南葉山山頂、昨日の登山の続きです。
時計は標高949m、午前8時57分。
一番上の黒い三角は、時間と標高変化の関係。
随分短い時間で、標高を稼いできたことが分かります。
登山の途中に戻ります
6合目で休憩
ここには水場があります
延命清水と言うらしいです
カップがぶら下がっていたので、すぐに分かりました
でもカップが無かったら、飲んで良いのか迷います
ちなみにこの時点では、半分凍っている水を持ってきたので、清水がぬるく感じてしまいました
喉カラカラで飲んだら、美味しいのでしょうね
延命清水から頸城平野
快晴でしたが、少しモヤってます
7合目の見晴らし台
やはりモヤっていて、写真に写りませんが、海まで綺麗に見えました
途中の登山道は、木に覆われていて全く景色が見えないので、暫く休憩
相変わらず景色の見えない登山道
7合からは緩いダラダラとした上りが続きます
目の前が、パッと開けたと思ったら、そこが山頂
バーベキューが待ってるので、いつものお神酒は無し
デザートのフルーツゼリーを食べて下山開始
駐車場に到着
時計は標高519m、午前10時8分
今回もゆっくりペースでしたが、一応時間を書いておきます
7:33 駐車場出発
7:47 6合目 延命清水(5分休憩)
8:12 7合目 見晴台(6分休憩)
8:27 8合目 (3分休憩)
8:40 9合目 (3分休憩)
8:47 頂上
9:02 下山開始
9:07 9合目
9:17 8合目
9:21 7合目 見晴台
9:38 6合目 延命清水
9:46 5合目
9:53 4合目
10:06 駐車場到着
登り 1時間14分
下り 1時間04分
標準時間は分かりませんが、登りの方が長く休憩を取ったので、実際に歩いてる時間は登りの方が早い
相変わらず、下りの遅いkanとhatでした
hatは右膝がかなりヤバイ状態です
来週の妙高山は大丈夫か不安
初めての南葉山登山を終えて
正直、もういいかな
トレーニングと割り切れば良いのかも
と言うのも、まず景色が見れない
頂上でも回りが木に囲まれてるため、全く見えないのです
当然途中の登山道でも見れません
(6合目の延命清水のところと、7合目の見晴らし台の2ヵ所だけ)
低山のため暑い
虫がいっぱい
他に登山者が居ない
今回はkanと2人で登りましたが、往復の間に誰一人とも会いませんでした
8合目からは緩い登山道
気が付いたら頂上
でも景色が見えない
一言で言って、感動が無いと言うか
素人なので、つい火打山のように登った人だけ味わえる、ご褒美のような景色を求めてしまうのです
山の神さま、ゴメンナサイ
でもまた、しばらくしたら登りたくなってるかも知れないです
そしてこの後は計算通り、11時のバーベキューに間に合いました
最後に今回のログ
このサイズまで縮小すると、ブログに載せても良いらしいので
ちなみに前の週の火打山は、地図を出したまま登っていたら、山頂前に電池切れ
少しずつ学習してます
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