日本自動車博物館にあの車が無い!?

先週、小松航空祭へ行った旅行の最後の紹介です

1日目に金沢で昼食を取った後に向かったのが、小松にある日本自動車博物館

確かに色々な車があり、大変参考になりました
自動車博物館系は、箱根近辺にあるスポーツカーの博物館にはよく行きましたが、古今東西ごく普通の車が沢山展示してありました

特別磨き込んでる訳でもなく、今でも普通に使ってそうに見える位のメッキの曇り具合が、かえって素敵



3輪トラックが整列

格好イイ

実際に街を走ってたら、もっと格好イイだろうな



初期のオートバイ

一番奥のオートバイは、エンジンが後ろの荷台の下に付いてるので、見た目は普通の自転車
と言うより、今時の電動アシスト自転車そのままの様です



展示してあった乗り合いバスの中です

ダンスをする為のポールではありません
やっぱり良い味が出てます



そして、2階の座席

天井が近く見えますが、天井は博物館の天井です
という事はオープンカー

2階建てのオープンカー
何だか分かりますか?



ロンドンバスでした

ロンドンには乗り継ぎで空港にしか行った事が無いのですが、一度乗ってみたいですね


そしてブログのタイトルの説明をします
本当に色々な車が展示してありました

昔のレビン、トレノもありました
TE27、TE37系です

180SXや、FC3SのRX-7もありました
街の遊撃手　FFジェミニもありました
EP71初代スターレットターボもありました

昭和の終わりの車もズラッと
180SXに関しては、ほんの10年前まで売っていた車です

最初から期待していた訳ではありません
でも、これだけの車があれば、当然あの車もあるはず
探しまくりました
そして、見つけられませんでした

何故無いんだ

AE86

お土産コーナーにAE86の模型が売ってました
1万5千円位したかな
テンションが下がっていたので、スルーして宿に向かいました

そして、温泉に入ってから宴会でヤケ飲み

いや本当にいいんですよ
好きな人だけが分かってくれれば
別にスネてる訳じゃないですから


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