

トキめき新潟国体が終わり、スキー競技で男女総合優勝(天皇杯)を決めました

女子(皇后杯)は惜しくも2位

それでも立派なものです。
写真は以前アルビレックスキャンプで指導してもらった吉岡大輔選手と佐藤栄一選手です。
当時写真をブログに上げる了承をしてもらっているので大丈夫(多分)
吉岡選手はトリノオリンピック代表で引退してから基礎にいったかと思ってましたが、やはり速い
成年男子Bで余裕の優勝

吉岡選手はディフェンディグチャンピョンとしてプレッシャーのかかるなか見事2位に入賞しました

地元で普通に見かけることのある選手が国体で活躍してくれるのは嬉しい限り

普段は誰もスキー選手と気付いてないように見えますが、スキーを履いたらオーラバリバリ

アルペンでは他にも成年男子Cの片山選手、成年女子Bの清澤選手が優勝

インターハイを勝って国体も優勝を期待された少年男子の布施選手が惜しくも2位

それでもすごいですね〜

アルペン7種目中優勝3、準優勝2、3位と5位が1つずつ(最高位)
ジャンプでは清水親子が活躍しました。
新聞にも出ていましたが何と親子3人で国体出場
しゃべりの面白いお父さんはスペシャルジャンプ成年男子Bで12位
hatも知らなかったのですが国体6連覇を含む33回連続出場

まさに生きる伝説ですね

中3の礼留飛(レルヒ)選手と高2の亜久里選手も揃って入賞

コンバインドで3位、4位
スペシャルジャンプでも4位、10位
特に選手宣誓をした礼留飛選手(お父さんも経験者)はコンバインドの前半ジャンプでは1位でタイムを稼いでいたので期待していましたがそんなに甘くなかったようです。
全中ではジャンプのタイム差で逃げ切れましたが高校生が相手だからでしょうか?
それでも全中は中1、中2とジャンプ2連覇、今年は2位だったもののコンバインドで優勝して同世代では圧倒的な力を持ってます。
アルペンの布施選手と共に将来オリンピックでの活躍を見てみたいものです。
それにしても層が厚い、すごいぞ新潟

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