりパッチも必要なのです

TS3N09411-(65).jpg

これは、うちで使ってるステージアのタイヤです
内側と外側を組み替えるために外したら、刺すタイプのパンク修理がしてありましたひらめき

そう言えば、直した記憶があるような

せっかくなので、パッチを貼ります
しかも通常やらない実験君るんるん

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本来パッチを貼る時には、小枝を抜いて穴の上にパッチを貼ります

でも、実験君なので、小枝をカットしてそのままパッチを貼ってみます
だって、せっかく穴が埋まってるんだから

切り口が綺麗です

TS3N09411-(62).jpg

ここで、もうひとつの実験君

写真では分かりにくいのですが、タイヤの裏側は通常ツルツルなんです
ゴムの上にコーティングしてあるような感じ

そして、ツルツルにパッチを貼ると、剥がれやすそうな気がして、皆さん多めに表面を削っちゃいます
だって、剥がれたら空気が漏れて、パンクしますからがく〜(落胆した顔)

でも、タイヤメーカーに言わせると、このツルツルがタイヤの強度に大きく関係しているのだとか
ツルツルを剥がしちゃダメだけど、パッチが剥がれるのもイヤあせあせ(飛び散る汗)

そして大概は、少し多めに削ってしまうのです

今回は、hatが乗る車なので、最低限の削りで勝負
専用品の工具では、ほとんど撫でてる程度の感触しかありません

ちなみに普段は、電動エアの回転砥石で削っちゃってます

パッチが付きやすくなるように、加硫剤を塗って乾かしを2回

写真は2回目を塗った直後

そして、パッチを貼ったのが一番上の写真

TS3N09411-(60).jpg

ローラーでしっかり押し付けて貼った後に、表面のフィルムを剥がします

アレレexclamation&question

ツライチまで小枝をカットしたつもりでしたが、地面に押し付けると盛り上がってしまいます

やっぱり小枝は、完全に抜いた方が良いようです
でも、パッチはしっかり付いたように見えます

今回の実験君は1勝1敗

そして、今度タイヤを外した時に、どうなってるか
本当の勝敗は、その時にならなければ分かりません

このブログが一番参考になるのは、hat自身だと思います

ホームページhttp://www.a-i-net.com hat
posted by あいーん at 21:51| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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