ナイキのアセトコンパスだったかな
の腕時計の電池が切れました
カシオのプロトレックと同じ様な機能がありコンパクトで大変重宝している時計です。
前回電池が切れた時は、上越で一番信頼していたH時計店で交換してもらいましたが今回は自分でやってみました
写真のようにベルトを外さないと裏蓋の取り付けネジが外せません。
裏蓋を精密ドライバーで外して電池の確認。
早速近所のTUTAYAで同じ電池を買って来ました。
前回の交換から2年と4ヶ月。
取説には2年と書いてありましたから、こんなものでしょう。
デジタルの時計はACとプラスをショートさせてリセットさせる必要があります。
写真には写りませんでしたが、シールの一番左上のWの文字の上に空いている穴の中にACの文字がありました。
シールの裏がプラスなので、ピンセットでショート。
時計が動き始めました
天気予報機能もあるので結構アウトドアやゴルフで使います。
裏蓋には汗などの汚れがあったので綺麗に掃除しました。
時計側も汚れを落として、ゴムのパッキンも外して綺麗にしました
一応ゴムのパッキンにはワコーズのシリコングリスを塗りこんでから裏蓋をつけました。
ベルトを付けて完成
写真は気圧モードで上の
は天気になりますって言う天気予報
真ん中の1023はそのまんま1023ミリバールの気圧
一番下は27℃の気温を指してます。
ただ気温は腕に付けていると体温で高く表示されるので適当です。
実は前回のH時計屋さんでは待っている間に(30分位)出来ずに置いて帰ったのです。
どうしても工具が入りにくくベルトを止めるピンが留められなかったようでした。
結局翌日に取りに行った後、その日のうちにベルトが外れました
もう一度持っていくピンを交換されました
また時間がかかった。
結局電池交換に確か3000円位とピンの交換代500円別にかかりました。
まあ、お気に入りの時計なので仕方が無いと思ってましたが、今回自分でやってみたら何と簡単なことか
確かに工具は入らないものの、普通のクリップを伸ばして反対側の穴から誘導したら
『あれっ入っちゃった
』
反対側もすんなり入る。
確かにピンの動きが少し渋かったので、ラスペネを吹いて動きを軽くしておきましたが、試しにもう一度外してから入れてみても簡単に入ります。
2年前に替えてくれた人は片目にルーペみたいなのを入れたベテランの職人さん風でしたが、何でこんな簡単なものに時間を掛けてたんだろう
しかも今回外してみたら穴の近辺は悪戦苦闘の跡(傷だらけ)
もう頼みません。これからは自分でやると心に決めたhatでした。
ちなみに今回の電池代は300円位だったかな
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