昨日簡単に紹介した富士山登山の詳細編1。
写真は登山のログ。
19日の朝、富士宮口から登山開始(左側から真上に登ってるルート)
頂上で左の最高峰の剣が峰に登り、お鉢巡りは無しで右に戻ってます。
そして、御殿場口へ向かって右下に下山。
御殿場口は同じ5合目でも、富士宮口より1000mも下リます。
電子国土の地図でログを取りながら確認したら、御殿場口の5合目は地図で2合目になってました。
ログを見ても、倍の長さありますからね
ちなみに電子国土の地図では今回のルートが入り切らなかったので、ヤフー地図にしてあります
富士宮の宿を朝4時30分に出発して、富士宮口5合目に5時30分に到着
昨年は天候不良のため、この2億円トイレ前で写真を撮って引き返しましたが、19日の朝は晴れました
と言っても、途中は雨でしたが、天雲の上に出てしまったようです
さすが富士山
写ってる全員が、これから登る上連グループ
準備を整えてから、朝6時に中高生グループから出発
6合目の山小屋越しに太陽が登って来ました
実は、この快晴が最後まで続いたのですが、みんな朝の薄暗さに油断して、日焼け対策不十分
現在hatの鼻は真っ赤っ赤です
ハデハデなメットのKishimotoさん
この時点で、先頭と最後はかなりバラけてます
このグループは、小学生の第二グループ
まあ早い方です
ペースの早い子と、遅くなってくる子がいるので、無線で連絡を取りながら、必ず大人が付き添います
新七合目、御来光山荘前
女子3人グループです
右からMiki、kako、kan
時間は記録してありましたが、今手元にないため、後日まとめて載せます
少し自画撮り
雲の下に駿河湾
先に伊豆半島
手前に沼津と富士市
感覚からしたら、富士山から石を転がしたら届きそう
もし噴火したら、大変だろうな
七合目を過ぎると、御来光を見た下山する人たちが一気に増えて渋滞に
左から右に並んでるのが下山の人たち
左に向かってる二人だけが登山の人です
基本登り優先とは言っても、下りの人たちは混んでいるためか、止まってくれずにガンガン下って来ます。
まあ、時間を競ってる訳でないし、調度良いスローペースになってくれて、高山病の予防の役に立ったかも知れないですね
九合目、萬年雪山荘
kanは頑張って良いペースで登ってます
この時点で、トップは山頂に着いてると連絡がありました
トップも下山の人を待ちながら、追い抜きも控えめにしていたそうですが、やはり早いです
Daisukeコーチと選手たち
九合目を過ぎると、足が動かなくなってくる選手も出始めます
少し歩いて、少し休憩の繰り返し
休憩の数が多くなってきたので、先に上がらしてもらいました
先に頂上に着いたので、山頂の鳥居前から望遠で撮りました
ゆっくりでも歩いていれば、必ず頂上に着く
ガンバレ
無事に登頂したhatとkan
天気も良く最高の登山日和でした
続きます
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