今日は上越協議会のアルペンジュニアサーキットの第二戦がありました

hatはkanを送って直ぐに帰って来たので、結果は知りません
記事と写真は昨日の練習時のものです
赤倉温泉スキー場は既にクローズしてますが、特別にリフトを動かしてもらい、レストランまで開けてもらいました
本当にありがたい事です
スキー場がクローズしているため、雪の表面はかなり汚れてます
そして、木の枝も風で飛ばされて落ちてました
その汚れたバーンをポールの束を担いで降りるhat

少しスタート地点に視線を上げながら、横滑りをしていたら、いきなり板が引っかかり大転倒

何が起こったのかと思ったら、直径3cm長さ1mほどの枝が、斜面に添って半分ほど雪に埋まってました
そこに横滑りで乗り上げた板が、枝に引っ掛かって転んだのでした
あー恥ずかしい

コースの準備をするコーチ達
いつもありがとうございます
昨日は雨の予報でしたが、何とか最後まで曇りで持ちました

前日の夜に気温の低い風が吹いたらしく、コースはガチガチ
1日中締まっていて、最高のコンディション
トップシーズンより良かったかも

選手のインスペ
向かって右側が小学生用のSLのコース
左側が中学生、高校生のSLコース
流石に中、高校生は迫力があります
昨年中学1年生になったばかりで、SLを攻め切れていなかった選手達が、新2年生になって見違えるように攻めてます

中学に入ってからの1年は、凄く成長するんだなと改めて感じました
小学生はポールに当るの禁止
小学生のうちは逆手を使わないで、しっかりと板に乗ってライン取りを考える練習です
ここでしっかりとした練習が出来ていれば、逆手を使っても直ぐに速くなれることでしょう
午前の練習が終わる頃事件が

練習コースからリフト乗り場に向かって行く時は、スピードを落とさないように大きくターンしながら橋を渡ります
スピードを落としてしまうと、リフト乗り場までの坂を登余計にらなければいけません
ところが、ターンをしている途中の橋の入口付近に、変な向きのコブが数個
中高生は上手にバランスを取ってコブを乗り越えていきます
小学生の中低学年は、勢い良くコブを乗り越えるのを諦めて、坂を手前から登ってリフト乗り場へ
問題になったのは、スピードを出してコブを超えられる速い小学生
何と1人がバランスを崩して、橋の麓から沢に落ちて行ってしまいました

上から覗いても沢に水があるのか見えないのですが、橋の下だけ水があったようです
コーチ達の連携で直ぐに引っ張り上げました
選手は全身びしょ濡れ
幸い打撲程度の怪我で済んだようです
少し下流は雪で覆われていたので、流されていたら危ないところでした
ちなみに落ちたのは、真ん中の青いヘルメットのコーチの場所から5m位下に落ち込んでます
スキーは破損してしまったようですが、本当に大事に至らなくて良かったと思います
トップシーズンの大会では、お互いに目も合わせないコーチ達
春の合同練習では一変して、協力し合うこの時期の練習は雰囲気が良いのでイイですね

ちなみにとっくに営業終了している赤倉温泉スキー場ですが、ブッシュが出ているところも無く雪はまだまだタップリありました

もったいない
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ラベル:上連アルペンジュニアサーキット 上越協議会