昨日の続きです。
ぬるま湯にインク吸収パッドを入れて洗浄しようとしましたが、あっという間に真っ黒
簡単に綺麗になりそうも無かったので、凍結防止用に少し垂らしてある外の水道の下に一晩置くことにしました
朝来てビックリ
バケツの中は凍ってる
そしてバケツからこぼれた水がアイネットの店舗入口の前で凍ってる
駐車場は雪で真っ白
店の入口の前だけは真っ黒な氷
ちょっとあせりました
ある程度キレイになったところで、ケースも洗浄
ケースはこびり付いているものの、染込んでいないだけ楽
大体こんな感じ
これ以上、手間と時間をかけるとメーカーに出した方が得
になってしまうといけないので、適当に妥協
実はこの洗ったパッドが中々乾かなかったんです
たとえるなら洗濯してビショビショになった座布団を乾かす感じ
丸2日ファンヒーターの前で何度も新聞紙を替えながら乾かしました。
水分が抜けてくると、完全に抜けてないインクがパッドに触ると手に付きます
しかもファンヒーターの前はドルノのお気に入りの場所
気が付くとハッドを枕にして寝てました
『インクが付いちゃう』
と言うと
『もともと黒いんだから分からねえよ』
と奥さんと子供にハモリながら突っ込まれました
ここから組み付けに入ります。
実は結構強引にバラしたのでやや不安
パッドを元の位置にはめ込んでいきます。
プリンターヘッドを乗せてビスを留めていきます。
ビスが余るかもと思ったら、なぜか1本足りない
全て取ってあるのではじめから足りなかった
まあ車でもバラすと良くあることなので
無事組み上がりました
あとはSSC Service Utilityというプリンターのリセットをするソフトを入れてリセットして完了
情報ではC83/C84/C85/C86を選んだらリセットできたとありましたが、その下のC87/C88/D88を選んだらリセットできました。
それにしてもプリント向上委員会のページを見ていると、エプソンの不親切さに頭に来ます
大体一色なくなっただけで印刷が出来なくなるとか、すぐにかすれてクリーニングしなければいけないのにクリーニングの回数で印刷できなくなるとか。
本体が安かったので気に入っていましたが、プリターメーカーのこうゆうやり方は気に入りません。
20世紀の古い考え方じゃないかと思います。
結果インク吸収パッドを洗浄しましたが、実際は溢れてこぼれてくるまでは全然いってませんでした。
ようは移動とかをして傾けなければ、もうパットの限界を超えてもマチが深いので溢れるまでインクが溜まることは無いと思います。
今度はリセットだけでオーケー
無事に動いたので、本日追加のインクを発注しました。
自動供給システム付きなので便利でお勧めです。
これでしばらくは持つでしょう
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