2011年07月10日

AE86トレノ号、クォーターのFRP補修とフレーム補強

TS3N11241 (5).JPG

昨日の続きです
AE86トレノ号の右クォーターパネルとタイヤハウスのサビがく〜(落胆した顔)

いゃー我ながらヒドイと思います

問題はタイヤハウスの穴
これだけ大きな穴が開いてれば分かりますが、12年ほど前に最初に穴が開いた時は大変でしたあせあせ(飛び散る汗)

目で見て穴は開いてないのに、雨の日に走ると右リヤシートの足元に水が溜り、そのまま走っていると運転席の足元に水が溜まるのです

最初は上からの雨漏りかと思い調べましたが分かりません
その後、雨上がりの高速道路を走行した時に、運転席の足元に3cmもの水が溜まって原因が分かりましたひらめき

そして定期的にサビを取ってFRPを貼ってたのですが、今回はこれだけ大きな穴になってしまいましたがく〜(落胆した顔)

TS3N11241 (6).JPG

これで走ったら足元のフロアに水が溜まるのも当たり前

タイヤハウスはFRPを貼れば良いのですが、よく見たらもっと重大な問題発見ひらめき

この写真だけだと分かりにくいかも知れませんが、ジャッキアップポイントが錆びてスカスカ

ここにジャッキを当てたら、間違いなくスボッと抜けたことでしょうがく〜(落胆した顔)

TS3N11241 (25).JPG

ここは鉄板で補強でするんるん

この後は錆止めをたっぷり塗る予定ですが、どうせまた錆びるでしょう
まあ宿命ですから気にしません

TS3N11241 (4).JPG

ちなみに左のクォーターです
こちらはサビは右に比べて大した事ないのですが、やはりフレームに問題があせあせ(飛び散る汗)
その件はまた後日に

TS3N11241 (27).JPG

FRP貼りましたぴかぴか(新しい)

この後はパテで形を作っていきますグッド(上向き矢印)

正直、基準が無いところで作るので、フェンダーの形と出具合は目分量
車検で問題が無いレベルで、小さいよりやや大きめになると思います

TS3N11241 (28).JPG

タイヤハウスは鉄板の溶接にしなくて良かったと思う一番のところ
船の修理もFRPですから、大きめにFRPを当てておけば、次回までここが原因で水が入って来ることは無いでしょうグッド(上向き矢印)

TS3N11241 (29).JPG

後ろもFRPで形を作りました

いっそのことパイプフレームにでもして、ボディーはすべてFRPにしたいくらい
そうすればサビを気にしなくて良くなるのに

てもこのくらいは全然平気るんるん
伊達に20年以上もハチロクに乗ってる訳ではありません

おもいっきり楽しんで、壊れたり、サビたら直せばイイるんるん
すべてひっ包めてハチロクなんだから

ハチロクバカまだまだ頑張ります手(チョキ)


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posted by あいーん at 19:45| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハチロク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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