2009年10月02日

WC34ステージア 4WDランプ点灯 点検

HI3622921.JPG

奥さんが乗っているWC34ステージアですが、今年の冬から頻繁に4WDランプが点灯してしまいますバッド(下向き矢印)

すぐに直せば良いのですが、特に大きな問題が無いことが分っているので例によってほったらかし状態でしたふらふら

冬に4WDにならなくなったら大変ですが、フェイルセーフで常に4WDになるそうです。

ステージアは基本的にGt-Rと同じトルクスプリットで普段は完全FR
リヤが滑った時だけフロントにトルクを伝える仕様

4WDランプが点きっ放しの状態だとフロントに30%位トルクがかかりっぱなしになるので冬道はかえって走りやすいグッド(上向き矢印)

夏場は車庫入れ時にタイトコーナーブレーキング現象が出るのと燃費が少し悪くなる程度の不具合exclamation&question

GT-RではGセンサーがよく壊れますバッド(下向き矢印)
大体部品代が12〜13万位がく〜(落胆した顔)

高い部品が悪かったらその時考えることにして点検してみましたるんるん

ATのコンピューターの場所を探すと、左クォーターカウル内と書いてある

それでバラしたのが上の写真です

簡単にはぐってある様に見えますが、ステージアは意外と高級車なので簡単に内張りだけが剥がれません

後ろも上も全部取ってあります

ここまで剥がしてもATコンピュータが見当たりませんあせあせ(飛び散る汗)

HI3622921 (2).JPG

この一番奥の鉄板の裏に留まってました

マニュアルには上部の穴から点滅回数を確認するとありますが、見えねえじゃねえかパンチ

HI3622921 (1).JPG

取り外して確認してみました

どうやら上部の穴というのは取り付け状態ではなく、単体の状態のようです

右奥のステーの手前に小さな穴発見ひらめき
中を覗くと発光ダイオードが見えました

相変わらずマニアルを作る人は頭が悪いexclamation&question
もちろん勉強は抜群に出来た人だと思いますがあせあせ(飛び散る汗)

もう一度車体に取り付けて穴の確認をしてみます

2枚目の写真のど真ん中に穴発見ひらめき

覗き込むとさっきの発光ダイオードが見えましたかわいい

HI3622921 (3).JPG

今後点検するたびに時間を掛けて内張りを外すのは面倒なので、内張りに穴を開けていつでも点検できるようにしまするんるん

タイヤハウスのアーチから近い場所なので穴の位置を決めるのは簡単ではありません

内張りを取り付け状態に押し付け、覗き穴の裏側からサインペンでマーク

マークの場所にドリルで穴を開けましたグッド(上向き矢印)

HI3622921 (6).JPG

内張りを戻してみると、ほとんど気付かないレベルの穴

HI3622921 (7).JPG

ダイアグノーシスを点検してみると、赤い発光ダイオードが見事に見えますぴかぴか(新しい)

ここまでは大成功

でもやっぱりメーカーが最初から覗き穴を作っていてくれればいいのにという感じは否めませんちっ(怒った顔)

HI3622921 (5).JPG

とりあえず点検前の作業終了

ダイアグの点検をするとスロットルポジションセンサと出ました

何の関係があるのか分りませんがスロポの点検をしてみまするんるん


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posted by あいーん at 19:55| 新潟 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ハチロク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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