2010年10月28日

ヒーター効かない原因が何と!!

TS3N03351.JPG

今朝、工場にヒーターが全然効かないハイエースバンが入庫バス

ヒーターバルブの点検をすると問題無さそうです
水温計の針は真ん中よりやや下を示しているものの、ラジエターのアッパーホースと、隣にあるヒーターホースがぬるいexclamation&question

ラジエターキャップを外すと、水が入ってませんがく〜(落胆した顔)

よくオーバーヒートしなかったと思います
少しずつ冷却水が減っていき、オーバーヒートする前に、寒さのお蔭でヒーターが効かない事発見ひらめき

ラッキーでした

水を入れると、4Lほど入りました
溢れた水を見ると、真ッ茶っ茶あせあせ(飛び散る汗)
元々トヨタ系の不凍液(LLC)は赤いので、サビと混ざると茶色くなるのです

これは交換しないとヤバイあせあせ(飛び散る汗)
ラジエターのドレンを抜いて、ラジエターの上からホースで水を流し込んだ所の写真です

見事な色の水が流れ出てますがく〜(落胆した顔)

TS3N03351 (1).JPG

綺麗になりましたぴかぴか(新しい)

2枚の写真だけだと、すぐに綺麗になったように見えますが、これで5分近く流した後なのです。

ラジエターの中にこびり付いている汚れも、まあまあ綺麗になりましたグッド(上向き矢印)

TS3N03351 (3).JPG

ラジエターだけを綺麗にしても、エンジンの中とヒーター系には汚れが残ったまま

ヒーターを一番熱く設定して(ヒーターバルブ全開)、ヒーターホースを外し水を流し込みまするんるん

同じくドロドロの茶色い水が噴出

TS3N03351 (4).JPG

こちらも同様にかなりの時間流し続けると、綺麗な水になりましたぴかぴか(新しい)

これで新しい不凍液(LLC)を入れて、オッケー手(チョキ)

ヒーターのラインを切り離して、片方に水を入れてグッド(上向き矢印)、もう片方から排出バッド(下向き矢印)
似たような整備があるんです

オートマのオイル交換です

容量8L位のトルコンを10Lや20Lの交換で綺麗になる訳がありません
昔トルコンのオイルチェンジャーが初めて登場した頃は、容量の5倍位使わないと綺麗にならないと言われてました
実際は5倍程度では綺麗にならないと思いますが

実際に効率良く綺麗にするには、ドレンからオイル排出
その後、オイルクーラーのホースを外してエンジン始動
オイルが出なくなった瞬間にエンジン停止

この方法が一番1
でも、一歩間違えば焼き付きや、その他のトラブルを起こす可能性あり
オイルもある程度入れた後は、走行してオイルを回さないと正確な量が分かりません

手間も掛かるし、危険性もあるので、詳しくない人は絶対にやらない方がいいと思います
万一の事があっても、責任は取りませんのであしからず

TS3N03351 (10).JPG

水漏れはして無いので、水が減った原因はこれ
ラジエターキャップです

TS3N03351 (9).JPG

横から見てみると、一番上のゴムの形が変わってる事が分かると思います

この後、試運転後に納車しました
もちろんヒーターはバッチリ効いてました手(チョキ)


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posted by あいーん at 20:11| 新潟 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
クーラント垂れ流しですか?
Posted by なん at 2010年10月29日 01:21
なん様 ご指摘ありがとうございます。

ラジエター内の排水は受けて処理していますが、流水による洗浄時は洗い場に移動して流していました。
排水マスはあるもののクーラントに対しては意味は無いと思いますので、今後は十分注意して作業をしていきたいと思います。
Posted by hat at 2010年10月30日 08:56
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