2011年02月24日

自家製スキーワックス(ハイフッ素)

TS3N0694.JPG

自家製スキーワックス作りましたかわいい

と言っても、昨年作ったものが無くなったので、作り直しただけですが
昨年のブログには、成分を全て書いていた記憶がありますが、今回は写真で判断してください

空のワックスケースの中に入っているのが、魔法の粉ぴかぴか(新しい)

左側がPTFE
右側がPTFEとセラミックパウダーが入ってます

TS3N0696.JPG

ワックスケースにベースワックスをアイロンで溶かし込み、かき混ぜたところですグッド(上向き矢印)

後は冷えて固まるのを待つだけ

昨年作ったのは、PTFE入りのみでしたが、粉単体で塗る時にはセラミックパウダーを混ぜた方が塗り易かったので(ソールに付き易い)、今回はとPTFEとセラミックパウダーの両方入れたものも作ってみました

TS3N0697.JPG

アップで撮った写真です

右側を先に作ったので、表面が固まり始めてます
左側は作った直後なので、まだ液状

実際滑るかどうかが問題なのですが、ハッキリ言って滑ります手(チョキ)

サイコーです
大会のサポートで行った時に、hatの板にも塗りましたが十分以上に滑ります

超ハイフッ素なのに、コストパフォーマンスはかなりのもの
PTFEだけだと数十円の世界です



ryuが小学生の頃は練習から帰って来ると、ベースワックスを塗って剥がす、
ブラッシングしてから滑走ワックス、冷えてから剥がしてブラッシングの繰り返し
全員の板をワックス掛けしてたので、ワックスの消費量も時間も掛かってました

当時ベースワックス自体は、真夏から掛けてましたから晴れ
ワックスを塗って、バンの中にソールを上にして放置
かなりの温度になるので、ソールがワックスで塗れたまま
一晩放置して、朝会社に来てから剥がしてブラッシング(梅蔵でやってました)
そのままベースをワックス
車に入れての繰り返し
沢山やればやるほど良いと言われていたので、2週間以上毎日やってました
少しずつ硬いベースに替えていって

でも硫安が撒いてあるコースで練習すると、ベースバーンになってしまって、あまり意味を感じなくなりましたバッド(下向き矢印)

それからは常識と言われている事を無視して、自分なりに色々試してみましたるんるん
基本は楽に塗って滑る事


これから書く事は、hatの個人的な意見で、かなり邪道です

ワックスは剥がした後に、ブラシで磨き込んだ方が滑ります
でも、やっぱりせっかく塗ったのに、剥がすのは勿体無い
塗ったまま滑ってみました

基本は滑りません
ワックスメーカー関係の人や、ショップの人に言うと笑われます
『ワックスは塗っただけでは滑らないよ』
『剥がして磨けば滑るよ』
その通り

でも剥がして磨いたら、どんなワックスでも滑るんです
逆に剥がさないでも滑るワックスの方が仕上げても、より滑るのではないかexclamation&question

実際に色々なワックスを塗りっぱなしで滑ってみると、メーカーによる違いや、温度帯、フッ素の含有量による違いが良く分かりました

そして、結果的に一番滑るのがこの自作ワックスグッド(上向き矢印)
ベースに軟らかいワックスを使っているので、塗りっぱなしでも適度に剥がれてくれます

もちろんレースの時も、一度仕上げた後に塗りっぱなし
インスペが終わってスタートに付いたら、残っているワックスを剥いでブラッシング

hat的には何もしないで良いと思うくらいですが、一応スタート前におまじないとして仕上げてます

ハッキリ言って、レベルが低いから満足してるだけだと言う事は分かってます
でもいいんです

必要だと思ったら変えますから


ホームページhttp://www.a-i-net.com   hat

posted by あいーん at 20:32| 新潟 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | スキー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。
スキーのワックスを自分で作ってみたくて
検索した結果、貴方様の書き込みに行きつきました。

ぜひ作り方を教えてください。
また、滑った資料などありましたら、教えてください。

よろしくお願いします。
Posted by 中村 at 2013年07月17日 14:41
中村様 お問い合わせありがとうございます。

作り方と言っても、ブログの通りです。
滑った資料はありません。

基本はヤフオク等で売ってる大きなブロックのワックスをアイロンで溶かして、PTFEとセラミックを混ぜて固めるだけです。
分量はあまり多くなくても十分かと思います。
ワックスが柔らかすぎる場合は、ワックスメーカーのベースワックスを混ぜて硬さを調整出来ます。
PTFEはマイクロフロンと言って、本来は自動車のエンジンオイルに混ぜるものです。

分からないことがあれば、会社のホームページにリンクしてメール下さい。

ブログにも書いてますが、完全な自己流になります。
私の周りの競技者(コーチ、保護者含む)でやってる人は居ません。
でもやっぱり安いし、一番滑ると思ってます。
Posted by hat at 2013年07月22日 21:46
初めまして。
自作ワックスを作りたくてこのブログにたどり着きました。
春雪の黄砂などの汚れた雪でも走りますか?
ワックス量どの位に対してどのくらいのPTFEパウダーを混ぜたら良いのか教えて頂けませんか?
よろしくお願いします。
Posted by TAKA at 2017年03月22日 08:21
TAKA様、お問い合わせありがとうございます。

このブログは2011年時のもので、最近はレースを引退された方から大量のワックスをいただいたので、組み合わせて使っています。

参考までに私はガリウムの100gのケースに、PTFEとセラミックパウダーをスプーン小さじ1杯ずつ。
完全に混ぜ合わせて溶かすことは出来ないので、底の方に白いパウダーが寄ってます。
2cmほどの厚さに、2〜3mmほど。のパウダーの濃い部分があるという感じです
同時にアイロンで溶かすので問題ないと思ってます。
ただ、気温の低い時は渋りますので、もう少し全体的に少なくても良いかも知れません。

最近はベースワックスに混ぜて滑走ワックスにしてます。
雪温によって硬さも選べるし、1本のベースワックスから滑走ワックスも作るので、両方買う必要はありません。

混ぜる量に応じてハイフッ素、ローフッ素相応と自由に作ることが出来るので、色々と試してみてください。


Posted by hat at 2017年03月23日 11:17
返信ありがとうございます。
小さじとは付属のスプーンですか?
主に汚れた雪に対応していきたいのですが…。
フッ素は黄砂とかに強いときいたので。
どうなんでしょうか?
使用方法は山を登り一本下りるのに生塗りで使用する感じなんですが。
Posted by TAKA at 2017年03月26日 16:22
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/187602139

この記事へのトラックバック