2011年11月26日

サンバートラックのリヤブレーキに謎の液体

TS3N1514.JPG

スバルサンバートラック
車検時に後ろブレーキの制動力が出なくて苦労しましたあせあせ(飛び散る汗)

基本的にトラックは荷物を積んだ時には、重みでブレーキが安定するのですが、空荷だと軽すぎて安定しません
普通車のトラックなら荷重によってリヤブレーキの効き具合を自動で調整するのですが、軽トラには付いてません

とにかくブレーキを目一杯踏み込んでも弱いのです
弱いだけでなく左右差も倍くらいあるがく〜(落胆した顔)

再度分解して動きを確認しましたが、シューもカップも問題ありません

念のためシューを左右替えて、カップの交換

やはり右の後ろが上がりませんバッド(下向き矢印)


もうマスターシリンダーとPバルブしかないexclamation×2
Pバルブというのは、プロポーショニングバルブの略でリヤブレーキの効きを悪くしてロックさせにくくするバルブ

通常リヤブレーキがロックすると、スピンし易くなるからです

注文した所、在庫なしの返答
車検に間に合いません
でも、部品が出たこと無いと言っていたので、問題ない可能性大

そうこうしているうちに、やっと問い合わせたスバルのディラーから電話が電話

スバルさんでも同様の現象が起きていて、マスターシリンダとPバルブを疑ったそうですが、やはり問題なかったそうです

結論は、左右のブレーキの組替と当たり付けexclamation&question

結局左右のドラムを付け替えて、フェードさせない程度に当たり付けをして、ブレーキが熱いうちにラインを通すのだとか

うちの工場は認証工場なので、車検場に持ち込まないといけません
当然順番待ちで30分程度停まってるので、ブレーキが冷えてしまいます

まあドラムの入れ替えでも左右差は治らなかったんですけど

そして最後の手段
手に持ってる謎の液体をブレーキドラムに塗ってテストるんるん

完璧に制動力が上がって左右差も無しぴかぴか(新しい)

無事に車検に合格しました
決して違法なことをした訳ではありませんが、液体についての詳しい説明は控えさせて頂きます

そもそも根本的な問題は、Pバルブでリヤの制動を落とし過ぎてることに原因があると思うのです
もう少しブレーキラインの圧力が上がれば左右差はなくなるはずです
せめて調整式のPバルブにしてくれれば良いのに
ブレーキバランサー付けちゃおうかな


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posted by あいーん at 20:16| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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