2009年09月18日

ハチロクトレノ号 結局フロントキャリパーO/H

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結局フロントブレーキキャリパーをオーバーホールすることになりました。

ブリーダプラグは無事に緩めることが出来たので、工場に持っていってオーバーホールるんるん

何年もキャリパー単体で寝ていたのでボルトも硬い眠い(睡眠)

バイスの力を借りないと緩みませんでした

右側にはお亡くなりになられたキャリパーが横たわってますバッド(下向き矢印)

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キャリパー単体

やっぱりサビがスゴイあせあせ(飛び散る汗)

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ブレーキホース取り付け部からエアガンを吹いてピントンを抜きまするんるん

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ピストンが『ボンッ』という音と共に飛び出してきました

今回クッションに使ったのは目の前に落ちていたマフラーの吊りゴム

中々いい感じで効いてくれました

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やはりシリンダーの中にもサビがあります
特にダストブーツの近辺はキョーレツなサビもうやだ〜(悲しい顔)

まあ気にしないで作業を続けます

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ピストンも口に近いところが特にヒドイ

バフを掛けて磨きます

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例によってバフ掛け→100番ペーパー→400番ペーパーと磨いていって綺麗になりましたぴかぴか(新しい)

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続けてシリンダーを掃除します

ドリルに回転ブラシを付けて磨いていきまするんるん

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回転ブラシだけだとこんな程度

シリンダーの中は大分綺麗になりましたが、ダストブーツの付く口の辺りのサビは落ちてません

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こちらは40番からスタートして40番→100番→400番と磨いていきましたぴかぴか(新しい)

まあ口元はそれ程神経質にならなくても良い場所なのでオーケーでしょう

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集中して組んでいたら写真を撮るのを忘れてました

特に難しいことは無く、固着しないグリスを塗って組みました

後は組んでエア抜きをしたら終了かわいい

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ステンメッシュのブレーキホースに組んだら何故か半回転合いませんふらふら

こんな経験は無いのですが何でだろexclamation&question

前に付いていたキャリパーとねじ山のスタートが半回転ずれているのだろうかexclamation&question

もう半回転締めることは出来ないので、ホースが捻れてしまってます
ブレーキホースの車体側を緩めて調整するしかありません

冬の塩カルの影響かこうゆう所もガッチガチたらーっ(汗)

スパナでは緩まないので、また工場にユニオンナットレンチを取りに行きました車(セダン)

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外れたホースを無理の無い角度で付け直します

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エア抜きをして無事終了かわいい

たぶん今回付けたキャリパーは白レビンのキャリパーではないかと思います

トレノ号は街乗り主体の営業車exclamation&questionなのでノーマルブレーキで構いませんが、白レビンはノーマルでは持たずにFC3Sキャリパーに付け替えてあります

白レビでサンデーレースをした時に、パッドの裏金が見事に反っくりり返って死にそうな目にあった事があるのですがく〜(落胆した顔)

かなりの熱が入ったまま放置していたキャリパーですが、使えるもんですねわーい(嬉しい顔)

明日からはシルバーウィークが始まりますが、アイネットは毎日営業いたします
ただ、hatはハチロクを構ってるかも知れません

やりたい事が沢山あるのであせあせ(飛び散る汗)

もし来店された時にハチロクを構っていて気づかなかったら近くに来て『コラッパンチ』と声を掛けてください


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posted by あいーん at 20:47| 新潟 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | ハチロク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする