長いスキーシーズンは終わりましたが、連休中のスキーをあと数回
5月3日、上越協議会(上連)のジュニアサーキット第6戦
シャルマン火打でのGSがありました
写真は例によって2本のレースが終わってから登って来た放山山頂
放山山頂の字は消えかかってますが、標識の先にあるのが焼山
その左側の頂が火打山です
自分用の記録の為、少々写真が多くなってます
中学生男子のShu
最近はチームの女子ばかり載せてましたが、facebookで友達になったので
今シーズンだけで、凄く上達しました
来シーズンが楽しみです
コーチ達
すでに半袖に麦わら帽子と三度笠
レースが終わったら、シャルマン火打山頂のパトロール詰所へ
朝一で12時頃から放山に登ると登山届は出しておきました
パトロールのOさんに山の状況と登山ルートを確認
例に寄って立入禁止、警告、捜索救援費用等の看板がありますが、入山入口の看板は今気付きました
確かにパトロールからの情報では、山頂レストランの右脇だけが出入り口だと聞いてました
スキーを履いて登る予定が、レストランの横からすでに雪は無し
ちょうど帰って来た人に確認したら、はじめは雪の無い尾根を暫らく歩くのだそうです
こんな完全な夏用の登山道を、スキー靴で歩きます
しかも何時雪の上に出てスキーを履いても良いように、右手にスキー2本、左手にストック2本を持ったまま
格好からしたら、スキー場の駐車場からゲレンデまで歩く格好
この木の左を巻いて歩きますが、足場は悪いし本当にスキー靴で歩く場所じゃない
尾根伝いなので微妙なアップダウンも
左に落ちたら面倒そう
暫らく歩くと、大池50mの看板
ここから右に降りて行けそうです
下に降りたら沢のようになってました
斜度も緩いので、シールとアルパイントレッカーで登って行けそうです
ちなみに大池が何処にあるのかは分りませんでした
雪の下なのか?
山頂付近から3人が降りてきました
ここで痛恨のミスを
シールとアルパイントレッカーだと、写真のような斜面を斜めに登るトラバースは苦手
ここでスキーを脱いでザックに固定
左を向いて真っ直ぐに尾根に向けた急斜面を登ることに
途中はかなり急で、スキー靴を斜面に蹴り入れながら怖々登りました
そして尾根の直前で写真に写ってる雪の切れ目がずっと続いているのを発見
結局、尾根に上がることも出来ず、急斜面過ぎてスキー靴でトラバースも出来ずに一度下ることに
結局、人が写ってる辺りまで進んでから左に曲がって登り直しました
長くなったので、その2に続きます
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