お試しウォーターサーバー ドル大喜び

工場で、最近よくあるウォーターサーバーのお試しをしました

hatは元々契約するつもりは無いので、お断りするところでしたが、今回は何故かhatが留守のうちに、奥さんがOKしてしまったのです

まあ、一定期間無料で使わせてくれる事は、知っていたので問題はありません

ミニシュナのドルは最初、設置に来た水屋さんにおお吠え
大きな荷物を持っている人には、つい吠えてしまうのです

早速電源を入れると、割と直ぐに冷えた水が出てきました

興味深々のドルに
『飲む?』
と聞くと、目をキラキラさせて
『飲むさ!!ワン!!』
と返事

紙コップに入った水を差し出すと、夢中で飲み干しました
紙コップだから飲みにくかっただろうに

ドルは気に入ってくれたようです

ただ、結果的に12Lのタンクが4日も持たなかったので、月に直すと7本の計算

1ヶ月の料金で9000円弱

水が大事なのは分かりますが、浄水器も使ってるので、残念ながらサーバーを引き上げてもらいました

この手の水(前に梅蔵で試したウォーターサーバーも同じ様なものだった)は完全ろ過した水がベースになってます(要は完全な純水でバッテリ補充液と同じだと理解してます)
その水に、各種のビタミン、ミネラルを添加して美味しく、栄養のある水にしているそうなのです
どんな成分のどんなものをどれだけ添加しているかを公表していないので、個人的には信用しきれません

仮に害が出るとしても、毎日この水だけを大量に飲み続けた時くらいにしか出ないとは思いますが、やっぱり添加しているという事には抵抗があります

ごめんなさい無理でした　m(__)m

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ハチロクトレノ号 今度は左のHIDバーナー切れ

ハチロクトレノ号のHIDのバーナーが、またもや切れました

10日ほど前のブログで、右側のバーナー切れを書いたばかりなのですが、やっぱり寿命は一緒に尽きるようです

前にも書きましたが、買ってから9ヶ月
保証対象期間ですが、バーナーを改造してしまった為、保証を受けられません
改造と言っても、改造しなければ取りつけも出来ない程度の製品だったので、諦めるしかありません

ネットで安いHIDがたくさん売られてますが、よく注意してから購入する事をオススメします



左側が外した中国製
右側が、以前付けていた国産のサンヨーテクニカ製です

中国製は今時の一体型の小型バラスト
サンテカはバラストとイグナイターが、別体で分厚い仕様



中国製はロービームのみHIDで、ハイビームはハロゲンの仕様なので、バルブが2個並んでます
サンテカはバーナーの後ろが長くなってますが、スライド式でハイとローを切り替えるタイプ



中国製の切れたバーナーを良く見てみたら、バーナーの先に繋がっている線が切れてました
人差し指で触ってる部分です

もしかしたら修理が効くのかも知れませんが、いいかげん嫌になってきたので中国製は捨てて、サンテカに戻します



左右ともサンテカです

まだ明るい時の写真なのに、青いのが分かると思います
青いと雪道が見えにくくて大変なんです
スキーのために、まだ暗いうちから峠越えをしたりするので、本当に見えないと怖い
しかも車は殆ど横を向きっぱなしだったりするので

どちらにしても、このサンテカはハイビームの切替が効かないので、早めに対策を考えたいと思います

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エコカー補助金の犠牲車たち

先日、エコカー補助金が、当初の予定を前倒しして終了しました

中古車を扱っている梅蔵にとっては、非常に迷惑な制度だったので、正直ホットしてます
一度延長されてしまいましたからね

でも、中古車市場と整備市場が正常に戻るのは、今回一気に売れた車が最初の車検を終えた後でしょう

新車の助成金だけならまだしも、今回は古い車を一律で補助金の対象としてしまった事で、まだまだ商品価値のある、古くても程度の良い車や、それなりに引き合いのある車などが、解体されていきました

写真の車達も、エコカー補助金の犠牲になって解体されるために、運ばれて行く時の写真です
ドナドナドーナ

軽トラの1台は車検が1年残ってました
10万円なら直ぐに売れるのですが、補助金が12万5千円
時間に余裕があれば、売り先を探すことも可能でしょうが、この時点で8月末でギリギリ間に合うかどうかの微妙な時期だったので、諦めて補助金を選んでもらいました

普通車の場合は25万円ですから、もう絶対補助金になります
梅蔵から惜しくも解体されていった車達
古いパジェロやハイラックスサーフは海外で大人気なのですが、25万円以下で海外に売りたいので無理
(ランクルなら楽勝で25万以上になったので下取りしてました)

古いランエボやインプレッサなどのスポーツタイプも同様に解体されました

でも本当に現金なもので、まだ9月中なの中古車市場が活性化し始めてます

あとは円がもう少し安くなれば(気持ち的には安い程良いのですが)万々歳


処分されてしまった車達のためにもがんばって行きましょう


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ピアノ発表会

今日はリージョンプラザ上越で、kanのピアノ発表会がありました

無難に演奏を終えてくれてホッ

小3のkanは今年で4回目の発表会
奥さんにはトラウマが未だに残っているようなのです

前にも書きましたが、幼稚園時に習い始めた頃の最初の発表会の時
小さい子からのスタートで、何と一番バッター
ピアノの前に座ったものの、拍手の音にビックリしたのかそのまま固まってしまったのです

kanの左右から、ピアノの先生と奥さんが必死に説得
結果、ピアノを弾かずに舞台を下りたのでした

その後、奥さんは色々なところで
『あっもしかして、あのピアノの人ですか?』
と声を掛けられたそうなのです

でもそのお蔭で、お母さん方の知り合いが出来たようなので、結果的には良かったのかも知れませんが



先日ジムで自転車を漕ぎながら見ていたテレビでやってました
脳科学的に、習い事の中ではピアノが一番良いそうなのです

左右の指を使いながら、リズムも取り、曲の暗記もしなければならないので、頭も良くなるのだとか

kanは頭が良くなるのだろうか
でも女の子は愛嬌があれば良いか

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今朝の近くの踏切で事故がありました

今朝、梅蔵に向かっていつもの農道を走っていると、前方にパトカー発見

結構一時停止で捕まえたりするので、捕まったのか?
もしくは事故かな?
くらいの軽い気持ちで進んでいくと、なにやら空気がおかしい

農道から入れる畦道に、何台ものパトカーが突っ込んで止まってます
それに、JRと書いたバンも何台も止まっていて、JRの作業着を着た人達と、警官がウジャウジャ

そして線路の方を向くと、車が通らない場所に黒い車が止まってました
あの車が原因なのかなぁと思いましたが、遠くて良く分かりません

そして、そのまま通り過ぎて、藤巻の踏切に
踏切手前には、マルケーの観光バスが2台停車してました
狭い道路なので、かなり邪魔で渋滞の原因になってましたが、別に事故っている訳では無さそうでした

踏切を通過する時に、左右の線路を確認しました
踏切を中心にした左右数百メートルに、大勢のJRの作業員と警官が、何かを探しながら歩いてました

以上の事から想像するに
黒い車が農道を進んで、線路の脇に停車
電車が来た時に、飛び込んだ
ギャー
そして作業員達は、現場から直江津方面に向かってかなりの距離をブツの回収＆お掃除

事故の情報はtwitterが一番早いよと聞いたので、早速検索
ありました

上越タウンジャーナルさんのtwitterに詳しい情報が載ってます
twitterからのリンク先が下記のアドレスです
http://jjournal.jp/archives/4107

どうやら遮断機の無い踏切で、例の黒い車が電車と衝突したらしいのです
幸いな事に双方に怪我人は出なかったようです

踏切に停車していた観光バスは、乗客を輸送するために呼ばれた車だったのですね

でもあそこは、車って通れるの
軽自動車とは言え、通る車を見たことがありません

時間的にも、場所的にも、一般人では無く、近くの農家の人なのでしょうが、油断して脱輪でもしたのではないかと思います
警報機が無ければ、非常停止ボタンも無いだろうし、車のドライバーはパニクってた事でしょう

本当に怪我人が出なくて良かったと思います


ちなみに昨日の夜は、ブログの記事を書こうとしたところで、お客様から事故の連絡
現場に立ち会って、積載車で引き上げてきた時には、閉店時間をとっくに過ぎてたので諦めました

また、ハチロクネタがあるので書きたいと思います

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ミニシュナのドルノ自転車に乗ってお散歩!?

最近、急に寒くなってきましたね
皆さん体調を崩さないように、お気を付け下さい

hatも今日、ポロシャツの上にジャンバーを羽織り始めました

最近のように雨が多くなってくると、ミニシュナのドルの散歩が減ってしまいます
ドルは家のトイレでは、よっぽどの時で無いと用を足さないので溜まってるはず

店にryuとkanが来たので、少しの晴れ間を見て、散歩に連れて行かせました

でも何故か自転車のかごの中に
それじゃあ、ウンチもオシッコも出来ないよ

結局、その後hatが散歩に連れて行ったのでした


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イタチ？ タヌキ？ ハンビシンか!?

最近、工場の横を何かが歩いて抜けていきます

何回目かに直ぐに気付て確認すると、ネコじゃない
イタチ


歩くスピードはネコ並みだったので、携帯のカメラを起動して、、ゆっくりと追いかけました

人間に馴れているようで、5mほど後ろを歩いてもペースを変えません
流石にそれ以上近づくのはムリっぽい

道路に出て左に曲がった瞬間の写真がこれです
携帯のカメラなので、これくらいが限界でした

イタチ系の動物は見かけることもあるのですが、ヤツは大きいのです
ドルと同じくらいありそうで、シッポが長い

別の時に見かけたRyuはタヌキだと言い張ってました

そして、この写真を撮った直後にヤツは振り返って目が合いました

額から鼻にかけて白い一本筋
あれは小田原城の麓にある小田原動物園で見かけたヤツと一緒か

サーズが流行った時に感染源の汚名を着せられた、ハクビシン

でも何で居るんだろ
人気のある工場の横を余裕で歩いてるので、ペットで飼われていたのでしょうか?

今度、顔を捉える事ができたらアップしたいと思います


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モニターの台座カバー製作

昨日、ステージアに追加ナビの取り付けを載せましたが、ちょっとした続きを1つ

今回は、基本的に何も購入して無いので、1円もかかってません
でも本当は、モニターの台座だけは新品を買って来るつもりでした

一度取り外したモニターステーは、基本的に再使用不可
まあ、自家用なら外れたら付ければいいんだし、ダメなら買えばいいか
って感じで、純正の両面テープを剥がしてみたら、意外と簡単に剥がれてくれました



新しい強力両面テープを張って取付

しっかりと固定できたようです
でも、台座の上のカバーが、めくれ上がってます

これは加工のしようがありません

元々付いてない車も多いので、普通は気にならないかも知れませんが、このステーは再使用
取付面の薄い鉄板が、微妙に歪んでいて見っとも無い



同じ様な物だけ買って来ようとも思いましたが、連休中なので店を出たくありません

何か代用できる物は無いか
ありました

100円ショップで売ってる、滑り止めのシートの切れ端です

あえて形は丸く切らずに、大きめの4角
ステーの穴も、ノギスで測って丁度の大きさに開けました



付けてみました

被せただけで固定して無いので、一部浮いてますが、そのうち馴染むでしょう



このブログについて一応誤解の無いように書いておきますが、お客様の車や、仕事内容を直接ブログに載せにくいので、合間にやったハチロクネタを載せる事が多いのです

ハチロクの場合は大抵、数分から数十分程度しかかかってません
今回のステージアのナビは数時間掛かってしまいましたが

それからブログを見ている人から、ハチロクは故障が多くて大変だね、とかコンパクトスポーツが欲しいけどハチロクは壊れるからイヤだ、とか言われますが、決してそんな事はありません

レビン号のエンジン2連続ブローは確かに痛かったのですが、その他は殆ど僅かな修理代で済みます
HIDとかも最初から少し良いものを入れておけば、問題無いのです

hatは人柱として、色々試してみたくて敢えてチャレンジしてるんです

あ
あと正直に書きますが、最近トレノのトランクに雨漏れが発生してます
ボデーも少しサビが浮いて来たので、近々修理する予定です
ここら辺は20年選手の宿命なので、諦めるしかありません

でも、本当に定期的にボデーも直しておけば、普通の車に乗ってるよりもコストパフォーマンスは全然勝ちます
だって乗り換える予定が無いんですから


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C34ステージア ツインナビ取付!?

普段奥さんが乗っているC34ステージア、最近ナビを読み込まなくなりました

梅蔵にはちょうど2DINのナビの在庫(中古)はありません
来年なら諦めて地デジ対応でも買うのですが、まだ高いしそれ程必要でもありません

ディスクを出してクリーニングしてみましたが、変わらず

ナビ機能以外は問題ありません
今時珍しいのですが、カセットと10連装CDチェンジャーも付いていて、意外と使えます

色々考えた結果、もう一台ナビ付けちゃえ
という結論に



取り付けるナビは、同じカロッツェリアのオンダッシュタイプ
積載車に付けてあるのですが、スピードセンサーの出力が無い車なので、精度が悪すぎて実用外なのです

ささっと外して、ステージアに取り付けに掛かります

ナビ本体は助手席の下に置いて、配線したらオンダッシュのモニターを設置して終わり　

1個追加するだけだから簡単かと思っていたら、やっぱりナビ取付は簡単にいきません
決して難しくは無いのですが(むしろ簡単)、ただ単に面倒で、手間と時間がかかりました

本当は、オンダッシュでダッシュボードの上に置くのは、格好悪くてイヤなので、このエアコンの噴出し口に吊り下げたいのですが、奥さんに却下されました



結局は配線の関係で、全てバラす嵌めに
電源は何とかなっても、スピードセンサーとイルミネーションの線を個々に探すなら、付いているナビの裏から取れば一発で全て解決します

という事は、2DINなら(新品とか)付け替えて終わりでしたね



出来ました

ちょっとしつこいですが、ツインナビと言うか、ツインモニター完成です
上のナビはテレビのアンテナを付けてないので、完全にナビオンリー
オーディオ全般とテレビは、下のナビで見ます



モニターは、それ程上に出っ張らずに、エアコンの噴出し口の邪魔もそれ程しないだろう位置に仮付け
hatのAE86トレノ号も同じ様に上下のツインモニターになってますが、エアコンの噴出し口にステーを固定してるので、完全に遮風されてます

それに比べれば、2/3から3/4位の風が出るので大丈夫



とりあえず、ネジを緩めるだけで調整できるので、風を遮らない所まで上げておきました

これで来年までは大丈夫
地デジではないので、来年8月からどうしょう

ちなみに梅蔵には地デジタイプの中古カーナビもたびだび入荷しますが、まだまだ高価なので、hatが買うよりお客様に売ってしまうのでした

来年の今頃から年末に掛けての新製品が、かなりお買い得価格で出てくると予想してるので、その時考えます


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軽自動車キャブ不調

古い軽自動車のエンジンが掛かりません

プラグコードを確認すると火は飛んでます
どうやら燃料(キャブ)が原因のようです

早速エアクリーナーケースを外して点検



中が暗くて分かりにくいのですが、通常のキャブでは無く、通称Vキャブでした
一番上に付いているバルブは、チョークなので関係無し(今の時期はです)

中に付いているメインのバルブが、昔ながらのバタフライ(チョークバルブはバタフライ)でパタパタするタイプで無く、横にピストン状のバルブが引っ込んだり出てきたりするタイプです

スライドタイプはメンテが悪かったり、暫らく乗らないと動きが悪くなって、エンジンが掛からなくなるのです

ドライバーで、キコキコバルブを入れたり出したりしてみましたが、動きが渋い



CRCを噴き付けながら、再度キコキコ
試しにCRCを噴いている最中に、セルを回してもらいました

見事にCRCを噴いている間だけエンジン始動

その後、暫らくキコキコしていたら軽く動くようになりました

今度はCRC無しで、セル始動

掛かりました

エアクリーナケースを戻して終了です


ちなみに昔のトヨタのVキャブは、このキャブの奥に見えるベンチュリさえも無く、アクセルの踏み加減と、吸気の流速によってピストン状のバルブが、激しく出たり入ったりするタイプでした

出た当時は、最適な燃料を供給する理想的なキャブレターという触れ込みでしたが、実際は今回のように動きが悪くなるキャブが続出で、苦労させられた思い出があります

そして、ちょうど入れ替わるように電子制御のインジェンションが出てきて、Vキャブの短い一生は終わったのでした

スポーツキャブでも、新し目のFCRキャブとかは、スライドバルブですよね
セッティングが簡単と言われてますけど、音が気に入りません

梅蔵にあるレース用のAE86はソレックスキャブ

やっぱり音は、ソレックスかウェーバーでしょう
セッティングも一度合わせてしまえば、実はそんなに細かなセッティング変更はしなくても大丈夫なんです

でも今では、あの憧れのキャブの吸気音が、車検対応の4スロで出せるんですから、スゴイ進化だと思います

hatのハチロクレビン号も、トレノ号も、当然4スロ

ハチロクはまだまだ進化途中です



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AE86トレノ号 HIDバーナー切れ (p_q*)

ハチロクトレノ号の右HIDが点かなくなりました

配線を確認しても問題なし
とりあえずバーナーを外して、左に付けてみます

これで点けばバラストの不良
点かなければバーナーの不良です

このHIDは昨年の年末にネットで買った中国製の安物だったのですが、最初から配線の繋ぎ方が間違っていたり、リレーの配線も間違っていて繋ぎ直したりと、自分で配線図を考えてからで無いと接続も出来ない位の高品質でした

そしてハイビームはハロゲンタイプにしたのですが、そのまま点灯したら間違いなく燃えるだろうと言う位の細い線に、やっと繋がっているかのような半田という、かなりの怪しいHIDでした

そんなHIDでしたが、一応は1年保証があったのです
バラストは無加工なので、保証の対象になりそうでしたが、バーナーは加工しまくりなので保証外

結果はバーナーの不良でした



ピントが合ってませんが、外したバーナーです

以前に紹介を忘れたかも知れませんが、バーナーの遮光の調整は金属の加工や耐熱アルミテープの加工をやめて、最終的にアルミホイルでやってました

加工が簡単なので、微調整が効くのです

方法はアルミホイルを巻いて、荷札に付いている細い針金で数箇所縛り上げます
その後カミソリで小さめに切り取り、形を整えながら1mm位ずつカットしていって、車に取り付けて確認
2回くらい繰り返してたら完璧になりました



裏から撮ったところ

元々の台座はプラスチックでしたが、熔けてしまって光軸が狂ったので、金属製に加工して付替
配線も作り直して、耐熱パテで固定してあります

結構気に入っていたのですが、元々の品質なのか、加工が悪かったのか9ヶ月でオシマイ

こんなタイプのバーナーだけ買うことも出来ないので、このHIDの前に使っていた国産のHIDに付け替えました



運転席側だけを替えました
配光が違うのが分かると思います
まだ明るいので、写真では分かりにくいのですが、右側(運転席側)はかなり青いです

右はサンヨーテクニカで当時から評判は?でしたが、安いといっても6、7万円はしたのでそれなりの性能はあるようです
ただ、買ってからすぐにハイローの切替が効かなくなり、しかも青すぎて雪道が見えにくいので買い替えたのでした

イメージとしてはスライド式は壊れるので、ハイビームが別のハロゲンタイプにして、色温度も青い6000k(8000kかも)から白い4300kにしてやることで全て解決
と思っていたのに、想像より遥かに早く壊れてしまいました

暫らくは左右色違いでいきたいと思います
(厳密には違反ですが、HIDの左右の色違いは安い社外品では普通にあるのでギリギリセーフ?)
でも片側だけハイビームにならないので、やっぱりアウトか

早急に対策を考えます

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iphonetが立ち上がらない (-。−；)

セキグチ君のxperiaが快調に動いている頃、hatの使っているiphoneが立ち上がらなくなりました

設定で5分経つと自動ロックするようにしてありましたが、パスワードを入れようとすると、パスワード入力画面が2〜3秒ごとに繰り返して出てきて入力出来ません
電池を使い切るまで症状が続くのです

諦めて翌日にソフドバンクに行って来ました

完全に壊れた場合の交換はソフトバンクで扱うものの、その前に自分でパソコンに繋いでバックアップと復元をしてみて下さいとの事

梅蔵に帰ってから、iTunesに繋いで格闘する事数時間
さっぱり分かりません

サポートに電話してみると、お客様の契約者情報が確認出来ませんと
どういう事

契約している本人(会社)が電話してるのに、本人確認できないとは

そう言えば、ソフトバンクに口座振替で契約してから何ヶ月も請求書送って来たっけ
最終的に調査しても原因が分からないと

まあ、口座振替の用紙を無くしたのだと思いますが、こちらから調べろと電話するまで振込用紙を送ってくる会社ですから
ちなみに口座振替の用紙を出す時も、振込みから口座振替の申込みに変更と勝手に書いてありました

今回もソフトバンクで問題があるようです
調べてみたら原因が分かりました

アイネットは有限会社なのですが、登録が株式会社になっていたようなんです
もちろん契約書に押したゴム印には有限会社と書いてあるし、印鑑証明も有限会社、口座振替の名義も有限会社
ソフトバンクの打ち込みのミスは確実ですが、どうせうちの都合で名義を変更しますとかの書類を送って来て、今回もこちらのミスに内部処理してしまうのでしょう

結局、また翌日にサポートに電話して言われた通りにやってもダメ
この時の原因は社外品の巻き取り機能付きの接続ケーブルを使用していた事でした

また翌日に初めて箱から出した純正ケーブルで接続
その後2時間ほど言われるままに作業

マック使いなら自力でも出来るらしいのですが、マックを使ったことが無いhatにはサポート無しでは絶対不可能な内容でした

一つ一つのバックアップと復元の仕方が全然違うのです

購入したアプリも保存できましたが、アプリ内のデーターは全て無くなりました
ゴルフ用のアプリで、かなりデーターが溜まっていた物もあったのに

途中iOSと言うiPhone用のOSを4.1に上げろ、上げろ、としつこく表示が出てきましたが、復元が終わって使用可能になるまでバージョンアップはしないで下さいとのサポートの説明
元々アプリの対応次第で不具合が多数出てると聞いていたので、バージョンは上げてなかったんです

最終的にはバージョンを上げるに同意しないと先に進めないし
じゃあ上げちゃって下さいと軽く言われるし

やっと復元終了

と思って少し使ってみたら、メールとWi-Fiの設定が無くなってるし

この位は自力で出来るかと思ったら、Wi-Fiの設定で数時間
iPhonはAOSSに対応して無いので、前に設定したときもネットから情報を拾ってきて、やっと繋いだのでした
今回も同じ苦労をする羽目に

そしてメールを設定し直しましたが、何度やっても出来ません
どうやら新規で設定すると、すでに登録があるアドレスなのでエラーが出ているようです

iPhonでもiTunesでもダメ、ギブアップ

再度サポートに電話
メールの設定ではなく、電話の設定の中にあるMY　SOFTBANKで設定しました

やっぱり分かる訳無いですね


結局丸々1週間使えませんでしたが、何とか無事に復活できました

ソフトバンクへの不満を書きましたが、教えてくれたサポートの人達は的確に親切に教えてくれました
同じ様な問い合わせが多いのでしょうね
サポートに繋がってからの説明は、今までのあらゆるサポートやヘルプの中で、一番プロフェッショナルで良かったと感じました

でも、やっぱり平日の昼間に何時間もパソコンの前で電話しっぱなしと言うのは、仕事に支障が出たと考えて間違いありません

もっと簡単に復元できるようになれば良いと思います



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xperia

前から気になっていたエクスペリアを買いました



電気屋に行った時に普通の携帯を見ていたんですが高い
ふとエクスペリアを見たら・・・あれ？安いまぁいっかと購入
買ってから2日目にカメラ壊れててドコモに行き新品と交換してもらいました
その時言われたのがアプリを使って無くても裏で動いているアプリがあるので電池がどんどん減っていきますと言われ
裏で動いてるアプリを管理するアプリを教えてもらいました
アプリをダウンロードしてから1日電池がもつようになりましたがほとんどのアプリが英語なのでチンプンカンプン
なれるまで使いずらいです

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がんばれ、ナス男君 ┏|￣＾￣* |┛

ご近所さんから採れたてのナスをいただきました


何か変な出っ張りがある

何となく正面から見ると、ガッツポーズに見える　┏|￣＾￣* |┛
自慢げに腕の筋肉を見せてるようにも見えるような

ヘタの部分が顔に見えてきました

頑張れ、ナス男君


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ハチロク 切れ角アップ

先週の記事の続きです
ちょうど1年前にアップした、AE86の切れ角アップ前後の写真が出てきました

トレノ号とレビン号を2台並べて、末切りしてる所です
どっちの切れ角がアップしてるか分かりますか?

2009年の9月から10月のブログに書いてありますが、先にトレノ号のタイロッドエンドにガタ発見

せっかくなので、社外品のピロのタイロッドエンドにしたいのですが、トレノ号は営業車
そこまでは要らないので、ピロは遊び車のレビン号に入れることにして、外したレビンのタイロッドエンドをトレノ号にすることにしたのです

この時、ついでに切れ角アップスペーサーを入れて、切れ角をアップさせたた時の写真です

　

上から撮った写真で、左がノーマルのトレノ号、右が切れ角アップしたレビン号

写真で見ても、全く分かりません

レビン号はGTVなので元々ハンドルのレスポンスがクイックで、走ってもそれ程違いは分かりません
でも、スピンモードになってしまった時に、最後の踏ん張りが効いて助かるのです

めったにありませんが

普段はUターンするときに一番違いが分かります
普通の片側1車線の道路でも、やや左に寄ってから目一杯右に切ると、切り返し無しで回れるようになったのです

そして、その後タイロッドエンドの移植時にトレノ号にも切れ角アップスペーサーを入れました
トレノ号はアペックスのパワステ付き

だいたい同じAE86なのにステアリングのギア比が違うから、トレノ号でレビン号の感覚で本能的にカウンターを当てると少し足りないのです
カウンターを足した時にはすでにスピンモード

でも切れ角アップのお蔭で、助かる事が多くなりました

実はhatは今まで色々なハチロクでドリフトしてますが、ボディ剛性の違いや、上記のハンドルのレスポンスの違いで、2ドア車全般のハチロクでのドリフトは苦手だったのです
スピンしにくくなったので思いっ切り、振れる様になりました

でも、やっぱり3ドアGTVが一番楽しい


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チルドトランク

この前K君が来てトランクをチルドトランクに加工したとの事で見せてもらいました







よく見ると補強がもっと必要かも



K君は取りあえず目立てばいいと言っていました
材料は鉄の板と扉に使われる金具だそうです

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ハチロクトレノ号 レカロシート張替え 4

張り替えたレカロシートべースのD＆Wの取り付け編になります

張替えの中は、運転席だけ在庫であったフルバケを付けていて、助手席は外したままでした
(助手席用のレールが無かった)

とりあえず助手席側だけ取り付けてみました

フルバケが鮮やかな青なので、助手席側は地味に見えます



前方から撮ってみました

やはり地味ですね
でも、実は狙い通り

いい年こいてハデハデなシート2脚では恥ずかしい

丁度在庫でインテグラのタイプRがありますが、真っ赤っかの純正レカロシート
タイプRならみんな付いてるので違和感ありませんが、他の車に流用するとハデハデになってしまいます



運転席のフルバケを外して並べてみました

どちらも運転席側になります

フルバケは、明るい水色
セミバケは、やや暗めのグレーが入った落ち着いた青



まあ汚れも目立たないだろうし、この色で良かったと思ってます

後は取り付けて終了

なのですが、前にも書きましたが古いレカロ純正のシートレールは、取り付けが大変なんです

左の前のボルトの周りにアダプターがあるので、手が入らない
外す時は何とか外しましたが、入れるのは大変なんです
結局苦労して手で回してから工具を使って締めていきます
そしてボルトが5mm程残ったところで、重くて回らなくなりました
注意していたのですが、ネジ山がズレて舐めかかっているようです

結局、レールをバラして、タップとダイスでネジ山修正
アダプターだけで一回締め付けてから再度軽くなるまで緩め、シートレールと組んでから本締めという手間がかかってしまいました

多分、10数年前に取り付けた時に、結構強引に締めてしまったのかも知れません



無事に取り付け完了

仕上がりに満足です



前から撮ってみました

前から見ても良い感じです

左右両方を同時に張り替えて良かった

ちなみに気になる料金ですが、生地の金額によってかなり左右されます
このシートの場合は割と高級な素材を使用して、サイドをウレタンで補修
結果、安い新品と同じ位の金額でしょうか

具体的には左右で10万円位です

でも完全オリジナルのシートを作れるので、決して高くは無いかと思います

梅蔵では元々シートの張替えサービスを行ってましたが、今回は自分の車だったので紹介しました

興味のある方はお問い合わせ下さい
ただ実物を見て、細かい打ち合わせをしないと、正確な見積もりを出す事は難しいと言う事をご理解下さい

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おかげさまでオープン15周年を迎える事が出来ました

本日、おかげさまをもちまして、アイネットが買取り専門店を出してから、15周年を迎える事が出来ました

大変多くの皆様にお世話になり、またお客様にも恵まれて来たと感謝しています
今後も地域の皆様に愛されるようスタッフ一同努力していきますので、どうかよろしくお願い申し上げます
(ちなみに昨年合併した整備工場は創業40年を超えています)

写真はhatのAE86レビン号とトレノ号です
以前、先にレビン号を切れ角アップをした時に、トレノ号との比較で撮ったのですが、影になって分かりませんね

後日撮り直した写真が出て来たので、近いうちにアップします



最近急に涼しくなってきたので、そろそろ雪の心配が必要かも

この写真は去年、初雪が降った時のものです
この時は、あんなに大雪になるとは全く予想していませんでした

もう2ヶ月も経てば、こんな写真が撮れるかも知れません

昔から夏が暑かった時は、日本海の水温が高くなるので、水蒸気が増え日本海側に大雪が降ると言われてますから

大雪だと仕事にならないのですが、スキーが出来るからいいか、と気楽に考えているhatでした



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ハチロクトレノ号 レカロシート張替え 3

AE86トレノ号のシートが完成

色々検討した結果、こんな感じになりました

後ろに少し見えている、ライトブルーのフルバケットシートが意外に似合っていたのでブルー系に決定



太陽が当たっているので明るく見えますが、実はやや大人し目のブルーです

ブルーとブラック(濃い目のグレーです)を反対にしようか最後まで悩んでいたのですが、座面がブルーだと汚れが目立ちそうなので、この組み合わせに決めました



シートバックは元々切れ目の無い所に、綺麗にラインを入れて座面と同じグレーにしてコントラストを付けてみました

出来上がりはかなり満足



シートの生地はブルーもグレーも同じ素材で、パンチング入りの人工皮革
本当は本革が良さそうに思えますが、実際本革はスレ易いのでスポーツシートに向きません

だいたい純正の革シートも本革では無いものも多いし、部分的に完全なビニールを使っている車もあったりするのです

仕上がりも綺麗で耐久性もあるので十分だと思います



潰れていたサイドのサポートも、ウレタンで補修したので新品のように戻りました

ステッチの太さと微妙なズレが、手作り感を出していて逆に高級感が出てるように感じます



実際の質感は、しっとりとしていて本革と言ったら本革のような感じもするし、ゴムのラバーっぽい感じもするので、グリップ感は抜群です

ちなみに本革のパンチングは穴が貫通してますが、この生地はイミテーションなので貫通してません

でも貫通している本革は、くたびれて来ると穴が広がり下地が見えて来るので、見栄えがかなり悪くなります

もちろん、セルシオやレクサスのようなエアーシートなら、穴から風を出したり出切るのですが、それも運転席だけとか前席だけです



どちらにしても、パンチングの穴から風を出す事は出来ないので、関係ありませんが

どうですか?
後ろも綺麗に仕上がりました



一応、宣伝の意味もあるので沢山の写真を載せてみました

良く見ると、シートバックとサイドサポートにシミが付いている様に見えます
写真を撮った時は炎天下だったので、hatの手の汗が付いてしまったのです
その位しっとり感のある綺麗な生地でした

これは一通り使用すれば、馴染んで分からなくなるので問題ありません

実際、この後の取りつけの時には、もっと手の跡がベタベタ
取り付け後にふき取ったら、もう大丈夫

また後日にハチロクに取り付けた写真を紹介したいと思います


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今日はドルノの5歳の誕生日

今日はドルノの誕生日

5歳になりました
と言っても正直忘れてました

今日も朝からエコカー補助金が終了したとの報道による超駆け込み受注が2台あり、てんやわんや
(ここでは具体的に書けませんが裏技があるのです)

ドルノは店に連れてきていたものの、全然かまってあげれませんでした
と言っても、ゴリラのぬいぐるみを枕にして、ほぼ1日中お昼寝

今日の写真は無いので、以前撮った写真を紹介したいと思います

これは以前モヒカンだった頭頂部を伸ばして三つ編みにした時の写真
丁度ほどけてきた所で、微妙に三つ編みが立ってます
まさに頭に毛が3本のオバケのＱ太郎状態



そしてこれは5年前にリサイクルパーツとして送られてきたダンボール



中を開けるとドルノが入ってました

冗談です
大きなダンボールだったので入れて見ました
ドルノはされるがまま
開けて出してあげるまでの数分間、おとなしく入ってました

実はこの後、娘のkanもドルノと一緒に暫らくの間入ってたのですが、2匹で暗くて狭い密室で何やってたんでしょうか?


結構みんなにいじられるドルノ

これはまるで夜に玄関先に出てきた、ナイトキャップを被ったおばちゃん状態

被っているのは、お客様の車をお預かりした時に被せる、使い捨てのハンドルカバーなんです



ドルノは家ではこんな感じで寝てます

下半身は完全に仰向け
しかも何故か股間をベッドにピッタリ付けてるし

ドルノは決してベッドに上げません
それはドルノも良く分かっているので、下で寝ているのです

でもたまに家で留守番をさせていると、何故か畳んで置いてあるベッドの上の布団に丸い窪みが出来てるのです
玄関のドアを開けると、飛び起きてお帰りの挨拶をしてから、知らん振りして床で寝直します

中々決定的な証拠を掴ませないクレーバーなドルノ



そしてついに現場を押さえた時の決定的瞬間
そーおっと帰って電気を点けたら、ベッドの上で寝てました

よっぽど眠かったのか、状況を把握して無いようで、しばらくすると眼を閉じて寝に入りました
『ド-ル、ベッドに乗ってよかったんだっけ?』
と軽く問いかけたら、
ハッと飛び起きて、愛想を振りまいてきました

もう遅いッちゅーの

この後にも飲んで遅く帰ってきた時にお出迎え
お帰りの挨拶が終わった後、そのままベッドに飛び乗り布団の窪みにはまって丸くなった事がありました
この時も小さい声で
『ドルッ、そこで寝ていいの?』
と言ったら飛び起きて来て、必死に言い訳するようにじゃれ付いて来ました


どうやら誰も居ない時は、ベッドで寝るのがデフォルトになってるようです

どうしたら良いのでしょうか?

まあ今日は帰ってからお祝いをしてあげます



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ハチロクトレノ号 レカロシート張替え 2

昨日の続きです

外したレカロベースのD&Wのシートを並べてみました

見た目には、乗り降りで一番擦れてしまう運転席側シートの外側だけのダメージに見えます
それなら全部張り替えなくても、写真に向かって一番左側だけを直せば良さそう

でも実際は全体的に、かなりくたびれて来てるので全部張替え



アップで見ると酷い状態なのが良く分かります
2重に修復してあったのですが、全部まとめてボロボロ

良く見ると背もたれにも小さな穴が開き始めてます



元々は穴が開いてから修復したのではなくて、擦れて薄くなってきた時に修復したのです
だから当時は自画自賛するほどキレイに出来たのでした

それがアップリケだけでなく、シート生地まで穴が開いてしまいガッカリ<



運転席側の内側も限界です
まだ生地の表面が切れたばかりですが、もっと大きな範囲で生地が薄くなっているのが分かると思います

このままでは大穴が開いて、中のスポンジが出てくるのは時間の問題



座面のサイドもこんな感じ
やはり生地が薄くなっていて、ビリビリに破けるのはスグでしょう
しかも上から潰れる形になってしまい、中にあるフレームが足に当たって痛いのです



流石に後ろにはダメージはありません

ただ、後ろも張り替えることにしたので、比較するために写真を撮っておきました

後ろは1枚物になってますが、サイドのライン(シートを前に倒すのレバーの辺り)で分けようかと思ってます



助手席のシートも一見キレイですが、やはり生地が薄くなっていてヤバイ

今一緒にやらなくても良さそうですが、後々やるのなら色合いを合わせる為にも一緒にGO



助手席側の座面部分
ここも良く見ると、生地が弱って小さな穴がポツポツと


最初は部分的な張替えでも良いかなと思ってましたが、ここまで来てるので全て張り替えることにしました

色合いは、地味に純正に近い黒とグレーのツートンにしようと考えていましたが、昨日の最後の写真に載せたライトブルーのシートが、意外にも違和感無く似合ってたのでブルー系のツートンに決定

実はもう出来上がっているので、近いうちにじっくり紹介したいと思います



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ハチロクトレノ号 レカロシート張替え 1

AE86トレノ号に付いているシートが、ヒドイ事になってきました

手前に白いテープが貼ってあるように見えますが、元々はシートの生地が弱くなった所に補強で貼った、デニム生地のアップリケなんです

色合いも濃い目のデニムだったので、簡易的な補修にしては良く出来たと気に入ってました



ところが、年月と共に補強したデニムが白く色あせ、下のシートの生地ごと破け始めて来たのです

このシートはレカロベースのD＆Wと言うメーカー
シートのフレームはレカロそのままで、レカロ用のシートレールに合わせてあります

買ったのは丁度20年前位
横浜のショップで試しに座らせてもらって購入しました

当時、本物のレカロはSR型で1脚15〜16万円
ブリッドもまだまだ出回っていた記憶がありません
平行物もまだ出回ってなかったと思います

そしてこのD＆Wは破格の値段で7万円程度でした

今では考えられないくらい高価な物でしたが、気合を入れて購入したのです

ちなみにシートレールも共通のベースがあるものの、車種用にはアダプターを合わせる形しか無かったので、どうしてもハイポジションになってしまいました

でもシートレールにレカロの表示がある事で、改造に厳しかった当時でも車検に対応してくれたので助かりました


そのシートをレビン号からトレノ号に移植して、毎日使っているのですから消耗して当然です
新しいシートは安くなったので、2脚購入しても良いのですが、折角なので生地を張り替える事にしました



トレノ号にシートを移植してから、多分10年以上は経ってます
そんなに車を汚してるつもりは無かったのですが、写真を載せるのをためらってしまう位に細かいゴミと埃が一杯

たまには掃除機を掛けてましたが、シートの下には届きませんから仕方がありません



キレイにした所で、シートが出来上がるまで在庫であったフルバケットシートを入れておくことにしました

ちなみにこのシートは有名メーカー製ではない為、新品で2万円代で買えてしまいます
このシートを使ったら、これでも良いかと思えてきましたが、フルバケは後ろに人を乗せる時に(荷物も)不便なので、やはり張替え

続きはまたアップします


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ユンボ型草刈り機

梅蔵の事務所の隣には川が流れてます
その川との間には道路があるのですが、すぐに草ボーボー

夏場は草が勢い良く伸びるので、セキグチ君が機械でカット

ただ、どうしても梅蔵の周りだけになってしまいます

川を管理しているのが、県なのか市なのかは分かりませんが、1年に1〜2回重機で草刈りをしていくのです



道路の部分はコンバインの様な乗用の機械でキレイに刈って行きます

道路は十分にキレイ
流石です

hatは今まで、そのコンバイン型の草刈り機しか見たことは無かったのですが、ガーガーと煩い音が続きます

窓を開けて見ると、ユンボが横向きに進んできます



ユンボで川の土手の斜面をなぞっている様に見えました

幾らなんでもユンボで草を薙ぎ倒すのは強引過ぎないか



店の前まで来ると、ただのユンボで無い事が分かりました
構造は分かりませんが、普通のバケットの位置が草刈り機になっているようです

斜面に沿って絶妙に刈って行くので、ユンボの通った後はペンペン草も生えてない
少し大げさですが、オペレーターの技術はたいしたものです



こんな重機があることを初めて知りました

そしてユンボは山麓線を渡って、川沿いに進んで行きました

出来れば春と梅雨時期、夏と秋口の4回くらい来てくれると嬉しいのですが　


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歩道に穴が(・。・;

先日、梅蔵の近くの歩道を歩いていたら穴発見

大きさは丁度足がハマって怪我をするくらい

危険だと思った人が、穴を知らせるために街路樹の枝を千切って挿したのでしょう
お蔭で直前で気付く事が出来ました

写真には写ってませんが、中を覗くと深さは50cm程
奥行きも穴を中心に半径50cm程の空間が開いてました

アスファルトだけで蓋をしている状態だったので、穴の周りをライダーキック
崩れるかと思ったらビクともしませんでした
アスファルトは意外と強い

1時間程して再び前を通りかかったら、工事用のパイロンが3個穴を囲うように置いてありました

誰かが通報したのでしょうが、これでhatのように直前で発見して焦るという事もなくなるでしょう

でも何であんな空間が出来たんだろう

モグラの仕業では無いと思います


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クラウン テンションロッドのブッシュ交換

たまにはhatが工場でした仕事を書きたいと思います

古いクラウンですが、走行中に異音が出ると入庫
試運転すると、ブレーキを踏んだ時に出て来るのを発見

ブレーキを踏まないと、左右にローリングしても出ません

工場に戻ってリフトアップ
ブレーキ関係を確認すると、問題なし
あとはテンションロッドが怪しいか

アンダーカバーの間から締め付けを確認
しっかり締まってます
ガタも工具を合わせるだけでは分かりません

タイヤレバーを使って思いっきりコジると動きました

テンションロッドのガタに間違いないようです

取り寄せた新品ブッシュと外したテンションロッド一式の写真です
一番上と下にある黄色い物体が新品のブッシュ

アップで撮ると



全然違います
と言うか、元々のブッシュはすでにブッシュとして機能してませんでした

恥ずかしい話ですが、車検を取った時には異音が出ていなかったので気付きませんでした
タイヤレバーで抉らないと分からない状態では車検も合格してしまいます
(アイネットは認証工場なので、車検場に持ち込んで国の検査員が合格を出してます)

最近は安く安くと言われる事の多い車検ですが、お客様の命を乗せて走る車なので、車検に通れば良いと言う考え方ではなく、しっかりと不具合箇所を発見してお客様にお知らせしていきたいと思います



何故かテンションロッドと締め付けナットのネジ山が噛んでたので、ナットにタップを立ててネジ山修正



テンションロッドのネジ山もダイスで修正しておきます

この後、組み上げて試運転

異音は無くなり快適な状態に戻りました


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グリーンカーテンでゴーヤ収穫

今年は工場の事務所の壁にグリーンカーテンを作りました

元々工場の事務所は風が抜けるので、結構涼しいのです
そして、グリーンカーテンを作れば直射日光が当らなくなるので、なお涼しくなる

結果としては体感できませんでした

でも、花を植えてもすぐに枯らしてしまうのに、1年目で立派なツルが伸びて来たのには驚きました



そして食べごろになったゴーヤの収穫

正直言ってhatはゴーヤが苦手でした
大人になってからは、山菜なども含めて苦味のある食べ物も好きになって来たのですが、ゴーヤだけはダメ
沖縄に行った時にはゴーヤ料理と、当時飲めなかった泡盛のオンパレードで、このまま沖縄に住んだら絶対やせると思ったほどです

でも奥さんが、苦くないゴーヤのサラダの作り方を教えてもらって来てからは普通に食べられるようになりました

ただ、ゴーヤだけは自前なんですが、他のサラダに入れる野菜が結構高くて、毎日食べるには割高すぎるらしいのですが

それでも工場の事務所は連日の暑さの中、ほとんどエアコンを入れません
さっきも書きましたが、風が抜けるのです
たまたま風が止まった時、お客様が事務所でお待ちになる時だけエアコンを入れるくらい

今年の猛暑でも5日位しか入れてません
それも含めるとかなりのエコになってるかも知れません

ちなみに梅蔵は毎日エアコン全開でガンガンに冷えてます
まあ、いってこいと言う事で


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