上越国際スキー場でスーパー大回転の大会に行ってきました
小学生と中学2年生までの大会で。スーパーGは珍しい
スタート直後からガスが出てきて視界不良に

普通の大回転よりもスピードが出るため、大会主催者もいつもより慎重にレースを中断しながらやってました
一番最後のクラスに出るryuは2時間程おしていた為、集中力ダウン
何とスタード台の横に、かまくらを作って順番に入ってました

こりぁダメだと思ったとおりに全然スピードに乗れずにゴール
今回は上位入賞の期待が持てるエントリーリストでしたが入賞圏外に
県大会の時も女子はゴール後に嬉し泣きや、悔し泣きがあちこちで見られたのに男子は皆無
特にryuの集団が一番気合が入ってなかったようです
これじゃあ行くだけ無駄だと思えてきました
夕方には明日から2日間レースがある松之山温泉スキー場へ移動
全日本B級レースなので、前日にキャプテンミーティングとポイントトップ15人のスタート順を決める公開ドローがあります
ワールドカツプだと華やかなんですが、所詮B級
ダブルドローという方式で決めていきます
左の人が引いたボールの番号で人間を決めます
通常は右の人もボールを引いて、番号でスタート順を決めていくのです
今回は初めて見ましたが、右の人はボールではなく扇子を引いてました
引いた扇子を広げると、日の丸の中にスタート順が書いてありました
些細な事ですが通常のB級である殺伐とした雰囲気が、和んでいてようです
明日も明後日もレースですが、今日の様子を見ている限りは期待できません
学校も休むのに(テスト中)

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