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昨日、一昨日と大原スキー場で新潟県の下越アルペンスキー大会に行って来ました

とにかく遠い
雪が多い

下越にもスキー場があるのに、なぜ大原スキー場

下越のスキー場は、この時期雪が足りない恐れがあるので、毎年雪のたっぷりある大原が会場なのだそうです
とてもアットホームなスキー場にアットホームな大会運運営

2日間コースの旗門委員としてレースを見ていましたが、男子中学生に速い選手が2人いました
詳しくは知りませんが、県大会でも上位争いをして、全国大会でも入賞を狙えるレベルに見えました

県大会に挑むすべての選手に頑張って欲しいと思います
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今年、下越アルペン初参加のRyu
ほとんどぶっつけ本番

まあ完走出来たし良かったと思います
特にSLは2年前からほとんどやって無かったので
昨年は受験が終わってからの県大会で、練習なしで滑って2本目に転倒
今年は練習で1本目に転倒、2本目にストックが折れてリタイア
2年間で4本(練習込み)滑って完走1本のみでしたから
来週県大会ですけど、また練習はナシだろうな
大人の夜の部では新発田商業OBと、中条高校OBが現役を続けながら集まっていて良い雰囲気でした
そして詳しく書きませんが、新発田商業のMinagawa先生には大変お世話になりました
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スノボ競技も旗門委員
でも実際の競技を見たのは初めて
ポールにボードが激突して抜けて行ったら、インを通ったかアウトを通ったか分からない

フラッグを直しながらエッジの跡を見て確認しました
とても良い大会だと思いましたが、県大会予選を兼ねてるので、敢えて1つだけ気になった事を書いちゃいます
前走のレベルに問題ありかな
選手レベルは最初の1人だけ
前走の滑りからスタートに情報を上げようにも全く参考になりませんでした
特にSLではヘアピンの通り方を知らないようで、1本目ではヘアピン4本目のゲートをターンしてしまい、次のポールを抜かしてしまった前走が最後の2人
直後にスタートした小学生の1番スタートの選手が、その跡に釣られて失格
2本目では、ゴール直前のヘアピンの出口からのオープンを抜かしてゴール
何と前走最後の3人連続
hatから見える10旗門程度で、5人の前走2本で5回のミスコース、転倒一回
正直驚きました
せめて3人位はレーシングスピードで滑れる選手に前走してもらいと思いました
M先生が、スコップでヘアピンの出口に雪を放ってオープンに誘導しようとしても、コース係が雪溜りと勘違いしてボーゲンで綺麗に掃いて排雪してしまう

お約束的に、その後の選手が真っ直ぐ抜けて行って失格

コースインスペクションが如何に大事か再認識させられました
最後に初めての大会で感じた事を生意気に書いちゃいましたが、上に書いたように下越協議会はとても良い雰囲気の中で選手を育成していて、雪の少ない下越でスキーに情熱を掛ける人達の意気込みを感じました
ホームページ
http://www.a-i-net.com hat
posted by あいーん at 19:40| 新潟 ☁|
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