冬場に乗るとより楽しいAE86
でも塩カルで錆びるので、塩カルの巻いてない時限定で楽しんでます
バッテリーが上がりかけていたので、小型のジャンピング用バッテリーを繋いでエンジン始動
したまでは良いのですが、ボンネットが締まらない
このトレノ号はノーマルのボンネットです
少し上から落としてもダメ
閉めてから真ん中を力強く押してもダメ
確認すると、ボンネットのキャッチが繋がっているセンターブレスが切れている
キャッチの辺りを上から押すと、簡単に下に沈んでしまいます
これじゃあボンネットが締まる訳ない
アップにするとこんな感じ
実はこの前のオイルクーラーを付けていた時に、加工して薄く切ってあったのです
切れ目を見たら、そりぁ負担掛かるわな
って感じ
溶接しようか
それともプレートで上下をボルト止めしようか
結局、簡単な方法がコレ
転がっていたパイプを曲げて、潰して
出来上がり
もし、またダメになったらその時考えます
ちなみに秋口からバッテリーが弱かったので、正月明けにバッテリー上がり
充電しても2週間後にエンジン掛からず
再度充電して、また今回セルの回りが弱かったので、バッテリーを新品に交換
考えてみれば、毎回工場に転がってるバッテリーを付けてたので、新品を入れた覚えがないし
トレノ号は意外と常時電源を使っている電装品が多いので、(HKSのCAMPとか、ウルトラのメーターとか)
ついでに暗電流の測定も
30mA
標準よりやや多めですが、問題ないでしょう
ちなみに外したバッテリーを充電して、バッテリーテスターに掛けたら、交換要と出ました
これでバッテリーの問題とハッキリしたので、遠出しても安心です
と言っても、遠出すると何処かで必ず塩カルが撒いてあるので、春まで遠出はしませんけど
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