2018 第71回富士登山競走の第三弾
その1
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461020900.html
その2
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461025870.html
馬返しにを出たのは1時間8分台 時間は8時8分台
五合目関門の安全圏は5分台と言われているので、3分ほど遅れてます
馬返しからトレイルに入り、所々にある石が敷き詰められている浸透マスを避けて走ります
ここら辺では真ん中を走ってもほとんど順位も変わらないと思います
上に行ってからは場合によっては真ん中を突っ切ることも
馬返しからトレイルに入ると、少し走ってすぐ渋滞の繰り返し
ここで時間が取られて気持ちが焦りますが、仕方がないので足攣り予防のサプリとボトルのドリンクを飲んでおきます
さあ走れ
走る時間はだいたい1〜2分位
直ぐにまた渋滞するので、走れる時はダッシュ
とくに前のランナーを抜きにかかりませんが、遅めのランナーがいた場合は無理しても抜いておきます
右側のランナーはPRESSゼッケン
NHKの番組 ランスマのカメラマン
左側は芸人のハブサービス(ハブ君)
今回は会話する鏑木さんが居ないので黙々と走ってます
前の選手を追い抜くのがとてもスマートで感心しました
決して強引に抜く訳ではないのですが、スルスルとランナーの間に入って前に出ていきます
hatも余裕があったので、ハブサービスくんと(ハブ君の方が書きやすいすらハブ君にします)会話しながら登りました
毎回ですが、びっくりするのはカメラマンの走力
少し広くなったところを見つけると、スーパーダッシュ
あっという間に見えなくなるくらい先に行ってしまいました
暫らく進むと、カメラを構えて待ってます
そして、ハブ君が通過すると撮影しながら追いかける
ハブ君もhatも、周りにいるランナーもみんな全力で登ってます
そこを涼しい顔してダッシュして追い抜いたり、止まったり
どんだけの走力なんだろう
春の長野マラソンでハブ君が3.5を達成した時もカメラマンは余裕そうでした
マラソンならサブ3は余裕、2時間半から40分位の走力なんでしようね
富士登山競走も3時間で登れるくらいの力はありそうです
だって見ていて憎たらしいくらい余裕なんだもん(笑)
カメラを手に取ってハブ君と
ピース
途中、少し先に行ったハブ君が、ひっくり返って足を上に上げて
まさに番組が欲しがっていた
『あし つったー( ノД`)シクシク…』
流石芸人
正直、ハブ君は終わったと思いました
hatでも時間に余裕ないのに、足が攣ってしまったら厳しいと思います
ただ、この後また会うことに
詳しくは続編で
五合目近くで最初のロード
ここは頑張って前のランナーを抜いていきます
あと、すぐ上のロードに出たらロードを走って五合目関門
昨年は真っ直ぐに上のトレイルに行って佐藤小屋を目指しましたが、今年は五合目コースと山頂コースの五合目関門が入れ替わりました
お蔭で関門前の渋滞はない筈
ここまで意外と頑張って来ていて、時間は2時間8分
2時間10分を切ったら夢のBゼッケン獲得の可能性が高まります
よーし行くぞ
気合が入るものの、ロードに出るところが昨年寄りも渋滞してる
ビデオを見るとここで1分のロス
ここの1分は痛い
ロードに出たところで時計を見ると、2時間9分台になっている
あと300m
9分台は難しいかも知れないけど、この日一番のダッシュで関門に向かいます
タイマーは見にくいのですが、9時10分29秒 2時間10分オーバー
一気に力が抜けました
念願の五合目の関門は突破できたものの、あと30秒でBゼッケンになったかも知れないのに
山頂まで完走できたとしても、来年はまた2000番の以降のCゼッケン
と言っても、五合目関門を突破したので山頂に向けて頑張るしかありません
五合目のエイドで補給をして山頂を目指します
ちなみにここまでの給水場はアクエリアスもありましたが、六合目以降の給水場は水のみでした
耐熱サプリとエナジージェルを多めに持っていたので、ボトルのドリンクと共に活躍してくれました
その4に続きます
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その1
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