
第68回 富士登山競走に初参加してきました
大会当日の駐車場
富士山がキレイ

暑いと登るのが大変なので晴天にならないことを望んでました
実際、夜は雨がパラパラと降ってたんです
でも朝から快晴

色々とシュミレーションしてきましたが、ウエストバッグにドリンクを持っていくことに
あとコンプレッションタイツもどうするか迷いましたが、ロードで暑くても登山道で有効だろうと履いていくことに

朝7時に山頂コースがスタートします
直前の様子

山頂コーススタート
行ってらっしゃい


五合目コースは8時30分スタート
30分前から整列してますが、じっとしてるのに汗が止まらない

皆さん同じように暑いと思いますが、hatにはドリンクがある

スタートまでに飲み切って、軽い状態でスタート
前半の勾配の緩いところは身軽に走って、登山道で走れなくなったら給水場でドリンクを補充して飲みながら登る作戦
写真は恒例らしい
『エイッ、エイッ、オーーーー

』
気分が盛り上がります

スタート1分前

スタートしました
人が多くてしばらくは走るのが大変

最初のカーブを曲がると正面に富士山

何故か頂上と五合目辺りにガス
まあ行ってみましょう
途中が涼しくて、コールが晴れててくれれば最高なのですが

いきなりゴール

スタート直後からカメラを構える余裕はありませんでした
顔は辛そうですが、意外と余裕があって2時間12分でゴール
思ったよりも全然早く、来年の山頂コースの挑戦権獲得


ゴールの手前に電光掲示板があります
実はそこで写真を撮ろうとしてましたが、汗でスマホの動きが悪く断念
見ていた電光掲示板は2時間11分だったので、約1分のロス
まあそんなことはご愛嬌

残念ながら下から見えていた五合目付近のガスはそのままだったようです

ゴールした選手達
お疲れ様でした
そしてゴールで座り込んでテレビの取材を受ける人
実は同じ位置を走っていたのですが、タレントのハブくん
BSのランスマという番組で取材を兼ねながら走っていたのです
ハブくんの走力はhatとほぼ同じ
ただお付きの人は全然余裕でアドバイスや現状を話してくれてました
その声が大きいので大変参考になりました
またカメラマンの凄いこと

両手で抱えるようなカメラを持ったまま、ダッシュ&ストップの繰り返し
hatはハブくんの直前を登っていることが多かったので、カメラマンが抜いていくと、hat越しにハブくんを撮るという事が多かったような
8月22日オンエアーと書いてあったような
もしかしたら結構映ってるかも
登りながらカメラマンと雑談もしてたし、簡単なインタビューも受けてたし
ちなみにハブくんは4合目付近で
『足を残してもしょうがないので使い切る』
とお付きの人に宣言して気合を入れ直してました
その後なぜか二人の会話が後ろで聞こえなくなりそのままゴール
ゴール後のインタビューで、足がつったとか言っていたと思います
でもハブくんも来年の山頂挑戦権獲得
してたと思います

ゴール後は下って来た登山者と共に河口湖口の五合目まで歩きます

ボランティアの少年にシューズに付けていたチップを外してもらいました
これが大変ありがたいんです
くびき野マラソン以来ですね

ある程度進むと、スタートから上げてもらった荷物の山
山頂コースの分も五合目までなので凄い数
これだけの荷物を上げてもらい並べることは大変な労力だと思います

荷物を受け取って着替えたり、ドリンクを飲んだり

6合目に向かうお馬さんも通ります

河口湖口五合目到着
ここまでゴールからかなり歩きます
そしてバス乗り場はさらに800m先

お土産買ってのんびり向かいます
その3に続く
その1
http://ainet-blog.seesaa.net/archives/20150726-1.htmlホームページ
http://www.a-i-net.com hat 上越
posted by あいーん at 19:28| 新潟 ☀|
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