AE86トレノ号、ノビーブースさんのインダクションボックス着けました
完成の写真です
エアクリーナーのおかげで随分静かになりました
特に高速道路で
今まではボンネットに吸音材を張っていたものの、高速運転は1時間以内が限界
耳栓をしたり、BOSEのノイズキャンセラーヘッドホン(電源だけ入れて何も繋がない)を付けたりして音を遮断してました
(最近は違反になるのでやってませんでしたが)
ところが現在は何処まで走っても大丈夫
耳から頭が痛くならなくなりました
と言うか、高速を運転中に隣の人と会話が出来るようになりました
ここらへんは想定外の良さでした
そして、メインの性能は
確かに下からトルクが出ますね
峠のヘアピンカーブで、2速のままだと回転が下がってトルク不足になっいたところでも、踏めば直ぐに回転が付いてくるようになりました
ドリフトはしやすいですね
ただ、乗り味は想像通り
下からトルクが出る分、高回転になった時のパンチ感が無くなりました
感覚は5バルブの4AGを載せた時に似てます
もちろん全体的にパワーも出ていて、サーキットでもタイムは速いでしょう
でも、あえて4バルブの4スロにこだわって乗っていたhatとしては、正直つまらないです
ファンネルでは中低速が足りない分、上を回した時のパワー感とキャブのような吸気音が快感でした
まあ、レビン号はファンネル仕様まままですから、今後使い分けていきます
早くレビンのエンジン直さなきゃ
少し戻って、綺麗になったスロットルバルブ
この11時の位置にある、アイドリング調整用のバイパススクリューが、出っ張ってるんです
このままでは、インダクションボックスが取り付けられません
純正のガスケットも当たるので、ガスケットに穴を開けて合わせても、まだハミ出ます
お盆に穴を開けないように慎重にルーターで削りました
穴が空いてるように見えますが、それだけ薄くなるギリギリなのです
この作業も、付けては外して削るの繰り返し
結構時間が掛かりました
やっぱり4番側の穴の位置を見ると、如何にギリギリの位置に穴を開けたのか分かるかと思います
最後にどうしようかと思いましたが、折角なので吸気音センサーの移植をします
4番スロットルの上にアルミのアングルで取り付けてあります
ファンネルの時は同じ温度でしょうが、今度は実際の吸気音は下がると思うのでお盆に取付です
ここらへんは、サクッと穴を開けて取付です
まあスロットルボディに、当たらないようにだけ気を付けるだけ
内側はこんな感じ
ナットで締め付けたら終了
ガスケットを挟んでお盆を取り付けたところです
お椀を被せたら一番上の写真で完成
最初インダクションボックスが届いた時は、30分程度の作業だと思い、仕事の合間に作業開始
ところが位置決めから慎重にやらないといけないので、時間が掛かる掛かる
結局、初日は直ぐにやめて翌日から時間を見つけて作業しました
トータルで結構な時間が掛かりましたね
でもエアクリーナーのおかげでエンジンオイルの交換サイクルが長くなる?
スロットルの汚れも劇的に減るでしょう
トータルで入れて良かったかな
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posted by あいーん at 21:36| 新潟 ☀|
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