kanのピアノ発表会が終わったので、ピアノの調律を頼みました
普段kanが引いているところしか見てないのですが中は意外と精密
ドルノも興味深げに覗いてます
無理やりですが
こんな感じで音を合わせていってます
音程に鈍感なhatは調整を聴いていても、何がどう変わっていくのかサッパリ分りません
だからwatanukiさんのようなプロが必要なんですね
たぶんhatがいくらか知ったか出来るくらいの音楽センスがあれば、自分でやってみたい年頃なので、自家調律に挑戦していることでしょう
全くのお手上げでした
そう言えば、22日にリージョンプラザ上越のコンサートホールで発表会が終わった後に、体育館のギャラリー席に行ってみました
今日から始まる新潟国体の体操競技の会場で、中では練習をしているチーム(県)が居たので暫く見てました
ただし、入口には選手のプライバシーを守るためとの事で一般の撮影は一切禁止
まあ撮影が禁止されているのが、上越会場では体操競技とビーチバレーだけですからプライバシーと言うよりは盗撮防止というところなのでしょう
ところが自分で言うのも何なのですが、ギャラリー席に居るhatは怪しさ満載
何処のチーム関係者でもなく1人でポツーンと見ている
しかも、愛娘のピアノの発表会を撮って来た後なので中途半端な撮影機材が足元に
一眼レフではないのですが、標準レンズにテレコンバージョンレンズとワイドコンバージョンレンズも持ち歩いているためカメラバッグはパンパン。
おまけにビデオカメラもバッグからはみ出ていて三脚も2本
見た目は立派な盗撮マニア
もちろんカメラはレンズを下向きにして一切触りませんでした
実はhatは中学時代は体操部だったのです
国体レベルの練習を目の前で見たことは無かったので、純粋に選手の練習を釘付けで見てました
床運動の床も初めて実物を見ましたがスゴイですね
hat達の中学時代は練習は体育館の床そのまんま
演技の途中の飛び込み前転とかで背骨の出っ張りを打ったりして痛かったのを覚えてます
総合体育館には子供コーナーの床に敷いてあるような組み合わせてズレなくなるタイプのクッション材があり、上にカバーを付けて練習すると非常に気持ち良かった記憶があります
今の床はベッドのマットレスのような構造なのでしょうか?
バネの音が聞こえてきてすごい反発力でした
だいたい後方ひねり宙返りを着地した直後に前方宙返りとか普通の床じゃ無理ですよ
国体選手なら出来るかも知れませんが、テレビで見るようにあんなに余裕のある高い宙返りは出来ないと思います
あの床ならhatでも出来そう
いえ死んでしまいます
ホームページhttp://www.a-i-net.com hat