新幹線で切符を落とした(~_~;)

15日にゴルフをしてから駅に直行
そのまま長野に出て新幹線で奥さんの実家のある小田原に行きました

もうUターンのラッシュで大変な人

奇跡的に長野までの信越線に一つの空き席発見

長野新幹線は1〜2本待てば座れそうでしたが、小田原で食事の予約を入れているとの事で遅れられません

いっぱいの自由席を丸々2両探したら、またもや奇跡的に1つの空席

ラッキー

東京駅間際になって切符の確認

『アレッ....無い』
入れたはずの無い財布やカバンの中も捜しましたがありません

子供たちが電車で行く時は、キップを落とさないように首から掛けさせていたのに、まさか親が切符を無くすとは

乗り継ぎの東海道新幹線のキップはあります
カードで買ったので、買った切符の明細も分ります
何とかなるでしょう

新幹線の乗り継ぎ改札のオネーさんに事情を話して、すぐ出る新幹線に乗りたいと言ったら

　『どうぞ』とオネーさん
ラツキー
『ありがとう』
　　『ちょっと待ってください。乗車券は？』
『だから今説明したでしょ　どこかに落としたの』
　　『じゃあ乗れません』

『えー　』

結局、長野新幹線のホームに戻って駅の事務所で落し物が届くのを待つことに

1人で駅の事務所で座っていると、迷子で連れて来られた子供の気分


しばらく待っていたら　落し物として届きました
拾ってくれた人ありがとう



小田原からはチョーマイナーな伊豆箱根鉄道の大雄山線

初めて乗りましたがすごかった

駅間が短いところは300m、長くても1kmちょっと
終点の大雄山駅まで12個の駅を僅か20分弱で運行



しかも12分おきに出ていて直ぐに折返し運転するらしい

誰が乗るのかと思ってら、小田原で買い物をした主婦やOLがスーパーの袋や惣菜、お弁当の袋をぶら下げて乗ってきました

結構な乗車率でした

普通に市民の足になっている感じで、多分儲かっているのでは無いでしょうか




大雄山駅で奥さん一家にに合流

美味しい焼き鳥屋さんで焼きトンをご馳走になりました

たいへんおいしゅうございました


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