長岡の検査場に持ち込み車検
先週、書類の審査が間に合わなかった構造変更の改造車検です

朝一の車検場はガラガラ
ただ、構造変更は一度車検のラインに入ってから、新規のラインに入り直さないといけないので時間が掛かります
上の写真で並んでいる左の1コースは新規のライン
最初に右の4コースで検査を受けました
この一番右が4コース
普段は3コースと4コースが同じくらい並んでいるのに、多くの車が4コースに

普段長岡のコースに入らないので情報が無かったのですが、3コースはヘッドライトテスターが故障していたそうです
なので、3コースに入った車は検査を受けた後に、この新規の1コースに入り直してヘッドライトテスターを受けるのです
お蔭で1コースがいつもより多くの車が並んでました
前の車は本物の新規
hatの持ち込んだ車も同じですが、鳥の目模様の印を沢山付けて写真撮影
コンピューターでサイズを記録します
(長岡も自動で記録される機械だったかは知りません)
手で測って記入してましたから
という事で、無事に改造車検終了

車検証には型式の後ろに(改)の字が
マルカイになったので、安心して乗ることができます
昔に比べて改造車検は取りやすくなりましたが、今回は簡単だと思ったのにかなり手こずりました
まあ安全が第一ですが、お役所なので融通が効かないのは昔と変わりませんね
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