2018年07月30日

2018 第71回富士登山競走 3  馬返しから五合目関門まで 間に合うのか!?

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (70).JPG

2018 第71回富士登山競走の第三弾

その1
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461020900.html

その2
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461025870.html


馬返しにを出たのは1時間8分台  時間は8時8分台

五合目関門の安全圏は5分台と言われているので、3分ほど遅れてます


馬返しからトレイルに入り、所々にある石が敷き詰められている浸透マスを避けて走ります
ここら辺では真ん中を走ってもほとんど順位も変わらないと思います

上に行ってからは場合によっては真ん中を突っ切ることも

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (68).JPG

馬返しからトレイルに入ると、少し走ってすぐ渋滞の繰り返し

ここで時間が取られて気持ちが焦りますが、仕方がないので足攣り予防のサプリとボトルのドリンクを飲んでおきます

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さあ走れ

走る時間はだいたい1〜2分位
直ぐにまた渋滞するので、走れる時はダッシュ

とくに前のランナーを抜きにかかりませんが、遅めのランナーがいた場合は無理しても抜いておきます

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右側のランナーはPRESSゼッケン
NHKの番組 ランスマのカメラマン

左側は芸人のハブサービス(ハブ君)

今回は会話する鏑木さんが居ないので黙々と走ってます

前の選手を追い抜くのがとてもスマートで感心しました
決して強引に抜く訳ではないのですが、スルスルとランナーの間に入って前に出ていきます


hatも余裕があったので、ハブサービスくんと(ハブ君の方が書きやすいすらハブ君にします)会話しながら登りました

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毎回ですが、びっくりするのはカメラマンの走力


少し広くなったところを見つけると、スーパーダッシュ

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あっという間に見えなくなるくらい先に行ってしまいました

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暫らく進むと、カメラを構えて待ってます

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (55).JPG


そして、ハブ君が通過すると撮影しながら追いかける

ハブ君もhatも、周りにいるランナーもみんな全力で登ってます

そこを涼しい顔してダッシュして追い抜いたり、止まったり
どんだけの走力なんだろう

春の長野マラソンでハブ君が3.5を達成した時もカメラマンは余裕そうでした
マラソンならサブ3は余裕、2時間半から40分位の走力なんでしようね

富士登山競走も3時間で登れるくらいの力はありそうです

だって見ていて憎たらしいくらい余裕なんだもん(笑)

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カメラを手に取ってハブ君と

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ピース

途中、少し先に行ったハブ君が、ひっくり返って足を上に上げて
まさに番組が欲しがっていた 

『あし つったー( ノД`)シクシク…』


流石芸人

正直、ハブ君は終わったと思いました
hatでも時間に余裕ないのに、足が攣ってしまったら厳しいと思います


ただ、この後また会うことに
詳しくは続編で

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (54).JPG


五合目近くで最初のロード

ここは頑張って前のランナーを抜いていきます

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (52).JPG


あと、すぐ上のロードに出たらロードを走って五合目関門
昨年は真っ直ぐに上のトレイルに行って佐藤小屋を目指しましたが、今年は五合目コースと山頂コースの五合目関門が入れ替わりました

お蔭で関門前の渋滞はない筈

ここまで意外と頑張って来ていて、時間は2時間8分
2時間10分を切ったら夢のBゼッケン獲得の可能性が高まります

よーし行くぞ

気合が入るものの、ロードに出るところが昨年寄りも渋滞してる

ビデオを見るとここで1分のロス

ここの1分は痛い

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ロードに出たところで時計を見ると、2時間9分台になっている

あと300m

9分台は難しいかも知れないけど、この日一番のダッシュで関門に向かいます

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (49).JPG


タイマーは見にくいのですが、9時10分29秒  2時間10分オーバー

一気に力が抜けました

念願の五合目の関門は突破できたものの、あと30秒でBゼッケンになったかも知れないのに

山頂まで完走できたとしても、来年はまた2000番の以降のCゼッケン

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (48).JPG


と言っても、五合目関門を突破したので山頂に向けて頑張るしかありません

五合目のエイドで補給をして山頂を目指します
ちなみにここまでの給水場はアクエリアスもありましたが、六合目以降の給水場は水のみでした

耐熱サプリとエナジージェルを多めに持っていたので、ボトルのドリンクと共に活躍してくれました


その4に続きます


ホームページhttp://www.a-i-net.com hat 上越


その1
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461020900.html

その2
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461025870.html

その3
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461040185.html

その4
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461137349.html

その5
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461139760.html

その6
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461168410.html




posted by あいーん at 20:17| 新潟 ☁| Comment(0) | スポーツ、アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018 第71回富士登山競走 3  馬返しから五合目関門まで 間に合うのか!?

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (70).JPG

2018 第71回富士登山競走の第三弾

その1
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その2
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461025870.html


馬返しにを出たのは1時間8分台  時間は8時8分台

五合目関門の安全圏は5分台と言われているので、3分ほど遅れてます


馬返しからトレイルに入り、所々にある石が敷き詰められている浸透マスを避けて走ります
ここら辺では真ん中を走ってもほとんど順位も変わらないと思います

上に行ってからは場合によっては真ん中を突っ切ることも

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (68).JPG

馬返しからトレイルに入ると、少し走ってすぐ渋滞の繰り返し

ここで時間が取られて気持ちが焦りますが、仕方がないので足攣り予防のサプリとボトルのドリンクを飲んでおきます

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (67).JPG

さあ走れ

走る時間はだいたい1〜2分位
直ぐにまた渋滞するので、走れる時はダッシュ

とくに前のランナーを抜きにかかりませんが、遅めのランナーがいた場合は無理しても抜いておきます

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (63).JPG


右側のランナーはPRESSゼッケン
NHKの番組 ランスマのカメラマン

左側は芸人のハブサービス(ハブ君)

今回は会話する鏑木さんが居ないので黙々と走ってます

前の選手を追い抜くのがとてもスマートで感心しました
決して強引に抜く訳ではないのですが、スルスルとランナーの間に入って前に出ていきます


hatも余裕があったので、ハブサービスくんと(ハブ君の方が書きやすいすらハブ君にします)会話しながら登りました

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (59).JPG

毎回ですが、びっくりするのはカメラマンの走力


少し広くなったところを見つけると、スーパーダッシュ

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (58).JPG


あっという間に見えなくなるくらい先に行ってしまいました

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (57).JPG

暫らく進むと、カメラを構えて待ってます

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (55).JPG


そして、ハブ君が通過すると撮影しながら追いかける

ハブ君もhatも、周りにいるランナーもみんな全力で登ってます

そこを涼しい顔してダッシュして追い抜いたり、止まったり
どんだけの走力なんだろう

春の長野マラソンでハブ君が3.5を達成した時もカメラマンは余裕そうでした
マラソンならサブ3は余裕、2時間半から40分位の走力なんでしようね

富士登山競走も3時間で登れるくらいの力はありそうです

だって見ていて憎たらしいくらい余裕なんだもん(笑)

S1790009.MP4_000021204.JPG

カメラを手に取ってハブ君と

S1790009.MP4_000022000.JPG

ピース

途中、少し先に行ったハブ君が、ひっくり返って足を上に上げて
まさに番組が欲しがっていた 

『あし つったー( ノД`)シクシク…』


流石芸人

正直、ハブ君は終わったと思いました
hatでも時間に余裕ないのに、足が攣ってしまったら厳しいと思います


ただ、この後また会うことに
詳しくは続編で

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (54).JPG


五合目近くで最初のロード

ここは頑張って前のランナーを抜いていきます

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (52).JPG


あと、すぐ上のロードに出たらロードを走って五合目関門
昨年は真っ直ぐに上のトレイルに行って佐藤小屋を目指しましたが、今年は五合目コースと山頂コースの五合目関門が入れ替わりました

お蔭で関門前の渋滞はない筈

ここまで意外と頑張って来ていて、時間は2時間8分
2時間10分を切ったら夢のBゼッケン獲得の可能性が高まります

よーし行くぞ

気合が入るものの、ロードに出るところが昨年寄りも渋滞してる

ビデオを見るとここで1分のロス

ここの1分は痛い

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (50).JPG

ロードに出たところで時計を見ると、2時間9分台になっている

あと300m

9分台は難しいかも知れないけど、この日一番のダッシュで関門に向かいます

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (49).JPG


タイマーは見にくいのですが、9時10分29秒  2時間10分オーバー

一気に力が抜けました

念願の五合目の関門は突破できたものの、あと30秒でBゼッケンになったかも知れないのに

山頂まで完走できたとしても、来年はまた2000番の以降のCゼッケン

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (48).JPG


と言っても、五合目関門を突破したので山頂に向けて頑張るしかありません

五合目のエイドで補給をして山頂を目指します
ちなみにここまでの給水場はアクエリアスもありましたが、六合目以降の給水場は水のみでした

耐熱サプリとエナジージェルを多めに持っていたので、ボトルのドリンクと共に活躍してくれました


その4に続きます


ホームページhttp://www.a-i-net.com hat 上越



その1
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461020900.html

その2
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461025870.html

その3
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461040185.html

その4
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461137349.html

その5
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461139760.html

その6
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461168410.html



posted by あいーん at 20:17| 新潟 ☁| Comment(0) | スポーツ、アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018 第71回富士登山競走 4  六合目から8合目関門まで 富士山ホテル

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (47).JPG


2018 第71回富士登山競走の第4弾

その1
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461020900.html

その2
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461025870.html

その3
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461040185.html


今年は五合目の関門位置が五合目コースと入れ替わったので、関門直前の渋滞は無し
無事に関門を通過できました

六合目に向かうトレイルは、ほぼ渋滞
慌てずにゆっくり進みます

ようやく六合目が見えて開けたところで、アミノバイタルを配ってました

有難く頂戴しましたが、ぬるいゼリータイプだったため気持ち悪くて飲めず
そのままポケットに入れて家まで持ち帰りました

ここで渋滞のイライラを開放するかのように走って抜いていく人も居ますが、足がかなり砂礫に取られたので無理しないことに

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すぐ上には給水場

ここからはスポーツドリンクは無く水だけになります

ただ、六合目で樹林帯を抜けると、逆に風が抜けて涼しくなるので、汗をそれほど掻きません

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右手は河口湖口の五合目から来るルートの合流点

ここから一般登山者が増えてきます

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つづら折りの砂礫を登って振り返ると

後方にも多くのランナー

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山小屋を抜ける時だけが唯一の平坦

山小屋の度にダッシュで1人、2人を抜いていく人も居ますが、どうせ山小屋を抜けるとまた渋滞
無駄な体力は使いません

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岩場に入ると手を使って4本足で獣のように登ります(笑)

まあ普通に足だけで登れる斜面ですが、ふくらはぎは何回も攣ってるし、少しでも足の負担を軽減したいから

周りのランナーも同じ事考えてるんでしょうね

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どっちにしても渋滞がひどいので、前のランナーを抜いて行かなきゃ八合目の関門突破は難しそう

山小屋でダッシュして1人、2人を抜くよりも、岩場でのコースの取り方で一気に抜いたりしてました
と言っても、一気というほど一気ではなくスローですが(笑)

2018富士登山競争 1.mp4_000113780 (38).JPG

なるべく前のランナーと被らないように登ります

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まあ、延々とこんな感じなので、実感としてはほとんど抜けません

後で速報を見たら、結構抜いていたんだと分る感じです

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スピードを上げないと抜けないし、無理をするとすぐに脹脛が攣るし

なかなか難しいところ

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岩場を過ぎると、また砂礫のつづら折り

それでも広いので頑張れば少しずつ前に出ていけます

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渋滞を繰り返すので、ペースはすぐに遅れて、頑張って取り戻すの繰り返し

八合目の関門に間に合うのか


やっと正面の一番上に八合目の関門が見えてきました

まだ少し関門時間に余裕があります
体力を温存しながら、少しでも早く八合目の関門を目指します

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右に曲がって、左に曲がったら、すぐそこは八合目関門の富士山ホテル

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この石段を登ったところが八合目関門


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関門のすぐ下では、外人さんが日本語で応援してくれてます

時計を見ながら

『まだ時間ありますよ!!』

『このペースで完走できますよ


とありがたいお言葉


この外人さんは存じ上げませんが、富士登山競走にかなり詳しそうだったし、出で立ちが既に大物トレイルランナー感満載

過去の優勝者的な雰囲気を感じました

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石段を登り切ると、青い計測マット

青いコートのスタッフが、1人1人の通過者に

『お疲れ様です。八合目関門通過です


と声を掛けてくれてます


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すぐ後ろにはofficialの役員も


この時点で関門閉鎖の準備をしていたのかも知れません


時間は10時52分  スタートしてから3時間52分

八合目関門閉鎖の8分前

山頂関門は11時30分

渋滞でハラハラしましたが、少し貯金が出来ました
特別なアクシデントが無ければ、38分弱あれば大丈夫じゃないかな

まだまだ安心は出来ませんが、完走が見えてきました


その5に続きます



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その1
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461020900.html

その2
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461025870.html

その3
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461040185.html

その4
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461137349.html

その5
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461139760.html

その6
http://ainet-blog.seesaa.net/article/461168410.html





posted by あいーん at 20:06| 新潟 ☔| Comment(0) | スポーツ、アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする