ハチロクトレノ号をリフトで上げてみました

下に潜ると、マフラーの前にある左サイドブレーキワイヤを固定するステーが外れてるのを発見

以前サイドブレーキワイヤーを交換する時にボルトがねじ切れたのを簡単に修理したのを思い出しました

とにかく下回りはサビとの戦い
毎年のようにサビ止めを塗ってますが、サビの方が強いのです#63909;
頭が10mmのボルトはCRCを十分に塗って緩めたものの、あえなく折れました

本来はドリルでもんで折れたボルトを外し、新しいボルトを入れるのでしょう
でもここは、それほど重要な部分で無いため隣にドリルで穴を開けました

開いた穴とステーをタイラップで留めて終了

以上ここまでが昔の作業
でタイラップが切れていたので、今回はタイラップの代わりに針金で固定
終了です

作業時間3分
自分の車だと思うとこんなもんです
そういえば昨日もノーマルタイヤ(もう少し減ったら捨てるつもり)で志賀に行きましたが途中は塩カルが沢山撒いてありました

普通は事故るよりサビる方が良いのでしょうが、昭和の車に塩カルは本当に厳しい

路面は凍ったほうが楽しいし、サビないし良いと思うんですけど
(旧車乗りの独り言でした)
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ラベル:AE86 サイドブレーキワイヤ