2018年06月26日

キャリートラック デスビのOリング交換

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キャリートラックのオイル漏れ修理

荷台のカバーを開けるとデスビ付近から漏れてる模様

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点火時期は調整するものの、一応現在の調整位置に印をつけて

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デスビを外しました

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ついでにデスビの刺さっているブラケットも取り外し


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デスビもブラケットもOリングはカチカチ

外そうとしただけで切れてしまいました


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ブラケットに新しいOリングを付けて

ただ、ブラケットの接着面に巣の段差が出来てる感じがしたので、念のためシールパッキンを薄く塗布


デスビを付けて完了

と思ったら、どうも点火時期が合わない


ネットで修理書を検索できるFAINESSにも古くて載ってないし
1番の上死点の出し方が分からず、カムカバーを外してカムスプロケットの位置で判断

タイミングライトを当てる場所も最初分からず探しまくり
ミッション上部の丸いカバーを外したら出てきました


そんなこんなで点火時期の調整に時間が掛かってしまいましたが、無事終了

また近いうちに別件で入庫予定ですが



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posted by あいーん at 20:48| 新潟 ☁| Comment(0) | 修理、整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする