2009年06月11日

ハチロクトレノ号 添加剤X1入れました

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ハチロクトレノ号にアタックレーシングのX1という添加剤を入れましたぴかぴか(新しい)

入れたのはデフ

最近LSDがやや滑り気味バッド(下向き矢印)

普通はオーバーホールしかありませんが、トレノ号は普段乗りがほとんどなので、そんなに効き過ぎなくてもOK

ダメもとで入れてみました。

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箱を開けるとこんな感じ。

容器が柔らかいため、チューブを繋いで押せば入るるんるん

ミッションとかデフに入れやすい構造です。

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何をやってるのか分りませんねexclamation

実は前回デフオイルを交換してから、そんなに走ってないのでオイルをケチってます。

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デフオイルのサーバーの先は下に折れ曲がっていてオイルの中に浸ります。

そこで反対のホースを吸うと

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オイルが吸わて出てきまするんるん

子供の頃にやった金魚の水槽の水交換の要領です。

でもデフオイルは硬いので(80W-140)吸っても中々出てきません。

気付いたときにはオイルが口の中にたらーっ(汗)

久しぶりに味わいました。

元々メンテナンスをする時には、目で見て色や不純物、手で触って感触、匂いを嗅いだ後に最後は舐めて味を確かめるって言うのがあってやってた事もあったんですexclamation&question

HI3621741 (6).JPG

添加剤が高いので、規定量が入りきらないと勿体無いと思いので多めに抜いたら抜きすぎましたバッド(下向き矢印)

まだほとんど汚れてません。

HI3621741 (7).JPG

ここでX1をチューと入れます。

分量はデフ容量の10%との事なので、100cc一本と50cc半分入れました。

HI3621741.JPG

最後に抜きすぎた分のオイルを新しく足して終了かわいい

実はアタックレーシングの添加剤は昔から一度試してみたいと思ってました。

今は知りませんが、創刊間もない頃のCARBOYに広告が載っていたのと、ショップが奥さんの実家の近くでよく前を通っていたからです。

もう無くなっているかと思ってデフ用の添加剤を探したらね懐かしい名前があったので買ってしまいました。

ちなみに何で3本もあるのかと言うと、元々高いため容量が細かく設定されてます。
ただ買いに行ったショップには2回分として計算した250ccが置いてなかったのです。

当然別々に買った方が割高になりますが、そのショップでも長期在庫だったようで(パッケージも新旧混ざってた)3本まとめて250cc1本分にしてもらいました。

ハッキリ言ってLSDが滑ったら添加剤ではまず直らないと思います。
ただどうしても1度試してみたかっただけなのです。

添加剤が10500円、オーバーホールキットが25000円位。

前回のオーバーホールから25000km
クスコのMZタイプなら距離的にまだ滑らないと思うのですが
(レビン号はもっと乗ってるのにまだバキバキいう)
トレノ号は自分で組んで無いからかexclamation&question

以前F君のデフを組んだら、今までどこで組んだよりも調子いいと言っくれてますわーい(嬉しい顔)

当時は気が進まなかったのですが、喜んでもらえるのはメカニック冥利に尽きます。

これでダメなら自分でオーバーホールします。

その前にレビン号のエンジン載せなきゃexclamation×2


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posted by あいーん at 20:26| 新潟 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | ハチロク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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