2012年10月01日

輸入タイヤのビードが上がらない

KIMG0794.JPG

ガレージ梅蔵では、持ち込みのタイヤ交換も喜んでやらせていただいてます。

これは、先日持ち込まれた輸入タイヤ
通常は東南アジア製のタイヤは、サイドが柔らかいので組みやすいんですけど、このタイヤは違いました

4本共、いくらエアを入れてもビードが上がってこないのです

写真の中央辺り、タイヤの(N7)の表示の所

KIMG0797.JPG

詳しいやり方は書きませんが、色々と技を駆使して3本はビードが上がりました
残りの1本はどうしてもダメ

この時点でエアは7.5kgf/cm2がく〜(落胆した顔)

20回ほど脱着して、ビードクリーム3種類、本当は塗らないほうが良いXXも塗りました
走行もしました
でもダメなんです

そのままもっと空気を入れてると暴発するかも知れません
運が悪ければ、死んでもおかしくないんです
それでホイールが飛んでこないように、車に取り付けてエアを入れてたのでした
(本当は専用のゲージに入れるのですが、うちのものだと抑えきれるか不安だったので)

結局、輸入総代理店に相談
宅配便で送って、ビードを上げてもらいました

9kgf/cm2入れたら上がったそうです

『そんなに入れて大丈夫なの?』
  『いや絶対にやめて下さい』

万が一事故が起きたら責任問題になりかねませんからね

ちなみにタイヤのサイドに有る刻印は、確か350KPa(約3.5kgf/cm2)MAXくらいとあったと思います

年間に持ち込まれる輸入タイヤの数は、1000本以上
こんなケースは初めてでした

ちなみに一般的な考えとして、国産のブリジストンで8kgf/cm2、その他の国産で7kgf/cm2、輸入タイヤなら6kgf/cm以下をMAXに抑えたいんです

やっぱり輸入タイヤは、サイドが変形しているタイヤも多いので、こういう事は起こりうるのかも知れません
国産ならすぐに、別のタイヤに取り替えてもらえるんですけどね

ガレージ梅蔵ではタイヤの品質の保証ができないため、輸入タイヤの販売はしていません
お客様が自己責任で購入したタイヤは、組替えさせていただいてます

もし組んだ時におかしな所を発見すれば、お客様に事情を説明しています
意外とタイヤ専門店より詳しいかも知れませんよ

不安な点があれば、事前にお問い合わせ下さい

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posted by あいーん at 21:39| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 業務 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする