2018年02月16日

ENR34 スカイライン GTS-4 マフラー交換 

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ENR34 スカイライン GTS-4 持ち込みマフラー交換

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交換したのは柿本改

さすがに良い作りです

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ただ、基本的にENR34のマフラーはすでに何処からも発売してないようです
34のS-4は何故かノンターボ
FRのタイプMは当然ターボ

マフラー自体は違うのですが、アダプターを噛ませればタイプMのマフラーが付くんです

と言っても、全てお客様が調べたことですが

触媒からマイラーの間がアダプター
ただ、このアダプターはちゃんとしたメーカーからは出ていないようで、個人かショップが販売しているようです

作りそのものはしっかりとし手ましたが、アダプターは真っ直ぐではなく運転席側にオフセットされてます

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どちらも良い作りなのですが、違うメーカーの物を組み合わせて使うので、問題も出るのは仕方ありません

マフラーの出口の向きが格好良くなるようにマフラーの分割部、アダプターの前後で3カ所を仮止めしていくと、やや無理が出ました
本締めしてエンジンをかけると、アダプターとマフラーの繋ぎ目の一部から排気漏れ

今度は出口の向きは無視して、無理ないように締めていきます

排気漏れはありません

試運転すると絶好調

かと思ったら、シフトダウンすると下からカンカンと打音

調べてみると、真ん中のタイコとプロペラシャフトの締め付けボルトの頭が干渉してしまうようです

写真で見ると5mmほど隙間がありますが、シフトダウン時のエンジンブレーキでエンジン、ミッションが傾き当たってしまうのです

ここからが大変

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アダプターの向きを変えて付けたり、釣りバンドを付けるステーの角度を変えたり

走っては確認、調整の繰り返し

結局、1日かかりで繰り返しましたが、隙間が1cmになっても当たる


太鼓を叩いて潰しちゃおうかとも思いましたが、ステンで固いし、間違って穴でも開けちゃったら弁償しなきゃいけなくなるし

ある程度走れば形が整って当たらなくなりそうだし、これ以上やっても工賃が上がってしまうのでお客様に了解を取って作業終了

アダプターもそこそこ良い作りだったので、柿本で無いマフラーで、中間のタイコがもう少し小さいか形が違っていたら大丈夫だったと思います

さすがに各メーカーのマフラーに合わせて作ることも出来ないだろうし、フランジを溶接して作るので形の誤差も出るだろうし

実際アダプターの向きを逆にすると、全然取り付けが変わりますが、1ヵ所角度に無理があって締め付けが難しくなるし

と言う事で、一日作業した割には報われない作業でした

この34は梅蔵で販売した車なので持ち込みの部品取り付けをしましたが、現在整備工場の工場長の体調不良により、しばらくの間タイヤ以外の持込み作業の受付は見送らせていただきます

宜しくお願い致します


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posted by あいーん at 19:18| 新潟 ☁| Comment(0) | 修理、整備 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする