2010年09月19日

軽自動車キャブ不調

TS3N00011 (21).JPG

古い軽自動車のエンジンが掛かりませんふらふら

プラグコードを確認すると火は飛んでます
どうやら燃料(キャブ)が原因のようです

早速エアクリーナーケースを外して点検るんるん

TS3N00011 (22).JPG

中が暗くて分かりにくいのですが、通常のキャブでは無く、通称Vキャブでした
一番上に付いているバルブは、チョークなので関係無し(今の時期はです)

中に付いているメインのバルブが、昔ながらのバタフライ(チョークバルブはバタフライ)でパタパタするタイプで無く、横にピストン状のバルブが引っ込んだり出てきたりするタイプです

スライドタイプはメンテが悪かったり、暫らく乗らないと動きが悪くなって、エンジンが掛からなくなるのです

ドライバーで、キコキコバルブを入れたり出したりしてみましたが、動きが渋いバッド(下向き矢印)

TS3N00011 (24).JPG

CRCを噴き付けながら、再度キコキコ
試しにCRCを噴いている最中に、セルを回してもらいました

見事にCRCを噴いている間だけエンジン始動グッド(上向き矢印)

その後、暫らくキコキコしていたら軽く動くようになりました

今度はCRC無しで、セル始動

掛かりましたぴかぴか(新しい)

エアクリーナケースを戻して終了です


ちなみに昔のトヨタのVキャブは、このキャブの奥に見えるベンチュリさえも無く、アクセルの踏み加減と、吸気の流速によってピストン状のバルブが、激しく出たり入ったりするタイプでした

出た当時は、最適な燃料を供給する理想的なキャブレターという触れ込みでしたが、実際は今回のように動きが悪くなるキャブが続出で、苦労させられた思い出があります

そして、ちょうど入れ替わるように電子制御のインジェンションが出てきて、Vキャブの短い一生は終わったのでした

スポーツキャブでも、新し目のFCRキャブとかは、スライドバルブですよね
セッティングが簡単と言われてますけど、音が気に入りません

梅蔵にあるレース用のAE86はソレックスキャブかわいい

やっぱり音は、ソレックスかウェーバーでしょう
セッティングも一度合わせてしまえば、実はそんなに細かなセッティング変更はしなくても大丈夫なんですグッド(上向き矢印)

でも今では、あの憧れのキャブの吸気音が、車検対応の4スロで出せるんですから、スゴイ進化だと思います

hatのハチロクレビン号も、トレノ号も、当然4スロ

ハチロクはまだまだ進化途中です手(チョキ)



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posted by あいーん at 19:56| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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