AE86 スターター配線加工2

昨日の続きです

リレーBOXから必要な部分だけを切り取りました



こんな感じになります

ヒュージブルリンク側は一部カバーを残しているので、取り付けはステーなど無しで付けられそうです



裏はこんな感じになってます

配線が太いので接触不良の無いように繋げないといけません



大電流が流れるので、ギボシは一ヶ所(50番端子に行く配線)のみで全ての配線はハンダで確実に接続

もちろんこの後、接続部のハンダ部分は絶縁テープを巻いておきました

リレーの作動電圧の来る配線(元々の50番端子への配線)のコネクターは92レビンから頂きました

本当にこういう時に部品取りの車があると便利です



このコネクターがバッテリーの裏に来ている50番端子の配線

ここのコネクターを先ほどの作った配線のコネクターと繋ぎ替えます



このタコ足の下にあるのがスターターの50番端子

以前に配線を引きなおした時に、耐熱のためのテープが巻いてあります(まったく効果はありませんでした)

純正のようにタコ足の中をくぐる取り回しだと熱の影響も受けやすいと思い、今回は左のストラットタワーの横を通してカウルパネルからミッションに戻す方法を取りました

配線が長くなるは良くないのですが、この方が熱の影響を受けにくくなると考えたからです

まあ自分の車なので、いつでも様子を見て戻すことが出来ますから
元の配線も残してあるので、万が一悪影響が出たらその場てコネクターを入れ替えれば良いだけ



リレーはこんな感じで付けました

右にはHIDのインバーター、下にはフォグランプのリレーがあり少ないスペースに上手く収めることが出来ました



取り付けてからは最高です

今まではキーを回してからセルが回るまで一瞬遅れがある感じでしたが、キーがSTにいく前からセルが回わり始めてキーがSTに当たった時にはエンジンが掛かっている位の感覚です。

今日も暑い中トレノ号で出かけましたが、何回エンジンを止めても一発でかかります

エンジン載せ替え中のレビン号も同じ加工をしたいと思います

もっと早くすれば良かったと本気で思いました。


ちなみに今回は自分の車なので、手を抜いてヒューズの代わりに30Aのヒュージブルリンクを使用しましたがお薦め出来ません。

仮にショートしても30Aで切れるんだしスターターは精密部品ではないので壊れないだろうとの判断ですが、やっぱり時間を見つけて20A位に変更したいと思ってます

ハチロクの場合はスータターを替えても替えても熱くなると回らなくなる車が多いと思いますが、簡単に解消できますので是非やってみたらいいと思います。


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AE86 スターター配線加工1

少し前に暑い日が続いていた時にAE86トレノ号のエンジンが掛かりにくくなりました

ハチロクにはよくあるトラブル

一度エンジンが温まるとセルモーターが回らなくなるアレです

エンジンを止めた直後は掛かるのですが、20分位経つとエンジンの熱でエンジンルームの温度が上がり、電気抵抗が増えてスターターが回らなくなるのです

そんな時でも心配はしてません。
最悪冷えれば掛かるのですから
大体はキーをスターターまで回し、戻しを10回位繰り返すと何事も無かったかのように掛かるのです

だからあまり気にしていなかったのですが、エアコンを入れて信号待ちしている間にエンスト
スターターが回らす

というような事が頻発してきたので対策を考えました

今まではスターターモーターのストックが何個もあり、その都度付け替えてました。
不思議なものでダメになったスターターモーターでも、しばらく経ってまた付けると調子良くなっていたりするのです。

ただ今回は抜本的な対策をすることにしました

スターターモーターに行っている50番端子の配線の引き直し

この50番端子の配線に不具合が出ることは有名ですが、以前単純にバッテリーの裏からスターターまで線を引き直したことがありました

その時は症状変らず

今回良く配線を確認したらバッテリーの裏の配線がバッテリーから来ているのでは無く、室内のイグニッションスイッチから来ている事が分りました。

という事は、やっぱりかなりの電気が配線の劣化によって失われていると想像できます
それで遅らばせながら50番端子の配線にリレーを噛ませてバッテリーから直で電気を送ることにしました

普通はリレーとヒューズ入りの配線を買って来るのでしょうが、自分の車なのでお金をかけたくありません。

見た目よりもお金重視

リレーは廃車から取るとして、ヒューズをどうするかです



ハチロクレビンに前回エンジンを頂いた(載せ替え後一発で壊れた)92レビンがあったのでボンネットを開けてみました

トレノ号の電動ファンのリレーもトヨタ純正の廃車から流用しているので今回もそのつもり



リレーだけを抜こうと思ったら、リレーボックスごと使えるかも

ボックスと配線も流用すればキレイに収まる



リレーボックスごと外してきました



裏はこんな感じです。

コネクターごと外しましたが、上の2つのリレーとヒュージブルリンクを使うことにして配線をカットしました。

これをベースに配線を加工して作っていきます

続きは後日アップします



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ドルノと子猫

工場に居たドルノが突然吠えまくりました

よくカラスに向かって吠えているので、またカラスかなと思って外に出てみると、車の下に猫の親子が

写真でも撮ろうかと近づいていくと、親猫は隣の車のタイヤの陰に移動
携帯のカメラを構えたら、子猫の方が寄って来ました

エサでも貰えると思ったのかも知れません。


ただ、hatは猫アレルギーがあるので寄って来ないで


しかし不思議と昔から猫には好かれる存在のようです

昔から猫を飼っているお客様の家に上がった時など、どんどん寄って来ます

頼むから向こうに行ってくれてとの思いで手の甲で押すと、その手の甲に向かってスリスリ

そのうちにあぐらをかいた膝の間に入ってきてゴロゴロ

たくさん飼っている家に行った時などは猫に囲まれてしまいます

犬はかまってくれる人のところに喜んで行きますが、猫はかまわれるのがキライなのでしょうか
かまわないのを見抜いて寄って来ているように感じます

なるべく猫の成分を吸わないように呼吸しているのだから、お願いだから寄って来ないで

ちなみに呼吸は喘息のようになりゼーゼー
目は痒くて両目が涙目で真っ赤
鼻水も止まりません

見た目はキライじゃ無いんですけどね



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アイネットからの花火

昨日のブログは直江津の花火の音を聞きながら書いてましたが、その後のぼりの片付けのために外に出たら花火が見えました

アイネットの看板の横から撮りました

距離はおおよそ10km位あるのですが、花火の方向は田んぼで建物が無いので良く見えました

昔高田の花火をお堀に見に行っていた時は、真上に上がる感じでしたが、さすがに距離があるため辛うじて丸く見える位です。

しかも音がかなり遅れてくるので、のぼりを片付けながら
ボンッ　という音で振り返るとすでに終わってるし

それでもしばらく見て楽しむことができました

ちなみに家に帰ってからはワインを飲みながらテレビを見てしまい花火を見るのを忘れてました。

たまには長岡の花火でも見に行きたいな


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祭りの後片付け

昨日までのお祭りで活躍したブルーシートを洗いました

相撲大会の応援で、下に敷いていたので砂と泥だらけ


町内会館は改築間もないのでとても持ち込み出来ません。

結局、アイネットに持って来て洗いました。



kanが手伝ってると言うより、ただの水遊び

kanがいる間は何時まで経っても乾きません

kanが帰ってから、ほうきで残った砂を吐き出して雑巾掛けをしたところで雨が降ってきました

ギリギリセーフ

これで新しい畳の上で広げても町内会長に怒られない


もう夏休みに入ったのに毎日必ず雨が降りますね

今日も夕方にいい振りわしていたので、直江津の花火は中止かな
と思っていたら、バンバン音が聞こえてきました

実行委員の人達もさぞ判断が大変だった事でしょう。


これから家に帰って2階からビールでも飲みながら花火を見たいと思います


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上越祭り 灯篭流しと民謡流し

昨日に引き続き上越祭りです

前日に作った屋台の前に男子が集まってきました。
男子は灯篭流し

灯篭を持ちながら歌を歌って歩きます。



こちらは女子

女子は民謡流しです。

男子の後ろを歩いて行き、踊りポイントで車を止めて輪になって踊ります。

hatの時代は女子も踊りながら歩いていた記憶があります。

それにしても女子は浴衣を着ると違って見えますね
不思議と子供なのに色気が出てる



いよいよスタート

男子が灯篭を持って準備中

これから長い灯篭流しがスタートします。



踊りのポイントに来ると男子は休憩

女子は踊りますが、実はここで音楽が鳴らずに大慌て

急きょ、町内会館にラジカセを取りに走ってもらったり、発電機のAC出力に繋ぐ延長分岐コードを近所の人に貸してもらったりであたふたしましたが何とか成功



その後は順調に進んでいきましたが、途中からはすっかり夜

それでも近所の人が大勢見に来てくれていたのでテンションはハイ



これも分りにくいのですが、大人の向こうで輪になって踊ってます。

交通整理のスタッフをはじめ大勢の方々の協力のおかげで無事に終了することが出来ました。

心より御礼申し上げます。


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高田の祇園祭と奉納相撲大会

昨日から高田の祭りが始まりました

我が家は町内会の子供会役員なのでけっこう大変

屋台を組んでいる横を、灯篭を持った子供たちが元気良く歌を歌いながら通過

hat達も子供の頃は毎日歌の練習で集まったものです。



トラックの上で屋台を組み上げていきます
毎年、役員が変るのでみんな過去の記憶を辿りながら組んでいきました。

この辺はhatの得意分野なので問題なし



男が数人居たので仕事が速い

だけど屋根は見た目が同じでも微妙に上手く合わずに苦労しました



ちょうちんを付けて点灯確認

問題ありません。

あとは飾りを付けて完了



こんな感じに仕上がりました

車を使用するのは翌日なので、アイネットの工場で一晩預かり

雨風が来たら大変ですから

祇園の灯篭流しをしている間に屋台が完成



実は灯篭流しが終わった後は、毎年恒例の陀羅尼八幡さんの奉納相撲大会

小学生の男女が個人戦と団体戦わ行います。

残念ながら我が町内は女子の参加は無し
kanにも出てもらいたいと思いますが、何年か前から自由参加にしたら女子の参加者が居なくなってしまったらしいのです。

さすがに町内で1人の参加は可哀想

でも女子も応援に来ているし、参加人数が男子に比べて少ないので1〜2回勝てば良い商品をもらえるのに

でも応援していた女子はみんな来年は出たいと言っていたので楽しみです。



わが町内のエースyuta

1年生の時から3年生を寄せ付けずに低学年で優勝していた位の実力の持ち主
6年生の最後も優勝で有終の美を飾ることが出来ました

団体戦では投げた相手をかばうように膝を着いて負けてしまったので、
『個人戦は本気で行くよ』
と気合が入ってましたが、初戦で当たったガタイの良い子を
『ハッケ　ヨイッ』
の声と同時に土俵したまで吹っ飛ばしてました

やさしいyutaは危ないと思ったのか、残りの取り組みはゆっくりと土俵の外に押し出してました。

もっと強い子と戦うのを見てみたい気がします


隣に居るのは子供会会長のnodaさん。

明日が終われば、後は直会でおいしいビールが飲めますね



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日食とゴルフコンペ

昨日は日食がありましたね

新潟では2/3位の日食が見れたようです。
hatも子供の頃ワクワクして今回位の日食を見た記憶があります。

一緒に回ったhさんが、日食観賞用グラスを持ってきてくれたので、ところどころ太陽を見てました

ほとんどが雲っていましたが、時々に雲が無くなる時があり良く見えました

写真はちょうど雲が薄くなって肉眼でハッキリと日食が見えた時ですが、携帯のカメラを準備している間に厚い雲に隠れてしまいました

あと3秒早ければ写っていたかも



ゴルフの表彰式&チャリテイオークション会です。

ゴルフの成績は出入の激しいゴルフで、もしかしたら優勝もあるかも
と思いましたが、104人参加で普通に上位でした。

2バーディ、2OBで上がってみたらいつもと同じスコア

5時から上越スキー協議会のチャリィオークシヨンが始まりましたが、6時までに会社に戻らねばならずに撤収

本当は掘り出し物が安く購入できるので楽しみにしていたのです

2、3日前から当日の朝までの大雨が上がり、日食を見ながらのゴルフという初めての経験をさせてもらいました。

今度は皆既日食の中でゴルフがしたい

でも次回は26年後
その頃までこの世に居てゴルフが出来る環境(健康と経済)にあればそれだけで感謝


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芸達者なドルノです!(^^)!

ドルノはとっても"芸達者"なんですおやつを見せると、ちょうだいからのしゃがみポーズ

　　　　　おやつは鼻の上で、待て

必死でバランスをとって待ってる姿を見ると、少しそのままで見守りたくなる。。。を近づけても視線はしっかりおやつを凝視そしてパシャッ　

　　　　　こんなにドアップで撮れました必死な顔がかわいい

また、まろんのおやつ持ってきてあげるね


ところで今日は、皆既日食。午前中曇っていたのですが、いらっしゃるお客様や業者さんとその話題になり、一緒に空を見上げると薄い雲の隙間から、少しだけ欠けた太陽を見ることが出来ました

何の準備も無く、普通に見てしまったＫＵＲＩはその後眼がチカチカなんとなく気分だけは味わえました


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今夏2回目の草刈り

今日は晴れたのでセキグチ君が草刈りをしました

前回の草刈りから丁度1ヶ月
ここのところの雨で草の勢力が増して、すごい勢いで伸びてきました

特にアスファルトの上に伸びて来ている蔦状の草はすごい
毎回横にもノコを入れて細かく切っているのに何処からか伸びてくるのです

多分1年間草刈りをしなければ、事務所とガレージは完全に蔦に覆われるでしょう

それはそれで良いかもとも思いますが、冬になったら枯れてしまうのでやっぱりダメです。

雑草の生命力　恐るべし

そしてセキグチ君は今日も美味しいビールが飲めることでしょう

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スペシャルマシン ハチロクレビン2

昨日の続きです。

スペシャルハチロクのスペシャルな部分を紹介したいと思います。

まずは特別スペシャルという訳ではありませんが、ラジエターとオイルクーラー

かなり大きなラジエターが斜めに付いています。
実際、富士スピードウェイを走った時はオーバークールで60℃を下回ってメーター表示されなくなるほどでした

真夏の耐久を走っても大丈夫なのでは



フロピロの前足

A型のロワアームです。
ピロテンションロッドと共用するタイプで剛性は高そう

奥にはかなりの高さのロールセンターアダプターとFC3Sのブレーキローター&キャリパーが見えます。

まあこれもそれ程特別なパーツではありませんが



後ろのサス

ホーシングにかなり大きなアダプターが溶接されています。
トラクションブラケットなのですが、通常と違うのはロワ側だけでなくアッパー側にも大きく伸びているところ

中央部が明るく見えますが、等長リンクを通す為の穴です。
当然ピロです。



リヤのサスはホーシングの上に車高調が溶接されてます。

実は走行時、リヤのショックがヘタっていた為、合いそうなショックを探しましたが見つかりませんでした

オーナーもこの状態で買ったので分らないとの事

こうゆうスペシャルなワンオフで作ったものは、誰がどんな考えでどの部品を使ったか分かるようにしておかないと大変です



室内はこんな感じ

スポット増しに軽量化
ロールケージも溶接の10点式

等長リンクは室内のロールケージに固定されてます。
等長リンクボックスを使わないタイプは珍しい

想像では等長リンクボックスとかが世の中に出回る前に製作したのではないかと思います。

後ろにはホーシングの上から伸びてきた車高調
自由長がかなり短いので同じサイズの物が見つからなかったのです。

それにしても溶接したロールケージでサスペンションを固定するとはすごい技術です。

全体的に最初に製作した人の技術の高さには相当なものだったのは間違いありません。
ただ、何人かの手を渡り歩くうちに、徐々にアレッて言うような改造をされている箇所が何箇所もあり、結果お客様にお売りする事は出来ない車だと判断してオーナーにお返ししたのです。

本当に残念でしたが、時間があればアレッの部分も紹介したいと思います。


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スペシャルマシン ハチロクレビン1

AE86のサーキット専用のスペシャルマシンです

中々お目にかかれないスペシャルな所を紹介したいと思います。

この写真で何処がスペシャルか分りますか?
分ったらかなりの通

ぱっと目に入るのはロールバーと自作メーターパネルでしょうか?

実は一番スペシャルなのは


ペダルです

オルガン式のペダルでかなり後方にオフセットしてあります。

分りやすいのが下の写真


シフトレバーがリンケージを通して後ろに下がってます

つまりこの分だけ運転席が後ろに下がって、重量配分が後ろよりになるのです
一番の重量物のドライバーが中央に近くなることで、運動性能に思いの他差が出るのです。

実際に富士スピードウェイを走ってみましたが、今までに乗ったどのハチロクとも違う乗り味でした

これは誰にでも出来るものではありません。
レーシングカーでもGT選手権クラスやそれに近いクラスのレースでやるくらいではないでしょうか?

このパーツだけで推定価値30万円

後日、他のスペシャルパーツを紹介したいと思います。

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ミニシュナドルノの耳掃除

ドルノは耳をカットしていないので、毛を刈った状態で半立ち
毛が伸びると垂れてきます

ミニシュナは耳が蒸れやすいので手入れも頻繁にしないといけません。
特に夏場は汚れも溜まる

耳掃除は奥さんの役目

掃除セットを準備し終わると自分から頭を奥さんの膝の上に乗せてきます。

途中で痛い時もあるのか
『ヒッ　ヒッ　ヒヒッ』
と声にならない声を上げて我慢している時もあるようです。

トリミングに出しても(最近は出してませんが)こんなにおとなしくて良い子はめったに居ませんと言われます

ただし爪切りだけは苦手のようで、指ごと切られると思うのかマジで嫌がります

最近は奥さんに押さえてもらいながら切ってます。
だから余計に嫌いになったのかも知れません。

一通り耐えて終わった後には、めったにもらえないおやつタイム

またドルノをカットして遊びたくなって来ました
早く毛が伸びないかな


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ハチロクトレノまたもやフォグバルブ切れ

ハチロクトレノ号のフォグバルブが切れました

本当に良く切れる
特別中に水が入っているわけでもないのに

普段フォグランプを点けないで走っていると、いざ点けようとするとどちらかが切れてる

じゃあ普段から点けたまま走っていた方が良いのかと思えば、やっぱり切れる

何でだろう

元々のバルブは110Wと90Wのコンビでしたが、今は入手しづらいし高いので普通の55Wを買いだめしてあります。

ヘツドランプがHIDなので、本当に天気が悪い時用で良いのかも



サクット外してバルブ交換

あっという間に終了
時間にして約1分



フォグランプが点きました



こっちはスポットライト

今度は何処に問題が起こるか

最近は温間時のスターターの回りが悪くなっているので、スターターかな

まあ、このくらいの問題は可愛いもので、手を入れる事によって可愛さが増していく感じですか

トラブルなんてドンと来い


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ゴルフの後のバカ騒ぎ

昨日はコルフ

今年2回目でした。
雨を予想して着替えを沢山持って行ったら、雨は降らずに蒸し暑かった
曇っていましたが、けっこう焼けてしまいました。

曇りに油断してアルコールを飲みながらプレーしていたら、何と熱中症に

結局、表彰式の間は頭が痛くてほとんど飲まず食わず

ウーロン茶を少し飲んだだけでした。

最終的に調子が出てきたのは夜12時を回ってから



表彰式ではアトラクションで、某スーパーグループの社長がサックスの演奏

上のゴルフの写真も同じT社長です。

この日のゴルフは8人と握手をして、何と全員に負けてしまいました

しかも5人は1打差

hatも決して調子が悪くなかったのにどうゆう事
T社長にはラウンドで1打差、もうハーフでも1打差で負けました。

次回はリベンジしてやる



表彰式の後、サプライズで某会を卒業した二人に花束と記念品贈呈

お二人ともお疲れ様でした



続いてサプライズ

某会の来年の会長に内定したY君

同じく花束と記念品贈呈の後、苦手な一気飲み

飲み終わると同時に後ろを向いて噴出してしまいました
足元には3年前に一足早くこの世を旅立ってしまったT君の遺影がありましたが、一緒に飲めて喜んでいたことでしょう



その後、メンバーの熱い祝福を受けて記念品のビキニを着て登場

あまりにヤバすぎるので顔は隠させてもらいます。



イヤイヤかと思えば、別の会場に行ってもまたビキニ

しかもH君も一緒に着替えてます。

H君の短いキャミソールの下はもちろんノーパン

本当にバカですが最高の仲間達です。


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S15 デフのフランジが違う

S15シルビアのデフ交換の依頼がありました。

下が純正のヘリカルデフ
上がお客様持込の機械式カーボンデフ

ただし開けてないので本当の中身が何かは分かりません。

取外しも思ったよりも大変で、ドライブシャフトに出っ張りがありボルトを外しただけでは外れてこないし、マフラーも外さなければなりませんでした

外す前に各部のサイズの確認をしましたが大丈夫

と思い外して並べてみたら、コンパニオンフランジの長さが違う


後で調べたら、シルビア系のデフには沢山の種類があるらしいのです。

お客様はS15のデフと言われてネットで買ったらしいのですが、S14後期のデフの可能性が高い

プロペラシャフトを替えろとの情報もありましたが、普通にコンパニオンフランジを付け替えました

ハチロクだと締め付けながらパイプを潰していき微妙な歯当たりを出さなければならないので気を使いますが、IRS系のデフは簡単で良いですね

締め付けるだけでオーケーでした

あとは載せて終了しました。


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FRPハッチ GTウイング取付の補強

FRPハッチにGTウイングを取り付けるための補強をしました

写真は位置決めでウイングを乗せてみた所です。
取付穴に印を付けて、裏を補強の為にくり抜きます。

GTウイングの足は今はピッカピカ
ですが、磨く前に撮りました。



FRPハッチの裏に穴を空けました

もともと柔いハッチなので悩みました。
小さい穴だと補強しにくいし、大きい穴だとハッチ自体の強度が心配になります。

結局、可能な限り小さめの穴にしました。



ここに補強用の鉄板をハッチの形に合わせて作っていきます

曲げたり、切ったり、溶接したり、穴を空けたり

このような鉄板を、縦、横に繋げてハッチのフック部から一体化させました



本当は、補強を(口)の形にしたかったのですが、前側に手が入らず(凹)型になってしまいました

意味が分らないと思いますが簡単に説明すると
空けた穴に沿って横に一本鉄板が走り、両サイドから前側に鉄板を繋げているのです。

とりあえず、ハッチと鉄板を密着させるためにFRPで覆いました。

意外と写真が見にくかったので、今度もう少し分りやすい写真を載せたいと思います。

実際にこのくらいの補強で良いのか分りません
ただ、もしダメだった時はハッチが千切れてGTウイングごと飛んで行くのでしょう

後ろの車には大変危険なのでワイヤーでも括り付けて、もしもの場合でも飛んでいかないようにした方が良いのかとも思ってます。

まあ、その前にレビン号を動くようにしなければ


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ETC配線加工

一体型ETCが手に入ったので、配線の加工をしました。

今はほとんどの人がアンテナ分離型のETCを買うらしく、一体型は手に入りにくくなっています。
(今入荷しているETCは3月頃に発注したもので、人気の無い一体型を発注していなかったからです)

どうしても一体型を探していたら、H君が以前に助成でタダであげたETCを使わなくなったから返すと言ってくれました

その分仕事の発注はしますが助かりました

なぜ一体型を探していたかと言うと、県外で大変お世話になっている人からETCを頼まれたからです。
しかも、その人の車はその人以外に乗っているのを見た事が無い逆輸入車

途中の県に来る用事があるらしいので、途中で落ち合う予定。
ただし夜で時間は30分ほど

初めての車をバラして30分で分離型ETCを付けるのはかなり厳しい
(と言うか多分無理)

それで安全策で一体型を探していたのでした。



ただ、このままでは配線を繋げるためにバラすのは一緒

レーダー探知機の配線を切って繋げることにしました



熱収縮チューブを通した後に、ハンダでしっかりと固定します。

昨日も書きましたが、ここら辺はしっかりと確実に

万が一接触不良になったら県外の遠くまで直しに行かなければなりません。
それに接触不良と言う事はETCのバーが上がらないと言う事なので、事故に繋がりかねません



ライターの火で炙って収縮チューブをフィットさせたら終了

動作チェックも完璧

後はマジックテープで簡単に付けるだけ


一体型は使用しない時はグローブボックスにしまって置けるので便利

アイネットには一体型だけで5台あり、色々な車で高速に乗らなければならない時もあるので重宝してます

簡単に他の車にも載せられますが悪用は厳禁です。
あくまで取り付けが簡単だという事だけですから、軽のETCを普通車で使えば一発でつかまりますよ

法令遵守です

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あわや車輌火災

工事中の段差でバウンドしたらオーディオとモニターが点かなくなったと言う車が入庫しました。

ヒューズを確認すると15Aのラジオヒューズが切れてます
原因がまだ分りませんが、とりあえずヒューズ交換

イグニションをONにすると同時にまた切れました

これはどこかでショートしている

時間を掛けて原因を探す必要がありそうです。


お客様に事情を説明したところ、どうしても今日デートで車を使いたいとの要望です。

でもすでに夕方

音楽無しで自分で歌ったら
と提案してみたものの、絶対無理との返事でした。

結局どうしてもと言うお客様の自己責任で、お客様自身の手で20Aのヒューズを入れて見ることに

再びお客様の手でイグニションをONにしたら、焦げ臭い臭いが

直ぐに横から手を出してOFFにしました。
だから言わんこっちゃない。

これ以上は危険なので、デートは代車で行ってもらう事にしてお預かりました。

翌日オーディオを外して、各配線の導通を調べながらショートしている場所を探していきますが、なかなか見つかりません



助手席のカーペットをめくったら、こんな配線を発見

これが焦げ臭い臭いの原因でしょう。

瞬間的にイグニションをOFFにしたから良かったものの、あと1秒か2秒で燃えていたと思います。
配線がショートした時は、本当に一瞬で煙が出て、次の瞬間に皮膜が溶けると同時に炎が上がります。

車の配線は束ねられている事が多いので、次から次へと燃え上がり車輌火災に繋がるのです。

本当に危機一髪



この配線から辿って行くと、フリップダウンモニターの配線の一部が溶けてショートしてました。



この配線を外したところ、他のオーディオ類は無事に復活

ただ、お客様はどうしてもモニターを復活させたいとの事でした。

このショートしている部分が何なのかが焼けてしまって分りません。
役割が分らないと直すことは出来ないし。

お客様自身にフリップダウンモニターを買ったショップに問い合わせてもらい配線を送ってもらいました。

来た配線を見てビックリ

通常のプラスとマイナスの配線の他に、簡易的に電源を取れるミニジャックの配線がメインケーブルから出ていただけでした。
そのジャックのプラスとマイナスの接点の隙間はなんと1mm以下

工事中の段差を超えた衝撃で、1mm以下の接点がくっ付いてしまい、電気が流れたことで溶けてショートしてしまったようです。

新品を見てもアブナイ

結局、原因が分ったので、そのままショートした配線をカットして絶縁しておきました。
(全部の配線を替えるには天井を落とさないといけないので大工事になってしまうのです)



フリップダウンモニターも無事に点きました



もちろんオーディオの方も大丈夫です。


今回はギリギリの所で車輌火災の危機を免れましたが、本当に火が出たら車一台燃えてしまいます。
結構素人配線で危ない車を眼にする事があるのですが、詳しい人に聞きながら作業するようにしてください。

以前、ヘッドライトをエレクトリカルタップで繋いでいる車を見た事があります

信号の取り出しと、大電流が流れる電気の取り出しは違うのです。


ついこの間聞いた話では、新車のビッグスクーターに通販で買ったHIDを友達に付けて貰ったらライト点灯と同時にスクーターが全焼してしまったとか

オートバイなので人は無傷だったそうですが、車だと逃げ遅れたら死んでしまいます


興味を持って自分で作業する事は良い事だと思いますが、まずは基本を勉強しましょう。


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ハチロクレビン FRPハッチ修理

工場でエンジン載せ替え後、そのまま寝てしまっているハチロクレビン号

予定のひとつ、FRPハッチの修理をしました。

思えば去年の春、赤倉スキー場の駐車場で突風に煽られ、ひっくり返った後バリバリと音を立ててちぎれて飛んで行ったハッチです

一度簡単に修理はしたものの、まだまだ全体に強度が不足していたので補強をすることにしました。



ネジの取り付け部の補強をしてから、FRPを重ねて補強していきます。



結構、捻れて引きちぎれた所が離れているので、工具でくっつけながらFRPを貼って補強します。

今後、このヤワイFRPハッチにGTウイングを付けようと思っているので、できる限りしっかりと

下手をしてGTウイングに引っ張られて、ハッチの上部から分解したらエライ事になります



ついでに外してあるGTウイングの足もキレイにします

写真だと分りにくいと思いますが、アルミの地に腐食した花が咲いてます



とりあえずグラインダーのバフで磨きました

ピッカピカ

このあとGTウイングに合わせて黒く塗る予定です。

まだまだ時間がかかりそうなレビン号

何時になったら復活できるのだろう


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今日のオーション会場

今日は長岡の陸運局で名変と廃車の手続きをしてからオークション会場に行きました。

記念オークションというのにガラガラ

もちろんキャパが大きいので、それでもかなりの台数は出てますが、それでも前より全然減ってる



別の角度の写真です

やっぱり車が集まらないと人も集まりません

今はネットから応札することが出来ますが、やはり会場に活気が無いと良くないですね。

hatも普段はネットと衛星中継だけですが、たまに会場に行って人と車の動きを見るのです。

やはり新車の助成金の関係で、古い車が解体されてるからでしょうか?

程よい中古車は乗り続ける人が多くなったので、尚更中古車が減っているのかもしれません。

今週も新車を成約しましたが、下取り車は25万円をもらうためにディーラーで解体してもらうことになりました
(大体下取りで25万円以上になるはずが無い)

どうせ景気は良くならないのだから(人口が増えない限り)新車に偏った施策は早く終わって欲しいと願います。


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ドルノとkeigo

end君の長男keigo君来店

初めの頃はドルノに吠ほえられてしまったので、近づくことさえ出来なかったのに、もう大丈夫

友達になりました



end君と一緒にいる時はナデナデしてくれますが、1人だとドルノとの微妙な距離感

付かず離れず



将来の夢はプロゴルファー

なかなか良いスジをしてました。

end君も今から英才教育をしてプロにさせようかと言ってました

めざせ僚くん


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夏仕様になった最近のドルノ

最近のドルノ

昔ミニシュナを飼っていたというお客様が来店しましたが、
『これは何犬ですか?』

『シュナなんです』

『エーッ、ウソー』

という感じでした。

最近は見慣れてきたので、これはこれで良いかもって思ってます。

馴れる前は家に帰った時など出迎えて喜んでくれるのですが、
何かヤケに人懐っこい知らない犬が居るって感じでした



前よりも目がパッチリして、何処を見ているのか分るようになりました。
おかげでドルノを呼んだ時に、気付いているのに無視している時があるのをを発見

テーブルの下でひっくり返って寝ている時に
『ドルッ、ドルッ』
て呼んでも寝たままの時が多かったのです

でも最近は
『ドルッ』
と呼ぶと、目を開いてこっちをギラッと見た後キョロキョロして目を瞑って寝たふり

頭は一切動かさずに、目だけが動くのです。

何かムカツク



ヒゲがもう伸び始めてます。

今までよりもハァハァしやすそうですが、口が大きくなったと言うか口が裂けたような感覚

ヒゲがあると口を開けても舌の先しか見えなかったのですが、ヒゲが無くなってからはオオカミになったように横から歯が見えるようになりました。

やっぱりシュナにはヒゲとマユゲはあった方が良いのかも

でもドルノのおかげて色々なカットが出来て楽しい


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ナビの枠削り

今日もETCの取り付けをしました

取り付けたETCはお客様の持ち込み
たまたま行ったイエローハットに売っていたので買ってきたとの事

hatも直ぐに買いに行ってみましたが、すでに在庫は無し

ついでに3DINの上2DINに付いているナビを下に移動して欲しいとの依頼がありました。
しかも今の取り付け位置だとモニターを倒してもサイドにあるSDカードの出し入れが出来ないそうで、今よりも1cmほど前に出して取り付けて欲しいとの要望でした

まあそんなに大変では無いと思っていたら、前に出すにはナビの枠が当たってカバーが入らない

ナビの枠を外して削ろうとしたら、上部が一体になっていて不可能

結局カバーの枠穴を広げることにしました

上の写真は加工前



回転砥石とルーターで慎重に削ったあと

ほとんど分りませんね

穴の上2/3が削れて広がってます。
向かって右側が約1mm、左側が約2mm
微妙ですが、ナビの枠とピッタリになりました。

よく見ると弱冠いびつになってますが、組み込んでみたらまったく分らなくなりました

内装の加工は少しのミスが大きく目立つので大変気を使います。
上手くいって良かった


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工場に光回線入れました

工場に光回線のBフレッツを入れました

もっと簡単な工事かと思ってましたが、意外と大掛かり

ご通行中の皆様、ご迷惑お掛けしました　m(__)m



黄色い輪っかから出した青いケーブルを電話線のモジュラーの所に突っ込んでいってます

どんどん入る

スゴイ

『光ファイバーの線って意外と太くて丈夫そうなんですね』
と聞いたら
『いや、これはただの導入引き込み用のケーブルです』
って言われてしまいました



何だかんだで3時間ほどかかって終了

無事に電話とネットが繋がりました

電話は特に変化なし。
ただ、呼び出しのベルを工場でも鳴るようにしていたものが、鳴らなくなってしまいました
呼び出しベルはアナログしか鳴らせないのだそうです

後日、別にスピーカーを付ける工事をしなければならなそうです。

ネットの方はまだネットを見ただけですけど、こちらも特に変化なし。
まあこれから違いを感じるのではないかと期待していますが

それから工事の人にそれとなく
『上越はフレッツ光ネクストまだ来てないよね?』
って聞いたら
『直江津からネクストが始まりました』
って、
エー確かネクストの方がサービスが良いし、Bフレッツからネクストに変更できないんじゃなかったっけ

もう少し待てばネクストになったのか

工事が終わってからそんな事言われても

工場はどちらにしてもネットも電話も影響が少ないので先行で試した感じなので、UMEZOUの方はもう少し様子を見て慎重に判断したいと思います。

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ハチロクトレノ号 タイヤ交換

ハチロクトレノ号のリヤタイヤを交換しました。

もともとフェラーリのアルミと呼んでいたお気に入りのアルミでした

以前お客さんとAE86の耐久レースに出場する車を作っていた時、お客さんがアルミをハチロクの横に置いたまま帰ってしまった事がありました。
翌朝、しっかりとこのフェラーリのアルミと別のお気に入りのアルミが2本づつ無くなっていたのでした

まあ車がAE86なので4本揃って無くても違和感は無いのですが



ホイールは外いっぱいいっぱい
と言うより、フェンダーに微妙に擦ってます

タイヤサイズがAE86には大きい205/60R15
ちょうどタイヤのサイドの半分くらいが擦ってます

タイヤは今は懐かしいダンロップD98J
製造は95年のタイヤです。

買った当時は富士スピードウェイ通称FISCOを走る為に買ったタイヤでした。

なにせルート6のフルクロスでFISCOを走るとピットロードの入口でエンジンが拭け切ってしまうのです
結局、コンピューターで高回転まで回すようにすると同時に、外径の大きなタイヤにしていたのです

ただ、リヤタイヤだけ太くて大きなタイヤ(フロントは185/70R13)で走っていたら最高速が稼げる以外に、オーバー傾向からアンダー傾向に変化して、より全開で100Rとかを走れるようになった結果一気にタイムアップしました

ちなみに当時履いていたレビン号にはギリギリ当たりませんでした



もともと春先にスタッドレスから替える時に、このタイヤしか近くに無かったので一時的に履くだけのつもりでした。

ただ、冷えている時のSタイヤは危険なほど面白く、使い切るまで履き潰すことにしたのです

山は十分にありましたが、やはり減りが早く、1500km位で一部トレッドの下地が出てきてしまいました

じゃあ一気に使ってしまえ



山に行ってドリドリ

楽しく遊んだらあっという間にこの通り



もともと今年履く予定だったスピードスターを履きました。

hat的には一番のお気に入り

昔レビン号に履いていましたがトレノ号では初めて
ざっと15年ぶり位のスピードスターです。

最近このようなデザインのホイールを履いている人は見かけないので自己満足

やっぱりカッコイイ

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