今年もお盆休みは奥さんの実家がある神奈川県西部に
昨日の昼間に上越でお墓参りをして出てきました
車中からは大きな富士山
毎年お盆にも富士山に登ってますが、天気が悪そう
R246に入ったら渋滞が凄い
まあお盆なので仕方ないです
5時間半掛かってようやく到着
今日は一日フリーな日
奥さんは友達に逢いに行くみたいだし
今朝までどうしようかと考えてましたが、富士山は相変わらず天気が悪そう
登るとしたら馬返しか
明るくなってからだと馬返しに向かう途中渋滞があるかも知れないし、駐車場も最近の人気で危ないかも
そして一番の理由は先月末の富士登山競走
初完走して燃え尽きた(笑)
という事で、奥さんの実家の裏山に登ることに
朝9時出発
最初に登るのは矢倉岳
実家からはもっと尖がって見える山
ふもとまで7km 途中まで走って来ました
ただ、暑すぎて危険
長い行程なので無理はしないことに
ちなみに半分凍らせたペットボトル4本 2Lの水を持ってきましたが、ここまでで1本消費
予定より多く飲んでしまってます
中々分かりにくい案内で、住宅地のこんな看板が目印
でもhatは2年前にこの矢倉岳経由で富士箱根トレイルに向かってます
富士箱根トレイルを歩いて最終的に須走口から富士山山頂まで
コースは知ってるので先を急ぎます
畑の中の道路と登山道の分かれ目のゲート
イノシシが畑を荒らすので、ゲートに入ったらまたキチンと閉めて
結構な急登の始まり
矢倉岳山頂
本日最初のピーク 目的地です
何度も来てますが、初めてこの山で人に会いました
反対側の万葉公園方面からは登りやすい山なので、そちらから登って来たのだと思います
登り口から2時間20分の標準時間を半分の1時間8分で登って来ました
山頂は広く、木陰も無いため早々に下ります
ちなみにもう1本500ml飲んでしまいました
雲がかかっているのがこれから向かう金時山
こちらは富士山方面
大きな富士山が見えるはずですが、全く見えません
富士山に行かなくて正解だったのか!?
でも富士山に関しては、頂上まで行くと逆に晴れてることもあるので何とも言えませんが
足柄峠に向かって下ります
いつもは走れるとても良いトレイル道
ただ、水の消費が心配になって来たので、早歩きにとどめました
振り返った矢倉岳
登って来た右側はふもとから一気の傾斜ですが、下って来た左側は割と緩やかで山頂近くだけ急登なのが分かると思います
2年前に間違って2時間さまよった看板
もう間違えません
足柄峠の石碑
場所は万葉公園の駐車場
水はもう500ml飲んで残りは1本
足柄峠に向かう途中でトイレがある、確かその近くに自販機があったような
気持ちはコーラ1本まる飲み、アクエリアス1本補充
山梨県の小山町に入りました
そしてトイレのすぐ先に自販機1台発見
でもダイドーの自販機でほとんどコーヒー
コーラの夢破れて、唯一のスポーツドリンクを2本購入
それでも売り切れや、釣り切れになってなくて助かりました
足柄峠の展望台へ
hatはここから見る富士山が一番好き
正面にホラ。大きな富士山が
やっぱり見えません
まあ夏場はこんなもんです
冬に来れば半分雪が掛かった最高の富士山が高確率で見られます
足変わらずこれから向かう金時山の山頂だけ雲が掛かってる
でもとにかく暑くて汗が止まらない
スポーツドリンク1本空けて、金時山に向かいます
標準時間は1時間27分のところ 1時間4分でした
金時山山頂
茶屋がある事は知ってたので、汗を掻きながら頭の中は、かき氷、かき氷
周りの登山客が暖かいうどんを食べてる中、1人かき氷を注文
普段かき氷は嫌いなhatでずか、ほてった体を冷やすのには最高
箱根方面からも登られる山なので、山頂はいつも賑わってます
ちなみに足柄峠からは標準 1時間30分 掛かった時間は1時間6分
ロードが長いので走れればもっと全然早く登れますが、とにかく体に熱が籠っていたので無理はせずに歩き通しました
金時茶屋でカルピスウォーターを1本買って下ります
茶屋で夕日の滝に向かう道の状態を聞いたら、丁寧に教えてくれました
ここが夕日の滝との分岐点
ここから先だけ行ったことがありません
かなり急峻な下りが続いていて、整備もされていないイメージ
ほとんど歩く人が居ないんじゃないの!?
ところが下ってみると、とても良く整備されたトレイルで走っても気持ち良さそう
急斜面もほとんど無く良い道でした
せっかく金時山でかき氷を食べて汗が引いたのに、少し下るとまた太陽が出て汗が吹き出して来たので走りません
夕日の滝キャンプ場到着
標準時間 1時間35分 かかった時間は 1時間5分
標準時間の半分以下にはなりませんでしたが、行程を通して走ってないのでこんなもんでしょう
ここで大雨に
実家まで10キロちょっとの道のりを走って帰る予定でしたが、雨具を持って来てないし、一日走れなかったの雨の中走りたくないし
奥さんに電話してお義父さんと迎えに来てもらいました
待ってる間に、本日の最終目的地 夕日の滝へ
雨が降るまでキャンプしてる家族連れが沢山入ってました
hatも火照ってる間は、夕日の滝に打たれるつもりでしたが、雨も降ってるしもういいや
ちなみに写真では大きさが伝わりにくいと思いますが、落差は23mあるので打たれたらそれなりの滝です(笑)
迎えに来てくれた車のシートにはレジャーシートが
よく分かってらっしゃる
距離にして23km 6時間の山遊びでした
ホームページ
http://www.a-i-net.com hat 上越
posted by あいーん at 17:46| 新潟 ☁|
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スポーツ、アウトドア
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