昨年に引き続いて、トレイルランナーズカップ上越大会
場所は金谷山から、大潟区の大潟水と森公園に変更
確かに昨年の初トレラン大会での金谷山はキツかった
地図で見ると、それほどの山は無さそうです
写真は開会式
多くの参加者がいます
ここは大潟水と森公園の広場
大会に関係ない人たちも大勢
真ん中に膝下くらいのプールというか噴水があって、子供たちが水着で遊んでます
今日は暑かったので気持ちよさそう
開会式の前には、初心者用の講習会
シューズの紐の締め方から、坂道の登り下り方法等色々と教えてもらえました
いよいよレーススタート
スタートで手を振ってるのは、トレイルランナーズ代表の松永さん
スタート台が小山の上なので、いきなり急降下
スタート直後は慎重に走ります
今回はスマホで撮影しながら走りました
でも、手ブレが多くて使い物にならない
沢山撮ったのに、唯一使える写真がコレ
スタート時に前に居たチビッコが速いこと
坂を下るのは、体重が軽い方が有利だと再認識
途中のコースも狭くて抜くのに苦労しました
そしてゴール
今回のコースは3.5kmのコースを2周で7km
色々考えて、最初の1周は水を持たずに体一つ
2周目にスマホを置いて、ドリンク入りのウエストバックを持つことに
少しでも1周目の負担を減らす作戦
そして、作戦はもろくも崩れ去りました
スタート&ゴールの裏にデポしておいたのですが、2周目はスタート&ゴールエリアに戻らずショートカットのコースに
結局、暑い中ドリンクは飲めずに、使わないスマホを握りしめてもう1周
ゴール後まったりとしてると、最後のランナーが到着
近くにいる人たちでトンネルを作って迎えます
ゴールに戻ってきたのは3歳の子供
1周だけでもスゴイ
伴走のお母さんもスゴイ
各クラスの表彰式
一般の部の上位の人たちは、県内のランナーでは有名だそうです
確かに1周目にすれ違いましたが、スピードの次元が違いました
ショート一般の部の2位の人は見覚えが
ガリウムの山崎さんでした
子供の付き合いで来ただけで、トレーニングはしてないと言ってましたが流石です
山崎さんはクロスカントリーで、カルガリーオリンピックに出場している本物のアスリート
今年のソチオリンピックにも技術スタッフとして行ってますからね
松永さんと絡んだら面白かったと思うけど、まあ昔の話なので知らないか
今回のコースは起伏が激しくなかったので、楽しく走れました
あとはスピードの問題です
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ラベル:トレイルランナーズカップ 大潟水と森公園