たいしたことは無かったのですが、ボンネットの立て付けが悪く、少し浮いていました。
よくエンジンルームの作業をした時に、アッパーサポートの上に工具を置いたままボンネットを閉めた時に微妙に浮いているような感じです。
ボンネットを開けてみると、ボンネットの間に挟まっているものは無く、ボンネットのフックを止めるキャッチが付いているプレースバーの下部が外れて遊んでいました。
指で支えている先にボルトナットで止まっているように見えますが、
裏側にあるゴムブッシュが切れてブラブラしている状態です。
下の真っ二つに分かれている物が付いていました。
オイルクーラーがあるため、細く削っただけでは付かずに、ゴムブッシュで厚さを調整していたのでしょう。
自分の車ながら初めて見ました。
写真の上の長めのボルトに厚めのボルトを噛まして取り付けて終了です。
簡単に終わったので、ついでに夏タイヤ(BBS)からスタッドレス(A3A)に取り替えました。
どっちも格好いいと納得している親バカのhatでした。
ホームページhttp://www.a-i-net.com hat
ラベル:ハチロク