2020年08月05日

ドМ火打山登山 その3

2020.08.01.1 (18).JPG

ドМ火打山登山の続き

その1
http://ainet-blog.seesaa.net/article/476635008.html

その2
http://ainet-blog.seesaa.net/article/476668142.html


DSC_04331 (9).JPG

8:03 登山口スタート

8:30 黒沢橋

ここまではやや速足程度

ロードの登り坂から比べれば楽勝ペース

ただ、水分を最低限で持って来てるので、黒沢橋を渡って少し登ったところで補充の予定

が、いつもの給水ポイントの岩が崩れていてピンクのテープが張ってある

この時点で空になった500mlのペットボトル1本、元々ここで入れるつもりの空のペットボトル1本、ドリンク入りのペットボトル1本

500mlでは足りない


幸い右側から下に下りられそう
立入禁止ではないと判断して黒沢で水1lをペットボトルに

ここは反省点です

これから登る人は橋のたもとで汲むようにしましょう

DSC_04331 (14).JPG

8:51 12曲がり上 12/12通過

9:23 富士見平 

休憩長め

写真が白っぽいのは、ザックの胸ポケットにスマホ、その下のポケットに凍ったドリンクを入れていたら、結露でレンズの中が曇ったのが原因です

それから先週、ランニング中に落として数10メートルレンズを下にして滑走させたのも原因

レンズの周りにカバー、レンズ自体にもフィルム貼ってありましたが、両方取れて傷付いてました

これは今後の写真ヤバいかも

DSC_04331 (19).JPG

9:56 高谷池ヒュッテ

みんな休憩時間にはよく食べます

hatが昔一人で登り始めた頃は、食べ物食べない方が痩せると思ってドリンクだけで登ってました

ただ、トレランの仲間と登り始めると、給食がいかに大事かが分かってきました

ロードの100kmレースなら途中でエネルギーが切れても、数キロごとにエイドがあるので問題はありませんが、昨年走った信越五岳の110kmレースとかは、エイド間が2時間とかあるので、しっかり食べて、持ってないと、エイドに付くだけで力を使い果たしてしまうかも知れません

DSC_04331 (20).JPG

けっこう長めの休憩

DSC_04331 (15).JPG

昨年工事中だった高谷池ヒュッテの新館

すっかり同じ三角屋根の形で完成してました

2020.08.01.1 (5).JPG

高谷池ヒュッテ旧館の正面

やっぱりこの三角が特徴的

DSC_04331 (22).JPG

10:19 天狗の庭 

寒くなって来たので、みんなカッパを着る

hatはまだ寒くないので(早目に着ると中で汗を掻くから)、ザックの底から取り出して、いつでも出せるようにバックポケットへ

10:42 ライチョウ平  写真はここ

この手前から本降り

雨雲レーダーを見ると、11時から12時位が雨の中

足元も雨が強くなるにしたがってドロドロ

この後川になります


でもこんなガスってる時だからこそ、雷鳥に会えるかも

探しましたが会えませんでした

DSC_04331 (59).JPG

11:03 火打山山頂

大休憩を何回もしてるのに、掛かった時間は3時間きっかり

キャプテンのペース流石

2020.08.01.1 (26).JPG

山頂でのモグモグタイム

hatは1回あたりの大休憩で、小さいコッペパンや、クロワッサンを1〜2個ずつ食べる感じ

他のメンバーは様々なもの食べてます


2020.08.01.1 (18).JPG

元々の予定は12時まで山頂にいる予定でしたが、生暖かった山頂が急に冷えて来たので、早目に下山することに

集合写真撮って

11:20 下山開始

ちなみに山頂に着いてからは雨は上がっていたので、hatはすぐにカッパ脱いでました

カッパ脱いでる方が、着ているTシャツ早く乾くし

2020.08.01.1 (16).JPG

11:37 ライチョウ平

下り始めて直ぐにガスは晴れて来ましたが、振り返ると山頂は相変わらずガスの中

ここで多くのメンバーがカッパを脱ぎます

着ていた方が乾くらしく、完全に乾くまで着ている人も

その間、雷鳥を探しましたが見当たりません

2020.08.01.1 (44).jpg

12:00 天狗の庭に入ったところで山頂もガスが晴れました

当初の予定通り1時間山頂にいれば晴れたことになります

ちなみにここで年配の登山者の皆さんとすれ違い

『山頂の景色はどうでしたか?』

   『私たちが登った時はガスってました。これから登るなら最高ですよ!!』

『あなたたち凄いんだからもう1回登ったら!?』

   『毎年何回か登ってる山なのでやめときます』



実はこのやりとりの前の会話

 『あなたたち、もう山頂行って来たの!?』
 『本当に凄いわね、女性もいるのに』


そしてその前、12曲りを登った辺りで追い抜いた時の会話

 『あなたたち、もう登って来たの!?』
 『朝、ジャンボタクシーで笹ヶ峰の向かってる時に走ってるあなたたちを追い抜いたのよ』
 『道路走って来て山にも登るなんて凄いのね』
 

何回も凄いと言ってもらえて、なんかとても嬉しい気持ちになれたのでした

でも本当は凄いのは女性陣にだけ言っていたのかも知れませんが


一応写真が残ってるので、その4に続きます


ホームページhttp://www.a-i-net.com hat 上越

posted by あいーん at 19:34| 新潟 | Comment(0) | スポーツ、アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。