今日は上連(上越スキー協議会)のアルペン部による妙高登山
燕温泉の駐車場に集合
看板の前でルート説明
例年なら麻平、長助腺から大倉分岐経由で三ツ峰分岐へ登り、黒沢ヒュッテ経由で山頂なのですが、草刈りがされてないとかで妙高縦走路線で山頂へ向かいます
6時45分、スタートと同時に数人がダッシュ💨
マジか
先頭になるだろう男子中学生3人に付いて行くつもりでしたが、スタートから諦めました
暫らく進んで先頭から離れて来た中学生2人に追いついた
後ろに付いてましたが、途中で先に行かせてもらいます
高校生の先頭2人に追いつきました
良いペースで登ってましたが、休憩が入ったので先に行かせてもらいます
胸突き八丁の入り口
前にいるのは私は初めてでしたが、関根学園のSコーチだそうです
胸突き八丁の急騰でペースが落ちたので、パスさせてもらいました
これで前にいるのは男子中学生3人組みのみ
ただ、胸突き八丁を登っている時に雨が降り出しました
台風が近づいているものの天気予報は晴れだったのに
天狗堂到着
個々の手前で無線が入りました
台風の影響なので風も強まるだろうとのことで、基本的に天狗堂で引き返しの判断
ただ各集団にコーチ、保護者が付いてるので判断してくださいとの事
男子中学生が先に進んでいるので、無線を入れて追いかけます
ここまで1時間15分
このルートを登るのは初めてですが、まあまあじゃないでしょうか
北地獄谷のコースよりコースタイムが30分よけいに掛かるコースなので
八合目の風穴 手を入れると冷たい風が出て来ます
暑い時なら気持ち良いと思いますが、結構気温が下がって風が強まってるので寒いくらい
山頂直前に男子中学生3人組みが下りて来ました
無線で山頂登頂報告を入れてもらい下山
hatも山頂へ ちょうど2時間
ずっと同じ位の登りが続くので以外にキツかった
ちなみに上部の岩場は木が無いので暴風雨
鎖場の水平移動では帽子が飛ばされるし(すぐに回収できました)
寒いし痛いし飛ばされそう
無線連絡を入れて下り始めたら、ほとんどの選手は天狗堂か風穴のどちらかで引き返す事決まりました
ただ、高校生男子3人とコーチの4人が山頂アタックをしているので、安否確認をして安全に下に下ろして欲しいとの連絡
登ってくる選手に強風でバランスを崩さないようにアドバイスして、山頂へ登って戻って来るのを待ちます
雨の予報じゃなかったのでカッパは上のみ
まえ動き続けていれば8月なので問題ない
でもアラレが降ってるんじゃないかと思われるほど痛い横殴りの雨の中、30分の待機は寒くて辛かった
全員戻って来たので、無線を入れて下ります
体が冷え切ってますが、滑落しないように慎重に下ります
最終の選手が下って来るまで、各ポイントにコーチが待機
鎖場の少し下でTaiseiコーチが待っててくれました
hatは今の関根学園の選手の顔と名前が一致してないので、Taiseiに確認してもらって、全員下ってきたことを再確認
風穴の下で関根学園の顧問のY先生が待機
その後、天狗堂でもう一人のコーチが待機
ここで完全にOK
全員で下ります
途中、小学生や女子校生を抜きながら無事に下山完了
hatは男子高校生に付いていたので一緒に抜かせてもらって、あとのコーチ達はしんがりで一番最後から下山
到着は10時30分
30分待機していた時間を考えるとまあまあの時間でしょうか
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